つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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wingsfan

Author:wingsfan

ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


木村カエラ、高橋幸宏を追悼 ありがとうございました。大好きです
15日、木村カエラがインスラグラムを更新。誤嚥性肺炎のために亡くなったYMOのドラマーでミュージシャンの高橋幸宏を追悼した。カエラは2006年に再々結成し、高橋がドラムを務めるサディスティック・ミカ・バンドに3代目ボーカルとして参加。同バンドのアーティスト写真を添え「いつでも幸宏さんの声も、私にかけてくれた言葉も思い出せます。本当に素敵な幸宏さん。ずっと忘れることのない、私の大切な瞬間。ありがとうございました。大好きです」と悼んだ。又、同バンドの「タイムマシンにおねがい(2006 Version)」のPVなども投稿し「かっこいいんだ。ほんと。大好きなんだ、ほんとに」とつづった。

サディスティック・ミカ・バンド



Thanks! サンケイスポーツ

高橋幸宏さん死去に妻・喜代美さんがコメント
高橋幸宏

サディスティック・ミカ・バンド、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のメンバーとして世界的な名声を集めたドラマーでシンガー・ソングライター、高橋幸宏さんの所属事務所が15日夕、SNSを更新し、高橋さんが11日5:59、脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎のため亡くなったことを伝えた。70歳だった。高橋さんは2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病を続けていた。葬儀は近親者のみにて家族葬として執り行われ、喪主を務めた妻でモデルの喜代美さんは「復帰に向け度重なる治療と入退院を繰り返しながら」リハビリを続け、昨年11月から自宅で療養していたが、年末から容態が悪化し、帰らぬ人となったことを明かした。以下、喜代美さんのコメント全文

2020年夏に判明した脳腫瘍の摘出手術は成功裡に終わり、その後は復帰に向け度重なる治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。
昨年11月よりは自宅にて療養しておりましたが、年末から容態が悪化し帰らぬ身となりました。
本人は元より家族親族と最善を尽くしてまいりました。
なによりも携わっていただいた医療関係者の皆様に深く感謝致します。

喪主 高橋喜代美

Thanks! 高橋幸宏&喜代美 , デイリースポーツ

お報せ 高橋幸宏

高橋幸宏

Thanks! 高橋幸宏

高橋幸宏 逝去
高橋幸宏

14日、1970年代にサディスティック・ミカ・バンド、1980年代にテクノブームを巻き起こしたイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のメンバーで、日本を代表するドラマーの高橋幸宏が亡くなったことが分かった。享年70歳。東京都出身。死因や日時は明らかになっていない。2020年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、闘病中だった。高橋さんはYMOの音楽面だけでなく、赤い人民服など独特のファッションを打ち出すことで世界に衝撃を与えた。関係者によると、高橋さんは静養先の長野県軽井沢町で年明けに肺炎を患い、容体が悪化した。亡くなったのは今週とみられ、仕事仲間や親しかった人たちへの報告が始まっている。2020年初夏から断続的な頭痛に悩まされ、同年8月のMRI検査で脳腫瘍と判明。摘出手術は成功し、入院治療の全工程終了を報告した同10月のツイッターで「新幸宏になって戻ると決意しました」と宣言。軽井沢の別荘で静養する一方、通院治療を続けた。しかし、2021年6月に定期検診を受け、「まんまと嫌な予感が当たり、また別の治療始めます」と投稿。再発ではないとしながらも、詳しい治療内容などは明かさなかった。病魔と闘う原動力になっていたのが、プロデビュー50周年記念ライブへの出演。70歳となった自身の始まりの場と位置付け、何年も前から構想していたものだ。復活の舞台とするべく前を向き続け、懸命に治療とリハビリに取り組んでいた。公演自体は開催されたが、本人は出演できなかった。1978年に坂本龍一、細野晴臣と YMO を結成。シンセサイザーを大胆に使った演奏で80年代にテクノブームを巻き起こした。1980年発売の代表曲「ライディーン」は高橋さんの作曲。日本のポップスシーンに与えた影響は計り知れず、正確なリズムのタイトなドラミングでYMOを支えたのが高橋さんだった。その評価は日本にとどまらず、結成翌年から2年連続で世界ツアーを敢行。1983年に“散開”するまでわずか5年の活動ながら、全世界でレコードの売り上げは500万枚以上に達した。高橋さんはファッション面でも斬新なグループイメージを構築。もみ上げをそり落としたテクノカットや赤い人民服などで世界に衝撃を与えた。その後、YMOは“再生”と称して再結成を繰り返した。2019年12月に開かれた細野の音楽活動50周年記念公演では、事前収録された坂本の映像に合わせる形で高橋さんらが演奏、「YMO復活」と大きな話題を呼んだ。その坂本は現在、最も重いステージ4のがんを公表して闘病中だ。ソロ活動やプロデューサーとしても実績を上げるなど、第一線に立ち続けた高橋さん。ミュージックシーンにとどまらず、サブカルチャーなどにも大きな足跡を残し、国内外に与えた影響は計り知れない。 心より御冥福をお祈りいたします。

高橋幸宏
1952年(昭27)6月6日生まれ、東京都出身。1972年にサディスティック・ミカ・バンドに加入し、プロデビュー。1978年に YMO を結成。2002年に細野とスケッチ・ショウ、2014年には小山田圭吾らと高橋幸宏&METAFIVEを組んだ。主なソロ曲に「前兆」や「1%の関係」など。兄は音楽プロデューサーの高橋信之


R.I.P. ユキヒロさん

オンラインイベント SADISTIC MICA BAND's STORY Vol.1 本日配信終了
伝説の生き証人、小原礼さんと松山猛さんによるオンライン・トークイベント SADISTIC MICA BAND's STORY Vol.1 の配信が本日(10/4)いっぱいで終了します。まだご覧になられていない方はお早目に!

