つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
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ます。このブログは私が日常生活
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情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


CD マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー 4月26日発売
ポール・マッカーシー - マイク・ヴァイオラ

ポール・マッカーシー / マイク・ヴァイオラ 4月26日発売
ポール・マッカートニーみたいな名前のアーティストのポール・マッカーシーが「もしも、5人目のビートルズだったら?」という夢想から生まれたマイク・ヴァイオラによる3年ぶりのニューアルバム。パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーとジェイク・シンクレア(ウィーザー、ベック、フォール・アウト・ボーイ、パニック!アット・ザ・ディスコのプロデューサー)とともに作り上げたロックでポップな作品となっている。アルバムのタイトル・トラックについてマイクは、「ポール・マッカーシーはちょっと変な作品を作っている実在するアーティストなんだけど、もしポール・マッカーシーが5人目のビートルズだったら、どうだろうと突然思いついた。ジョン、ジョージ、リンゴ、ポール、ポールだ。ビートルズがアメリカにやってきた時のイメージの中にポール・マッカーシーを置いてみた、そんなファンタジーの世界だ。「もし僕がビートルズに参加したら?」僕がミュージシャンになると決心したときも、そんなことを考えた。我ながらバカげているとも思うけど、誰でも一度は想像したりするよね(笑)」と語っている。マイクは昨年、パニック!アット・ザ・ディスコのヒット・アルバム「ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス」の全曲を共作し、共同プロデュースを手掛け、ツアーにもバンドの一員として参加した。彼らのコラボのきっかけは、ブレンドンがバンド活動に疲れ、音楽に意欲を失いかけていたとき、マイクの2019年のアルバム「アメリカン・エジプト」を聴いて感激したことだった。彼はこの人と一緒にやるしかないと、マイクにアルバムへの参加を依頼し、その流れでマイクの新作にブレンドンが参加することになり、2022年夏、米LAのマイクの自宅スタジオにてブレンドン(ドラムズ)、ジェイク(ベース)との3人で、ダビング最小限のスタジオ・ライブに近いやり方で、ハーフ・インチ・テープにアナログ録音された。パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーとの関係についてマイクは、「友達のアダムが死んで、悟った(2020年4月に長年の親友で共作者だったファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレンジャーが急逝)。あんなに素晴らしい音楽を作ったのに、彼はもう音楽を作れない。でも、僕はまだ音楽を作れる。それからブレンドンに出会った。彼は僕よりずっと若く、たくさんのヒット曲がある。文字通りに何千万枚のレコードを売ってきた。そんな彼が僕のやっていることのファンで、僕の音楽が大好きだと言ってくれる。彼が僕の子供のような頭脳に許可を与えてくれたんだ。自分の行きたいところへ行けばいい。他の人がどう思うかとか心配しなくていい。失敗するか成功するか、そんなことも気にしなくていいんだとね。彼がそういった許可のようなものをくれたんだ」と話している。アルバムにはその他に、マイク曰く「ビートルズのサージェント・ペパーズみたいな」架空のバンドの物語「サイエンティスト・アレクシス」(これはアダム・シュレシンジャーが思いついたバンド名だった)、若くして亡くなった最初の妻の母に捧げた美しくも心が張り裂けそうになるバラード「ラヴ・レターズ・フロム・ア・チャイルドフッド・スウィートハート」、「ブライアン・アダムズとかを思い出す80年代風のギター・サウンド」と語る「アイ・シンク・アイ・ソウト・フォーエヴァー・プルーフ」、「ウィングスのような曲」と語る「ユー・プット・ザ・ライト・バック・イン・マイ・フェイス」などが収録され、次女ジョセフィーンとのコラボ曲「2023」で締めくくられる。マイク曰く、「ジェイムス・ギャングの「ライズ・アゲイン」」とブラック・サバスの「パラノイド」の心臓部、そして白髪混じりの中年の頭の中にある子供の脳みそを使って、音のモンスターを作ろうと思ったんだ」と語るハード・ロックなナンバーも収録した新境地となっている。

