つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
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ジョン・レノンはなぜ参加を決めたのか? ジョン・ブラウワーが語る伝説的フェスの裏側
ロックンロールのレジェンドたちが集結し、ジョン・レノンがプラスティック・オノ・バンドの一員として初めて大観衆の前に立った〈トロント・ロックンロール・リバイバル 1969〉。この伝説的フェスを扱ったドキュメンタリー映画 リバイバル69 ~伝説のロックフェス~ のメイン・コメンテーターであり、フェスの企画者であるジョン・ブラウワーにオンラインでインタビューすることができた。かの伝説的なフェスは、いかに企画され、実施に至ったのか。ブラウワーの言葉を挟みながら、フェスの概要や時代背景、映画の見どころをご紹介したい。

リバイバル69 ~伝説のロックフェス~

ロックンロールのレジェンドたちが集結するフェスをやろう!
1969年9月13日、カナダ・モントリオール州トロントで開催された音楽フェスティバル〈トロント・ロックンロール・リバイバル 1969〉は、チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジェリー・リー・ルイス、ジーン・ヴィンセント、ボ・ディドリーといったロックンロールの創生期である1950年代に活躍したレジェンドたちが一堂に会するリバイバル・ショーとして企画された。このたび公開される「リバイバル69 ~伝説のロックフェス~」は、このフェスがトロントの音楽好きの青年たちによって企画され、紆余曲折を経て開催の日を迎えるまでの一部始終をスタッフの視点から追ったドキュメンタリー映画である。フェスを企画した中心人物は、22歳の音楽プロモーター、ジョン・ブラウワー。彼は同年の6月に主催した〈トロント・ポップ・フェスティバル〉に、ザ・バンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、スライ&ザ・ファミリー・ストーンら25組以上のアーティストをブッキングすることに成功する。トリを務めたチャック・ベリーが熱狂的に歓迎されたことに気を良くして「今度はロックンロールのレジェンドが勢揃いするリバイバル・ショーを開催しよう」と〈トロント・ロックンロール・リバイバル 1969〉を企画。〈トロント・ポップ・フェスティバル〉に続くヘッドライナーとなるチャック・ベリーのほか、先に挙げた面々の出演も順調に決定する。しかし、チケットは開催日の9月が迫ってもまったく売れない。ヒッピー/サイケデリック・カルチャー全盛の当時にあって、彼らレジェンドはすでに「過去の人」であり、そういった面々だけで固めたフェスは多くの若者に単なる「懐メロショー」だと認識されてしまったのだ。

「ジョン・レノンを呼べ」クレイジーな提案が現実に
同時代のバンドの出演が必要だと考えたブラウワーは、デビューまもないシカゴやジム・モリソン率いるドアーズの出演を取りつけたが、それでも開催1週間前の段階のチケットの売り上げは2000枚。損益分岐点の9000枚には遠く及ばない状況だった。困り果てたブラウワーに「ジョン・レノンを呼べ」とアドバイスしたのは、このイベントでMCをすることになっていたキム・フォーリー。プロデューサー/アーティストとして、現在もカルト的な人気を誇る人物である。このアドバイスに対して、当のブラウワーはどう感じたのだろうか。

最初は「何てクレイジーなことを言っているんだ」と思いました。本番まであと1週間しかなかったし、ジョンは長いことコンサート活動から遠ざかっていた。私の妻や仲間たちも口を揃えて「あのジョン・レノンが出てくれるはずがない」と言いました。でも、今にして思えばキム・フォーリーの読みは正しかった。彼はすべての状況を理解した上で僕にジョンを推薦したんです。当時のジョンは確かに演奏活動を止めていたけれども、再び人前に出るタイミングを探していました。それもビートルズとは違う形でね。加えて同じステージに立つのは、彼がティーンエイジャーの頃に影響を受けたスターばかりだから、共演したくないはずがない。ビートルズはハンブルグでの下積み時代にジェリー・リー・ルイスの前座をやったことがあるし、チャック・ベリーやリトル・リチャードの曲を愛情たっぷりにカヴァーしています。ジョンやポールが最初に憶えたロックンロールのひとつがジーン・ヴィンセントの「BE BOP A-LULA」であることも有名な話です。そういうことをすべて知っていたから、彼は僕に「ジョンを呼べ」と言った。実際にジョンと(オノ・)ヨーコのマネジメント事務所に電話をしてみると、キムの言う通りジョンは快諾してくれました。最初はMCだけでもやってくれたらラッキーと思っていたのですが、バンドを連れて行って演奏すると言ってくれた。結果的にこのステージがプラスティック・オノ・バンドのデビューになったことを、今も光栄に思っています。 (ジョン・ブラウワー)