SADISTIC MICA BAND's STORY Vol.1

SADISTIC MICA BAND's STORY Vol.1 ​~ 追悼:加藤和彦。天才、日本のフォークロックの優しいレジェンド。
配信期間 9月2日(水)21:00~10月4日(日)23:59
出 演  小原礼、松山猛、久保田麻琴
サイト  youtu.be/DibKx5pXFT0
Peatix  mk-mika01-mame0902.peatix.com (視聴&投げ銭サイト)
受付期間 9月2日(水)21:00~10月4日(日)23:59​

日本発のワールドワイドR&Rバンド、Sadistic Mika Band の短くも鮮烈な旅。1970年代初頭のバンドの形成期や京都/東京の音楽シーン、冒険ストーリーや制作秘話を語る。作詞家でバンドのブレイン、松山猛と、バンドの屋台骨である小原礼が、このイベント用にマスタリングされたハイレゾ・オーディオをかけながら紹介する。ナビゲーター、久保田麻琴

”おまえはちっぽけなホコリだよ。おいらもちっぽけなホコリだよ。
 誰もがちっぽけなホコリだよ。 素敵な恋をするホコリだよ。” (宇宙時計 by 松山猛&加藤和彦)


小原礼
1951年11月17日東京生まれ。1972年にサディスティック・ミカ・バンドにベーシストとして参加。日本のバンドとして初めてイギリス・デビューしてその名を轟かせる。その後、渡米して、イアン•マクレガン バンドに参加。ロン ウッド、キース リチャーズ、ジム ケルトナーらとも共演。そしてグラミー賞歌手ボニー・レイットとツアーを共にした。1988年初ソロアルバム「ピカレスク」発表。ロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれる。2014年3月12日 小原礼&屋敷豪太のロックデュオ The Renaissance のデビューアルバム「Renaissance 1er」徳間ジャパンよりリリース。2018年11月7日 Aisa、徳武孝音、尾崎博志、そして小原礼によるバンド TEXLYNX のデビューアルバム「TEXLYNX」キャピタルヴィレッジよりリリース。2019年9月25日 小原礼&屋敷豪太のロックデュオ The Renaissance のセカンドアルバム「ROCK STEADY」をキャピタルヴィレッジよりリリース。

松山猛
1946年京都市東山区に生まれる。京都市立日吉ヶ丘高等学校美術課程洋画家に学び1964年卒業。グラフィックデザインやイラストレーションの仕事を求め、いくつかの広告デザインオフィスや、広告代理店に勤めるうち、加藤和彦や北山修と知り合い、「帰ってきたヨッパライ」の作詞を手掛け、思いがけずその曲が日本初のミリオンセラーとなってしまう。1969年に東京に移住し、加藤和彦と共に作詞活動を始め、また当時の平凡出版、現在のマガジンハウスにおいて、アンアン、平凡パンチなどの編集にかかわるようになる。又、Made in USAカタログを経て創刊されたポパイ誌の創刊スタッフ、ついでブルータスの創刊スタッフとなる。1979年以降は著作活動、またテレビ番組の制作出演などを手掛けてきた。1970年代から機械式時計に興味を持ち始め、1981年からスイスの時計産業の取材を始めた。

久保田麻琴
裸のラリーズ他数々のバンドで演奏、海外での演奏や録音経験も豊富。浜田真理子の新作など多くのアーティストのプロデュースをてがけ、阿波踊りや岐阜県郡上の盆踊りなど日本の音楽の録音/CD制作も行う。 細野晴臣や、ライ・クーダー、レボン・ヘルムとも作品で共演。宮古島の古謡を題材とした映画 「Sketches of Myahk」 の原案整音出演を担当、スイス ロカルノ国際映画祭で準グランプリ受賞。約3万人の観客動員。大友克弘の最新短編アニメ「火要鎮」の音楽担当。

Thanks! 小原礼先生


関連Blog
8/24のBlog オンラインイベント SADISTIC MICA BAND's STORY Vol.1 9月2日配信開始




TV , ラジオ
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 NOW That's What I Call Massive Hits #1s (ポール・マッカートニー曲収録)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
4/28 ジョージ・マーティン ビートル・ガール 1964-1966
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
5/26 ポール・マッカートニー Live On Air / Radio Broadcast Recordings 1990 / 1993
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/1 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/2 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHKカルチャー ザ・ビートルズのアルバムデビュー60周年 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

本、雑誌、ムック
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/30 10:20 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/30 13:00 トークイベント付き上映 ゲット・バック
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD