家族サービスに費やした（？）GWが終わり、ビートルズ来日＆日本公演が行われ、ポール・マッカートニーの誕生月の6月からリンゴ・スターの誕生日の7月7日まで、初夏のビートルズ月間が始まります。「Beatles Week - Early Summer」というか「Beatles Week - First Summer」というか「ビートルズ月間 夏の陣」というか（笑）　今年もこの期間にトーク／LIVEイベントやアイテムのリリースが多いようで、今からスケジュールしておかないと逃してしまいそうな感じです。イベントやリリース情報を本ブログで適宜ご紹介して行きますので、予定を立てる際のご参考にして頂ければ幸いです。

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P.S.　告知OKなイベント／リリース情報を募集中です。こちら よりお知らせ下さい。

GW10連休も今日（5/7）が最終日。大型連休の締めくくりは地元で過ごそうと思い、近所の動物園へ。この動物園、馬しか居ないのが玉に瑕なんだけど、大人のテーマパークみたいなもので、一日居ても全然飽きない。入場料は500円と庶民的なんだけど、帰る頃にはディズニーランド以上の出費になっていることが多い。稀にお土産付きで帰る人もいるようだけど、恩恵にあずかったことは一度も無い。今日はお土産狙いも兼ねて、レジェンドロック・トリビュートLIVEイベント「刈り掘る庭JAM」の悪徳プロデューサーのTさんと一緒に東京・府中へ。これはプロレスについても言えるんだけど、ロックの話をできる人はたくさん居ても、ロックと競馬の話が出来る人はほとんどいない。ましてやプロデューサーともなると皆無と言っていい。そんな中でTさんは数少ない存在なのでありがたい。同志よ (^ ^)b

朝から降り続く雨が午後に入って本降りになり、馬場がびしょびしょに。府中のマイル戦は展開いらずなんだけど、3歳春に（発表はやや重だったが）重馬場のレースはちょっと読めない。順当に考えたらダノンタッチダウン、エエヤンあたりが来そうだけど、今日は荒れるだろうなと、これまで培った勝負師の勘がささやく。こういう時は時事ネタにまつわる馬や番号が来る。直近の時事ネタで競馬がらみと言えば．．．チャールズ英国王戴冠式。「これだ！」ということで馬柱を見るとあるわあるわ。「グレーターロンドン」に「ハピネスフォーユー」、単語の意味から「エピファネイア」に「シャンパンカラー」、「オオバンブルマイ」も忘れちゃいけない。さらにユニオンジャックを構成する青・赤・白の枠連も抑えておかんとな。そんなこんなで買ったのが下掲の馬券。どれが当たっても結構な配当となる。頭の中はすでに帰りの店選びで忙しい。って感じでホームストレッチに移動して、第28回NHKマイルカップの発走へ。

レース結果は下掲のとおり。最後の直線は舞い上がったなぁ。絶対取ったと思ったもん。絶叫したよ、ホント。最後の50メートルで横山さえ突っ込んで来なければ良い酒飲めたのに．．．どこから飛んできたんだ？　良い夢、見させて頂きました。というワケで、しばらく放牧に出ます。探さないで下さい。　　レース終了後、Tさんと立川で、安いけど量が多くて美味い店で打ち上げ。いろいろあって楽しく過ごせた10連休でした (^ ^)w

Thanks！　JRA

友人に影響されて近所の映画館で上映中の「浜田省吾 A PLACE IN THE SUN at 渚園 Summer of 1988」を観に行く。浜田省吾は「PROMISED LAND ～ 約束の地」まで割と好きで聴いていて、「DOWN BY THE MAINSTREET」以降は歌詞のアクが強くなっていったので好きじゃなくなったんだけど、懐かしさに惹かれて観に行った。「若いなぁ、浜田省吾」と感動しつつも、「自分の不遇さを周りのせいにするなよ」「行動しろよ」「友達選べよ」「もっとマシな女と付き合ったら？」「ウソだろ、普通死んでるぜ」といったツッコミを入れてしまえる歌詞に、観ているこちらが恥ずかしくなってしまったんだけど青春ってそんなものかもしれない。手に入れられないものは「不幸」だけという（ある意味）日本が豊かだった時代の産物か．．．なんて思いながら観ていた。あの時代にこんなに人が集まったのにはビックリ。仕事が超忙しかった頃だったので全然知らなかった。今回観れて良かったので、またCD買おうかな．．．

Thanks！　浜田省吾

10連休の後半戦（5/5）は、朝3:30の目覚ましベルから始まった。東京から日帰りでUSJに行く娘を新横浜駅まで見送りに。のぞみの始発＆終電で東京・大阪日帰りなんて今の自分には考えられない。若いっていいね。寝過ごすなよ～（笑）　見送った後、一旦帰宅し、友人との蕎麦＆ビール会のために東京・調布の深大寺までサイクリング。東京とは思えないくらい自然が豊かで広い公園の中を野川に沿って走って深大寺へ。ウチから自転車で1時間くらいの距離なので、毎年GWか夏休みに行くんだけど、コロナ禍もあって、行くのは3年ぶり。鬼太郎茶屋で友人と待ち合わせて、蕎麦屋で2時間弱の食事＆呑みタイム。蕎麦も美味いし、ビールも美味い。木陰の下、心地良い風が通るテラス席でまったりと過ごす。こういう時間は大切だね、生き返るわ。命の選択、いや、洗濯だった (^ ^)w

Thanks！　深大寺

今日（5/4）は、年2回ペースで開催されている国立カレー会の「華麗なるビートルズ会」にお招き頂き、初めて参加させて頂きました。天気が良かったのでサイクリングがてら、自宅から会場（東京・国立ロージナ茶房）まで自転車で。ビートルズからメンバー・ソロ時代まで幅広く詳しい方々（6名）と一緒に、ザイカレーとマニアックな会話を堪能しました。ランチ会だったのでお酒無しだったんだけど、終わってみたら2時間半もの間、途切れることなくビートルズ関連の話やアルバム『シーズン・オブ・グラス』ジャケ写ごっこなどで盛り上がる。『ディスカバー・ビートルズ THE BOOK』のフライヤーが2種類あるというのは知りませんでした。皆さん、さすがです。そのうち、よそ見しているポール・マッカートニーと一緒に写った写真から話題は松田聖子に移り、松田聖子のお兄さんの話から松田聖子の自宅訪問計画へ。実行する際は私もぜひぜひ（笑）　機会があればまたぜひ参加させて頂きたいです。国立カレー会の皆さん、お疲れさまでした＆今後ともよろしくお願いします (^ ^)w

Thanks！　国立カレー会