ビートルズの終わりと新バンドの始まりの狭間で
1969年のジョン・レノンは、ちょうどビートルズの終わりとプラスティック・オノ・バンドの始まりの狭間に立っていた。9月の〈トロント・ロックンロール・リバイバル 1969〉に至るまでのジョンの主だった活動をまとめると以下のようになる。

1月2日 ビートルズとして、のちにアルバム「LET IT BE」としてまとめられる通称「GET BACKセッション」を開始
1月30日 アップル社のビル屋上にて、結果的にビートルズ最後のライヴ・パフォーマンスとなる「ルーフトップ・コンサート」を敢行
3月2日 ケンブリッジで開催された前衛ジャズ・フェスティバルに、ヨーコとともにサプライズ出演
3月20日 ジブラルタルでヨーコと結婚式を挙げる
3月25日~31日 ヨーコとオランダ・アムステルダムで平和を願うイベント〈ベッド・イン〉を開催する
5月9日 ヨーコとの共作アルバム第2弾「未完成作品第2番(Unfinished Music No. 2: Life With The Lions)」をリリース
5月26日~6月2日 ヨーコとカナダ・モントリオールで2度目の〈ベッド・イン〉を開催。会場で「Give Peace a Chance」を録音する
5月30日 ビートルズのシングル「The Ballad of John and Yoko」をリリース
7月1日 プラスティック・オノ・バンド名義のデビュー・シングル「Give Peace a Chance」をリリース
7月1日~8月25日 ビートルズのアルバム「ABBEY ROAD」のためのレコーディングを断続的に行う
9月13日 トロント・ロックンロール・リバイバル 1969 に出演
9月20日 ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターにビートルズを脱退する意向を伝える
9月26日 アルバム「ABBEY ROAD」をリリース

「GET BACKセッション」と「ルーフトップ・コンサート」の様子をとらえた2021年のドキュメンタリー映画を見ると、この時期のビートルズ4人の関係は今まで伝えられてきたほど険悪ではなかったことが分かる。とは言え、1966年にヨーコと出会って以降、ジョンの関心がビートルズからヨーコとの活動へと段階的に移り変わっていったことは間違いなく、9月13日にトロントへ向かう飛行機の中でジョンはプラスティック・オノ・バンドのメンバーにビートルズから脱退することを明言している。プラスティック・オノ・バンドはジョンとヨーコ以外のメンバーを固定しない流動的なスタイルを採っているが、初ステージとなるこの時の編成は、ジョンとヨーコにエリック・クラプトン(ギター)、クラウス・フォアマン(ベース)、アラン・ホワイト(ドラム)を加えた6人編成。直前に参加メンバーの名前を伝えられたブラウワーは、その情報をラジオDJの協力を得てカナダや北米に告知。その効果があり、2000枚しか売れていなかったチケットは飛ぶように売れ、最終的には2万5000人とも言われる観客が会場のヴァーシティ・スタジアムに詰めかけた。

計80台のバイクがジョン一行を会場までエスコート
この映画のハイライトとなっているのが、トロント空港に到着したジョン一行をエッジョー・レスリー率いるバイカー集団がヴァーシティ・スタジアムまで先導するエピソードである。レスリーはトロントで大きな影響力を持つモーターサイクル・クラブの会長であり、その影響力と幅広い人脈でカナダのロック・シーンをサポートしてきた人物。この時も数十台のバイクでジョンたちの乗るタクシーをエスコートすることで、「あのジョン・レノンがトロントへやって来た」という事実を国内外へ強烈なインパクトとともに周知する役割を果たした。ブラウワーは、この時のことを以下のように振り返る。

ジョンとヨーコには、エッジョー・レスリーの率いるバイク集団がエスコートすることを知らせていませんでした。彼らへのサプライズとして、当日まで内緒にしていたんです。実際に出発する段階になって、ものすごい数のバイクを目にしたジョンは「こいつら大丈夫なのか?」という顔で僕を見て、そっとハイヤーのドアのロックを閉めました。それで私が「彼らを呼んだのは僕だ。君たちを会場まで安全に送り届けるよ」と伝えると、ジョンの表情は穏やかになり、その状況を面白がってくれた。ビートルズのメンバーですから、ジョンの乗る車がバイクにエスコートされること自体は珍しくありません。でもそれは普通、前後に2台ずつぐらいでしょう? この時はエッジョーの働きかけで、僕らの乗る車の前に20台、後ろに60台ものバイクが付きました。ジョンたちが実際にトロントに到着するまで、関係者を含むほとんどの人が半信半疑でした。「あのジョン・レノンが、わざわざトロントまでやって来るはずがない」と。彼のマネージャーのアラン・クラインでさえ「彼はきっと行かないと思う」と電話で私に言ったのですから。でも私たちは、なんとかそれを実現させることができた。派手なエスコートも含めて、今ではとても考えられないことです。 (ジョン・ブラウワー)

プラスティック・オノ・バンドの鮮烈な初ステージ
1966年8月にビートルズがコンサート活動を中止して以来、久しぶりに大衆の前に立つジョンは、嘔吐するほど緊張していたと言われている。そんなジョンを見かねたジェリー・リー・ルイスが「ハンブルク時代を思い出せ」と叱咤激励したという話もある。この映画の中では緊張したジョンがブラウワーにコークを欲したというエピソードが紹介されているが、実際にステージに立ったジョンは熱狂的な観客の声援に圧倒されながらも熱量の高い8曲を披露している。最初の3曲「Blue Suade Shoes」「Money」「Dizzy Miss Lizzy」は、ぞれぞれカール・パーキンス、バレット・ストロング、ラリー・ウィリアムズのカヴァー。3曲ともビートルズとしての録音も残されている。フェスの趣旨を汲んだこの3曲でウォーミング・アップを済ませたジョンとバンドの面々は、ビートルズの「Yer Blues」、これが初演となるジョンの新曲「Cold Turkey」と演奏を続ける。ほぼぶっつけ本番ということもあり、特に「Cold Turkey」の演奏はラフだが、ヨーコの叫び声は観衆に鮮烈な印象を与えた。続いてバンドは7月にリリースされたばかりのプラスティック・オノ・バンドのデビュー曲「Give Peace a Chance」を演奏。最後の2曲「Don’t Worry, Kyoko」「John John(Let’s Hope for Peace)」は、改めてヨーコのアヴァンギャルドな叫び声を前面に押し出した楽曲で、エンディングではアンプの前に立てかけたジョンのギターがフィードバック・ノイズを鳴らし続ける中、バンドはステージをあとにする。

当日の彼らの演奏曲については、私たちは一切知らされていませんでした。飛行機の中で演奏曲を決めて、ほとんどリハーサルもないままにステージに上がったわけですから、知る術もなかった。しかし最初の3曲を聴いて、ジョンがこのフェスの趣旨をよく理解してくれていることが分かりました。初演の「Cold Turkey」やヨーコの2曲も素晴らしかったけれども、ジョンが一番手応えを感じたのは間違いなく「Give Peace a Chance」だったはずです。2万人を超える聴衆がピース・サインを掲げて一緒に歌う光景を見て、彼は次のステージへ進むことを決めたのだと思う。終演後の楽屋で、ジョンは私に「こんなに自分が生きていると感じることができたのは初めてだよ」と話してくれました。ビートルズが解散してしまったことはもちろん私も残念です。でも、ジョンがヨーコと新しい一歩を踏み出す機会に立ち合えたことは、とてもラッキーだったと今も感じています。 (ジョン・ブラウワー)

若き音楽プロモーターの青春記として見たい
ピアノを叩いてシャウトするリトル・リチャード、軽快にダック・ウォークをきめるチャック・ベリー、魂を解放した叫びやフィードバック・ノイズで観衆をアジテートしながらも平和を訴えるジョンとヨーコ。〈トロント・ロックンロール・リバイバル 1969〉当日の映像はこれまでも様々な形で公開されてきたし、プラスティック・オノ・バンドの演奏は「LIVE PEACE IN TRONTO 1969(平和の祈りを込めて)」というタイトルで1969年12月にライヴ・アルバムとしてリリースされている(ドアーズのみ、バンドの意向により映像が残っていない)。

私は物心がついた時から音楽が好きで、少年時代は教会で聖歌隊に所属し、高校時代は幸運にもカナダで人気のあったディプロマッツというバンドのメンバーになることができました。ただ音楽が好きでいろんな場所に顔を出していただけなのですが、気がついたらコンサートを企画してアーティストを招聘するプロモーターになっていた。〈トロント・ロックンロール・リバイバル 1969〉に1ヵ月ほど先行して開催された〈ウッドストック・フェスティバル〉は、3日間で約40万人を集めたロック史上最大規模のフェスです。こちらの動員数は1日で約2万5000人ですから、数としてはウッドストックにまるで及びません。でも、私たちなりにベストを尽くしたし、若いから無茶な挑戦もすることができた。あの時代の空気感を、少しでも多くの人と共有できれば嬉しいです。 (ジョン・ブラウワー)

本作は、レジェンドたちの集結とジョン・レノンの新たな第一歩を記録した伝説的なフェスを題材とするドキュメンタリー作品であると同時に、偶然の積み重なりから巨大な音楽ビジネスの渦に飛び込むことになった若き音楽プロモーターの青春記としても見ることができる。音楽ファンだけでなく、何かを自分の手でスタートアップしたいと考えるすべての人に見ていただきたいドキュメンタリー映画である。

ジョン・ブラウワー
ライターであり、ロック・フェスティバルのPop 69(Newport 69 Pop Festival)やトロント・ロックンロール・リバイバルのプロモーター。高校時代に当時人気のあったバンド「The Diplomats」に所属。彼が初期に手がけたコンサートはロック・プロモーションがトロントの最大の輸出サービスとなる道を開拓。トロントにメジャーのロックアーティストを毎週カナダに呼び寄せることに成功した最初の人物である。1969年6月に開催された彼の最初のポップ・フェスティバルは、ウッドストックに数ヵ月先行して行われた。その他、カナダのウッドストックと言われる The Strawberry Fields Festival、80年代を切り開いたニュー・ウェーブ音楽の画期的な転換点となったThe Heatwave Festivalなどを手掛けた。現在、音楽ビジネスにおいて個人的な経験を基にした映画やテレビ作品の制作を行っている。

ジョン・ブラウワー

Thanks! ムビコレ

ディスカバー・ビートルズⅡ ジョン・レノン月間 その1 10月1日放送
心の壁、愛の橋

ディスカバー・ビートルズⅡ ジョン・レノン月間 その1 〜「心の壁、愛の橋」編〜
10月1日(日) 13:00~13:50 杉真理 NHK-FM
10月6日(金) 10:00~10:50 杉真理 NHK-FM
(再放送)


10月はジョンの誕生月ということで「ジョン・レノン月間」をテーマにお送りする。第26回となる今回はジョンの5枚目のアルバム「心の壁、愛の橋」を取り上げ、当時のジョンの生活と音楽に本気で向き合った日々を作品からあらためてひもとく。I LOVE BEATLES のゲストは「マツケンサンバⅡ」の作曲でもおなじみの宮川彬良さんです。

