プロフィール |
Author:wingsfan
ポール・マッカートニー&ウイングス のトリビュート LIVE フェスティバル WINGSFAN をプロデュースしてい ます。このブログは私が日常生活 の中で興味を持ったことやウイン グスや WINGSFAN などに関する 情報などを毎日掲載しています。
wingsfan@wingsfan.net
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第65回グラミー賞 過去3年間で最高の全米視聴率を記録 |
5日(現地時間)に開催された第65回グラミー賞授賞式が全米において過去3年間で最大の視聴者数を記録したことがテレビ視聴率速報で明らかになった。米ハリウッド・リポーターによると、米 CBS と Paramount+が発表した全米視聴率速報は1240万人の視聴者が2023年のグラミー賞授賞式を視聴したことを示している(最終的な数字は7日(現地時間)に発表される)。昨年のグラミー賞授賞式の視聴者数は959万人だったことから、今年のグラミー賞授賞式視聴者数は前年比で30%増加し、パンデミック前の2020年1月に1869万人が視聴したグラミー賞授賞式以来の最高視聴率となった。また、Paramaount+によると、具体的な数字は米ハリウッド・リポーターに共有しなかったが、今年のグラミー賞授賞式は同プラットフォームにおいて史上最大のライブ・ストリーミング・オーディエンスを集めた模様。今年のグラミー賞授賞式はトレバー・ノアが3度目の司会者を務め、主要4部門が4組のアーティストに授与された。ハリー・スタイルズの「ハリーズ・ハウス」が年間最優秀アルバム、リゾの「アバウト・ダム・タイム」が年間最優秀レコード、ボニー・レイットの「ジャスト・ライク・ザット」が年間最優秀楽曲、そしてジャズ・シンガーのサマラ・ジョイが最優秀新人賞に輝いた。授賞式はバッド・バニーの幸福感に満ちた「El Apagón」と「Después de la Playa」でスタートし、クエストラヴのキュレーションによりクイーン・ラティファからグロリラまで多くのアーティストが参加したヒップホップ50周年のセレブレーション、サム・スミスとキム・ペトラスによる最優秀ボップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)を獲得した「アンホーリー」の深紅に染まったパフォーマンスなどが印象的なハイライトとなった。
Thanks! Billboard Japan
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ロッキング・オン 2023年3月号 2月7日発売 |
2月7日に発売される ロッキング・オン 2023年3月号 にポール・マッカートニーが初期ビートルズを語るインタビューが掲載されます。
ロッキング・オン 2023年3月号 2月7日発売
MANESKIN 本当の革命はここからはじまる ― ポストコロナの野性アルバム「ラッシュ!」 「ロックンロールは不滅だ」と火を付け、世界的ロックアイコンの道を爆進するマネスキン。デジタルで埋めつくされた音楽シーンの中で、本能と野性のロックを爆発させるマネスキンとは何者なのか? 新作「ラッシュ!」を紐解き、ロッキング・オン初の表紙巻頭特集でその正体に迫る! 両面ポスターもついてくる!
追悼 JEFF BECK 58年間ロックファンを魅了し続けたエレキギターの化身。ジェフ・ベックよ、永遠に
PINK FLOYD VS KING CRIMSON 「狂気」VS「太陽と戦慄」 ― プログレッシブロック究極の名盤、50周年記念徹底解剖
RINA SAWAYAMA 誰もが愛とリスペクトに包まれた圧巻の凱旋ツアーファイナル。ヘヴィでサイバーでポップなステージを完全レポート
MY CHEMICAL ROMANCE 2023年3月、いよいよマイケミに会える! 00年代、異形のロックで世界に反逆した彼らはなぜ解散し、そして今蘇ったのか? ジェラルドが語った物語
MACHINE GUN KELLY メインストリームで大旋風! 新時代のロックスター=マシン・ガン・ケリー。その誕生と成功、そして葛藤に迫る決定的ドキュメント!
気になるあいつ COMING NEXT:100 GECS 新世代ハイパーポップの旗手100 ゲックス。その革新性と功績を徹底解説!
気になるあいつ COMING NEXT:PRETTY SICK インディ期待の新星Pretty Sick登場! スマパン愛、そしてロックンロール論を語り尽くす
U2 U2はなぜ40曲もの過去曲を新たにレコーディングしたのか? ― 「ソングス・オブ・サレンダー」事前論考
THE BEATLES デビューアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」から60年! ポールが初期ビートルズを語った決定版インタビュー
IGGY POP チャド・スミス、ダフ・マッケイガン、デイヴ・ナヴァロら超豪華ミュージシャン参加! 不屈のタフネスがもたらした新境地「エヴリ・ルーザー」をイギーが語る
BELLE AND SEBASTIAN グラスゴーが誇るエバーグリーンポップの伝道師:ベルセバ。様々な音色のカラーパレットたる新作に込めた想いを訊いた!
ALBUM REVIEWS 今月もインヘイラーとサム・スミスの新作をはじめ、寒さに負けない熱い作品群を徹底紹介!
[CHARACTER OF THE MONTH] NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS
[HEADLINE] DAVID CROSBY、MADONNA、MUSIC FESTIVAL 2023、GORILLAZ、INHALER、BOB DYLAN、YOUNG FATHERS
Thanks! ロッキング・オン
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ポール・マッカートニーの70年代をリンダとの絆を通して描く新ドキュメンタリー製作決定 |
ポール・マッカートニーの事業上を管理するMPLとユニバーサル ミュージック グループの映画・テレビ部門であるポリグラム・エンターテインメントが、ビートルズ以降のポール・マッカートニーの人生とキャリアを追った長編ドキュメンタリー映画の制作を発表した。Man on the Run という仮タイトルが付けられた今作はリンダ・マッカートニーとの関係がいかにしてビートルズ解散後の彼のキャリアを支え、以降のウイングスの結成や目覚ましい功績を残すことになる新たな作品の創作に繋がっていったのかを記録するものだ。今作に全額出資するMPLとポリグラム・エンターテインメントが Tremolo Productions と共同製作・提供する同映画には、ポールとリンダによるホーム・ビデオや写真といったこれまでに前例のない未公開資料や、新たに撮影されたインタビュー映像などが収められている。今作の監督を務めるのは「バックコーラスの歌姫たち」やアンソニー・ボーデインのドキュメンタリー「ロードランナー」「ミスター・ロジャースのご近所さんになろう」などで知られるモーガン・ネヴィルで、プロデューサーにはモーガン・ネヴィルに加え、ミシェル・アンソニー、デヴィッド・ブラックマン、ケイトリン・ロジャーズ、スコット・ロジャー、MPLのベン・チャペルらが名を連ねている。同ドキュメンタリーは、ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーが次の道に進むために、多くのハードルを乗り越え、後に1970年代最大のバンドのひとつとなるウイングスの成功へと繋がる全く新しい方向性の音楽制作に取り掛かるシーンから始まる。ローファイ・アプローチを取り入れたセルフタイトルのソロ・デビュー作、リンダ・マッカートニーとの共同クレジットによりリリースされた2作目の「Ram」、そしてウイングスの結成を経て、「Band On The Run」「Venus And Mars」「At The Speed Of Sound」「Wings Over America」「London Town」という名盤の数々を作り上げていくまでの創作過程を追っていく。また、1966年にビートルズがツアー活動を休止した後、ポール・マッカートニーがライヴ活動に復帰し、1970年代にウイングスをアリーナ級の人気ロック・バンドへと押し上げていく様子を親密かつ個人的な記録を通して描く本作は、史上最も重要なレコーディング・アーティスト、ソングライター、パフォーマーの非凡な人生における極めて重要な時期を、ユニークかつ深く掘り下げている。プロデューサーの1人、ミシェル・アンソニーはこの映画について、「核心には、リンダとポールの不滅の愛、そして、史上最も歴史的な音楽グループに所属していた彼が自分だけのヴォイスを見つけ出していく物語があります。私たちの映画はポールの人生の中で最もクリエイティブな時期の一つであり、世界中の人々や文化に影響を与え続ける重要且つ伝説的な作品を生み出した時期の一つを辿っています。ポールとリンダの個人的なアーカイブの宝庫に前例のないアクセスを得て、この物語を紹介できることを光栄に思っています」と述べている。又、モーガン・ネヴィル監督は「生涯、マッカートニーに関するあらゆることを追いかけてきた者として、1970年代は彼の物語の中でまだ十分に検証されていない素晴らしい時期であると常に感じてきました。偉大なアーティストの人生と作品にとって決定的とも言えるこの時期を検証し、再評価する機会をもらえたことを非常に嬉しく思っています」とコメントしている。
Thanks! uDiscoverMusic
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オリコン 週間ランキング |
ビートルズのアルバム リボルバー(スペシャル・エディション) 発売14週目の週間ランキングです。
アルバム 週間ランキング (2023/2/6付) This Last Week Week Title / Artist 1 (new) The Name Chapter:TEMPTATION / TOMORROW X TOGETHER 18万4971枚 2 (new) MISIA THE GREAT HOPE BEST / MISIA 4万4469枚 3 (17) SEVENTEEN JAPAN 1ST EP「DREAM」 / SEVENTEEN 4万2220枚 4 (new) Specter / 星街すいせい 3万2811枚 5 (1) ユーモア / back number 2万6701枚 213 (175) リボルバー(スペシャル・エディション) / ビートルズ 210枚 ※ランキングは国内盤と輸入盤を合算集計したもの。
Thanks! ORICON STYLE
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ポール・マッカートニー、1970年代を追った新たなドキュメンタリーが公開されることが決定 |
ビートルズ解散後のミュージシャンとしての生活を追ったポール・マッカートニーのドキュメンタリーが公開されることが発表されている。映像作家のモーガン・ネヴィルが監督を務めた Man on the Run は「ポールとリンダによるホーム・ビデオや写真といった未発表のアーカイヴ、ならびに新たなインタヴューにこれまでにない形でアクセスした」もので、ビートルズ解散からウイングスとして成功していく70年代を追ったものになるという。プレス・リリースには「世界最大のバンドの解散から音楽的節目となった第二の10年を見事に形作ったポールの足取りを追った決定版ドキュメンタリー」と記されている。モーガン・ネヴィル監督は「それは輝かしく多作な時期となりました。生涯、ポール・マッカートニーのあらゆることを追いかけてきた者として、彼の物語において1970年代は素晴らしい時期でありながら十分に検証されていないとずっと感じてきました。偉大なアーティストの人生と作品にとって決定的と言える時期を検証して、再評価する機会をもらえたことに興奮しています」と述べている。モーガン・ネヴィルは2013年公開のドキュメンタリー「バックコーラスの歌姫たち」でアカデミー賞を受賞しており、アンソニー・ボーデインのドキュメンタリー「ロードランナー」も手掛けている。「ビートルズが出てきた時は幼すぎてレコードを買えませんでした。でも、ウイングスのレコードは買えて、大好きでした。自分にとってビートルズの後にポール・マッカートニーに起きた、自分を再発見する物語とは語られてこなかった物語だと思うのです。ユニバーサルがこの件で連絡をくれた時、やらなきゃいけないと言うまで3秒くらいでした。10歳の時からトレーニングしてきたようなものです」とモーガン・ネヴィルは述べている。
Thanks! NME Japan
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