ディスカバー・ビートルズⅡ

Thanks! NHK


関連Blog
9/29のBlog ディスカバー・ビートルズⅡ 10月はジョン・レノン月間


2CD ジョージ・ハリスン All Things Must Pass:AI - Audio Companion 10月6日発売
All Things Must Pass:AI - Audio Companion - ジョージ・ハリスン

All Things Must Pass:AI - Audio Companion / ジョージ・ハリスン 10月6日発売
70年代オリジナル・アナログ・マスターから当時のオリジナル・ミックスをデジタル・トランスファー収録! AI音源解析マルチトラック編集による最新リミックスを収録! ボーカルを際立たせてシンプルな演奏トラックで再構築したネイキッド・バージョンを収録。オリジナル音源と最新リミックスのそれぞれ全く異なるバージョンをアルバム2枚組 各18曲収録。ビートルズ解散後初となる1970年に発表されたジョージ・ハリスンのソロ・アルバム「オール・シングス・マスト・パス」。レコード3枚組の大作ながら全英全米共にアルバム・チャート第1位を記録した彼のソロ・キャリアにおける代表作でこれまで何度もリイシューが発売されCD化以降リマスターが繰り返されてきたアルバムとして数多くのフォーマットがリリースされています。今回の《AIオーディオ・コンパニオン》ではデジタル・リマスター化されていない発売当時のオリジナル・アナログ・マスターとAI音源解析による独自のマルチトラック新編集リミックスを収録。それぞれの音の違いを比較再生して聴き比べ出来る音源コレクションとなっています。Disc 1には「Original Analog Master」としてデジタル・リマスター化されていない発売当時のオリジナル・アナログ・マスター音源を収録。これまでのデジタル・リマスターされたCD音源と比べミックスや音の質感が異なるアナログ・レコード時代のオリジナル・ミックスを完全再現しています。DISC2には「AI Remix Digital Remasters」としてAI音源解析マルチトラック編集による独自の最新リミックスを収録。このリミックスではストリングスやオーバーダブを取り除いてボーカルを際立たせ再構築したネイキッド・バージョンでエフェクトなしのリアルな声とシンプルな演奏となっており、これまでの数あるリマスター音源とも異なるリミックスとなっています。今回オリジナル収録のジャム・セッションやインストゥルメンタルは未収録ですが、オリジナル音源と最新リミックスのそれぞれ全く異なるバージョンをアルバム2枚組分のボーカル曲の各18曲を収録。名盤アルバムをそれぞれ異なる音源で比較試聴出来るサウンド研究の最新リファレンスとして楽しめる《AIオーディオ・コンパニオン》注目の最新シリーズです。

Disc 1 Original Analog Master
I'd Have You Anytime
My Sweet Lord
Wah-Wah
Isn't It A Pity
What Is Life
If Not For You
Behind That Locked Door
Let It Down
Run Of The Mill
Beware Of Darkness
Apple Scruffs
Ballad Of Sir Frankie Crisp (Let It Roll)
Awaiting On You All
All Things Must Pass
I Dig Love
Art Of Dying
Isn't It A Pity (Version Two)
Hear Me Lord

Disc 2 AI Remix Digital Remasters
I'd Have You Anytime
My Sweet Lord
Wah-Wah
Isn't It A Pity
What Is Life
If Not For You
Behind That Locked Door
Let It Down
Run Of The Mill
Beware Of Darkness
Apple Scruffs
Ballad Of Sir Frankie Crisp (Let It Roll)
Awaiting On You All
All Things Must Pass
I Dig Love
Art Of Dying
Isn't It A Pity (Version Two)
Hear Me Lord

Remix Remaster and Compiled by SUPERB PREMIUM 2023

All Things Must Pass:AI - Audio Companion - ジョージ・ハリスン

Thanks! Strangelove Records

映画 コンサート・フォー・ジョージ 上映劇場情報 (公開日/都道府県別)
コンサート・フォー・ジョージ

コンサート・フォー・ジョージ の上映劇場情報(9/30現在)は以下のとおりです。

公開中
北海道 シネマ・アイリス 0138-31-6761 10/1(日)まで
宮城 チネ・ラヴィータ 022-299-5555 10/5(木)まで
茨城 シネマサンライズ 0294-32-5805 10/5(木)まで
千葉 キネマ旬報シアター 04-7141-7238 10/5(木)まで
静岡 静岡シネギャラリー 054-250-0283 10/5(木)まで
石川 シネモンド 076-220-5007 10/6(金)まで
徳島 ufotable CINEMA 088-678-9113 10/5(木)まで
佐賀 シアター・シエマ 0952-27-5116 10/5(木)まで

10/6(金)~
栃木 宇都宮ヒカリ座 028-633-4445
島根 松江東宝5 0852-28-2100 10/19(木)まで

10/21(土) ワンナイト上映
東京 新文芸坐 03-3971-9422

10/21(土)~
新潟 新潟・市民映画館シネ・ウインド 025-243-5530 10/27(金)まで

10/27(金)~
北海道 イオンシネマ小樽 0134-24-8787 11/2(木)まで
山形 イオンシネマ天童 023-665-1166 11/2(木)まで
福島 イオンシネマ福島 024-533-0740 11/2(木)まで
埼玉 イオンシネマ川口 048-299-3450 11/2(木)まで
埼玉 ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷 0570-783-190
千葉 イオンシネマ千葉ニュータウン 0476-40-7887 11/2(木)まで
神奈川 イオンシネマ海老名 046-233-4400 11/2(木)まで
神奈川 イオンシネマ座間 046-240-7904 11/2(木)まで
茨城 イオンシネマ守谷 0297-47-0101 11/2(木)まで
群馬 イオンシネマ高崎 027-310-9700 11/2(木)まで
愛知 イオンシネマ名古屋茶屋 052-309-4610 11/2(木)まで
三重 イオンシネマ東員 0594-86-1789 11/2(木)まで
滋賀 イオンシネマ近江八幡 0748-37-3433 11/2(木)まで
兵庫 イオンシネマ三田ウッディタウン 079-563-8787 11/2(木)まで
和歌山 イオンシネマ和歌山 073-456-5055 11/2(木)まで
山口 イオンシネマ防府 0835-22-9066 11/2(木)まで
香川 イオンシネマ高松東 087-822-0505 11/2(木)まで
愛媛 イオンシネマ今治新都市 0898-25-8107 11/2(木)まで

順次公開 (公開日未定)
岩手 盛岡中央映画劇場 019-624-2879


北海道
イオンシネマ小樽 0134-24-8787 10/27(金)~11/2(木)
シネマ・アイリス 0138-31-6761 10/1(日)まで

岩手県
盛岡中央映画劇場 019-624-2879 順次公開

宮城県
チネ・ラヴィータ 022-299-5555 10/5(木)まで

山形県
イオンシネマ天童 023-665-1166 10/27(金)~11/2(木)

福島県
イオンシネマ福島 024-533-0740 10/27(金)~11/2(木)

埼玉県
イオンシネマ川口 048-299-3450 10/27(金)~11/2(木)
ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷 0570-783-190 10/27(金)~

千葉県
イオンシネマ千葉ニュータウン 0476-40-7887 10/27(金)~11/2(木)
キネマ旬報シアター 04-7141-7238 10/5(木)まで

神奈川県
イオンシネマ海老名 046-233-4400 10/27(金)~11/2(木)
イオンシネマ座間 046-240-7904 10/27(金)~11/2(木)

茨城県
シネマサンライズ 0294-32-5805 10/5(木)まで
イオンシネマ守谷 0297-47-0101 10/27(金)~11/2(木)

栃木県
宇都宮ヒカリ座 028-633-4445 10/6(金)~

群馬県
イオンシネマ高崎 027-310-9700 10/27(金)~11/2(木)

新潟県
新潟・市民映画館シネ・ウインド 025-243-5530 10/27(金)まで

石川県
シネモンド 076-220-5007 9/30(土)~10/6(金)

静岡県
静岡シネギャラリー 054-250-0283 10/5(木)まで

愛知県
イオンシネマ名古屋茶屋 052-309-4610 10/27(金)~11/2(木)

三重県
イオンシネマ東員 0594-86-1789 10/27(金)~11/2(木)

滋賀県
イオンシネマ近江八幡 0748-37-3433 10/27(金)~11/2(木)

兵庫県
イオンシネマ三田ウッディタウン 079-563-8787 10/27(金)~11/2(木)

和歌山県
イオンシネマ和歌山 073-456-5055 10/27(金)~11/2(木)

島根県
松江東宝5 0852-28-2100 10/6(金)~19(木)

山口県
イオンシネマ防府 0835-22-9066 10/27(金)~11/2(木)

徳島県
ufotable CINEMA 088-678-9113 10/5(木)まで

香川県
イオンシネマ高松東 087-822-0505 10/27(金)~11/2(木)

愛媛県
イオンシネマ今治新都市 0898-25-8107 10/27(金)~11/2(木)

佐賀県
シアター・シエマ 0952-27-5116 10/5(木)まで


Thanks! カルチャヴィル

リンゴ・スター 9月24日 米国 ナッシュビル公演
Ringo Starr & His All Starr Band Setlist Ryman Auditorium, Nashville, TN, USA 2023, 15th All Star Band

Ringo Starr & His All Starr Band 2023

Thanks! Setlist.fm



映画
9/28 18:15 ワンダーウォール
10/3 14:20 ワンダーウォール
10/6 リバイバル69 ~伝説のロックフェス~ (ジョン・レノン出演)
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)
2024年 トノバン(仮)
2024年 Twiggy (ポール・マッカートニー出演)

イベント
10/1 9:30 第4回 広島ビートルズストリート
10/1まで Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
10/13まで リンゴ・スター 北米ツアー
10/14 13:00~15:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023
10/15 第2回 湾岸レコードフェア
10/18 ポール・マッカートニー オーストラリア アデレード Entertainment Centre
10/21 ポール・マッカートニー オーストラリア メルボルン Marvel Stadium
10/24 ポール・マッカートニー オーストラリア ニューカッスル McDonald Jones Stadium
10/27 ポール・マッカートニー オーストラリア シドニー Allianz Stadium
10/28 ポール・マッカートニー オーストラリア シドニー Allianz Stadium
11/1 ポール・マッカートニー オーストラリア ブリスベン Suncorp Stadium
11/3 10:00~19:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/4 10:00~19:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/4 ポール・マッカートニー オーストラリア ゴールドコースト Heritage Bank Stadium
11/5 10:00~19:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/6 10:00~16:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/11 13:00~15:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023
11/14 ポール・マッカートニー メキシコ メキシコシティ Foro Sol
11/16 ポール・マッカートニー メキシコ メキシコシティ Foro Sol
11/30 ポール・マッカートニー ブラジル ブラジリア Mané Garrincha Stadium
秋 UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU オープン
12/3 ポール・マッカートニー ブラジル ベロオリゾンテ MRV Arena
12/7 ポール・マッカートニー ブラジル サンパウロ Allianz Parque
12/9 13:00~15:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023
12/9 ポール・マッカートニー ブラジル サンパウロ Allianz Parque
12/10 ポール・マッカートニー ブラジル サンパウロ Allianz Parque
12/13 ポール・マッカートニー ブラジル クリチバ Estádio Couto Pereira
12/16 ポール・マッカートニー ブラジル リオ・デ・ジャネイロ Maracanã Stadium
2024/7~9 ポール・マッカートニー写真展 1963-64 ~Eyes of the Storm~ 東京シティビュー
2024/10以降 ポール・マッカートニー写真展 1963-64 ~Eyes of the Storm~ 大阪

TV , ラジオ
10/1? ジョン・レノン10 ラジオ日本
10/8? ジョン・レノン10 ラジオ日本
2024年3月まで 毎週日曜 13:00~13:50 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
2024年3月まで 毎週金曜 10:00~10:50 ディスカバー・ビートルズⅡ (再放送) NHK-FM

CD
10/13 リンゴ・スター リワインド・フォワード
10/13 バッドフィンガー If You Want It, Here It Is... Live
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) SHM-CD + Blu-ray Audio (限定盤)
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) SHM-CD デジパック仕様
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) SHM-CD ジュエルケース仕様
10/27 ビートルズ STOWE SCHOOL 1963
11/17 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
10/13 The Lost Weekend:A Love Story Blu-ray

アナログ盤
10/13 リンゴ・スター Rewind Forward 10インチシングル
10/13 リンゴ・スター Rewind Forward カセットテープ
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) LP 国内流通仕様 (完全生産限定盤)
10/25 サディスティック・ミカ・バンド 1989 LP BOX 1LP+2LP
11/3 リンゴ・スター Stop & Smell The Roses (Yellow Submarine Edition)
11/3 リンゴ・スター Old Wave (Yellow Submarine Edition)
11/17 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加)

グッズ
10/14 ザ・ビートルズ公式カレンダー 2024

本、雑誌、ムック
10/20 ザ・ビートルズ 66'
10/30 世界のツナ缶大事典 『タッグ・オブ・ウォー』図鑑
11/7 The Lyrics:1956 to the Present 拡大・ペーパーバック版
11/14 マル・エヴァンス伝記本
秋 WINGS OVER THE PLANET ポール・マッカートニー&ウイングスの軌跡
2024年 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)

コンサート・フォー・ジョージ

映画「コンサート・フォー・ジョージ」の公開日&上映劇場(2023/9/28現在)

公開中
北海道 シネマ・アイリス 0138-31-6761 10/1(日)まで
宮城 チネ・ラヴィータ 022-299-5555 10/5(木)まで
茨城 シネマサンライズ 0294-32-5805 10/5(木)まで
千葉 キネマ旬報シアター 04-7141-7238 10/5(木)まで
神奈川 川崎市アートセンター 044-955-0107 9/29(金)まで
静岡 静岡シネギャラリー 054-250-0283 10/5(木)まで
徳島 ufotable CINEMA 088-678-9113 10/5(木)まで
佐賀 シアター・シエマ 0952-27-5116 10/5(木)まで

9/30(土)~
石川 シネモンド 076-220-5007 10/6(金)まで

10/6(金)~
栃木 宇都宮ヒカリ座 028-633-4445
島根 松江東宝5 0852-28-2100 10/19(木)まで

10/21(土)~
新潟 新潟・市民映画館シネ・ウインド 025-243-5530

10/27(金)~
北海道 イオンシネマ小樽 0134-24-8787
山形 イオンシネマ天童 023-665-1166
福島 イオンシネマ福島 024-533-0740
埼玉 イオンシネマ川口 048-299-3450
埼玉 ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷 0570-783-190
千葉 イオンシネマ千葉ニュータウン 0476-40-7887
神奈川 イオンシネマ海老名 046-233-4400
神奈川 イオンシネマ座間 046-240-7904
茨城 イオンシネマ守谷 0297-47-0101
群馬 イオンシネマ高崎 027-310-9700
愛知 イオンシネマ名古屋茶屋 052-309-4610
三重 イオンシネマ東員 0594-86-1789
滋賀 イオンシネマ近江八幡 0748-37-3433
兵庫 イオンシネマ三田ウッディタウン 079-563-8787
和歌山 イオンシネマ和歌山 073-456-5055
山口 イオンシネマ防府 0835-22-9066
香川 イオンシネマ高松東 087-822-0505
愛媛 イオンシネマ今治新都市 0898-25-8107

順次公開 (公開日未定)
岩手 盛岡中央映画劇場 019-624-2879