ビル・ヴァイオラ
ウォーター・メイクス・ミー・シック
ラヴ・レターズ・フロム・ア・チャイルドフッド・スウィートハート
サイエンティスト・アレクシス
ポール・マッカーシー
トープ
アイ・シンク・アイ・ソウト・フォーエヴァー・プルーフ
ユー・プット・ザ・ライト・バック・イン・マイ・フェイス
2023

ポール・マッカーシー - マイク・ヴァイオラ

Thanks! ソニーミュージック


関連Blog
3/23のBlog ポール・マッカートニーみたいな名前のアルバムが4月26日発売


CD ジョージ・ハリスン The Live Collection 4月7日発売
ジョージ・ハリスンのLIVEアルバム The Live Collection が4月7日に発売されます。

The Live Collection - ジョージ・ハリスン

The Live Collection / ジョージ・ハリスン 4月7日発売
ジョージ・ハリスンが1970~1980年代に出演したテレビ番組でのスタジオ・ライヴや放送されたコンサートのライヴ・アーカイヴで構成されたスペシャル・コンピレーション・アルバムが登場! The Prince's Trust Rock Gala 出演時のライヴ。エリック・クラプトン、リンゴ・スター、エルトン・ジョンらと共演した貴重なアーカイヴ(1987年6月5~6日)、米PBSのワシントン局での番組出演時のスタジオ・ライヴ(1974年12月13日)、米PBSのスペシャル番組でロカビリー・ミュージックをエリック・クラプトン、リンゴ・スターらと披露した貴重なアーカイヴ(1985年10月21日)、米ロサンゼルスのFM局KLOSのスペシャル番組出演時のスタジオ・ライヴ。エレクトリック・ライト・オーケストラのジェフ・リンと共演(1988年2月10日)、英BBCラジオの音楽番組出演時のスタジオ・ライヴ(1974年10月18日)、米PBSの番組出演時のスタジオ・ライヴ(1974年)、米NBCテレビの音楽番組 Saturday Night Live 出演時のスタジオ・ライヴでポール・サイモンとの共演(1976年11月20日)など全19トラック収録。初回限定盤、輸入盤国内仕様、日本語帯、英文ブックレット対訳付

Wembley Arena, London, England 5, 6th Jun 1987
ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
ヒア・カムズ・ザ・サン

Capital Centre, Landover, MD, USA 13th Dec 1974
フォー・ユー・ブルー

A Rockabilly Session, Limehouse Studios, London 21st Oct 1985
みんないい娘
ユア・トゥルー・ラヴ
世界は日の出を待っている
グラッド・オール・オーヴァー
ブルー・スエード・シューズ

KLOS-FM, Los Angeles, USA 10th Feb 1988
ロックライン・メドレー:ヒア・カムズ・ザ・サン>リムニーのベル>ミスター・タンブリン・マン>テイク・ミー・アズ・アイ・アム
レット・イット・ビー・ミー
サムシング
エヴリィ・グレイン・オブ・サンド

Alan Freeman Show Rock Around The World, BBC Radio 18th Oct 1974
ダーク・ホース
アウェイティング・オン・ユー・オール
ファー・イースト・マン
アイ・ドント・ケア・エニモア

Live In USA 1974
サウンドステージ・オブ・マインド

Saturday Night Live NBC-TV, NY, USA 20th Nov 1976
ヒア・カムズ・ザ・サン
早く家へ帰りたい

Alive The Live

Thanks! Alive The Live

2CD ポール・マッカートニー&ウイングス Live In Melbourne 3月31日発売
ポール・マッカートニー&ウイングスのLIVEアルバム Live In Melbourne が3月31日に発売されます。

Live In Melbourne - ポール・マッカートニー&ウイングス

Live In Melbourne / ポール・マッカートニー&ウイングス 3月31日発売
アメリカン・ロックやクラシック・ロック、メタル、ジャズ/フュージョン他様々なジャンルを含む数々のアーティストの過去のライヴのFMラジオ放送用音源やテレビ番組出演時の音源などの貴重なアーカイヴをIACのレーベル Alive The Live が輸入盤国内仕様でリリース。1960年代にビートルズのメンバーとして世界的成功を収め、バンド解散後は自身のバンド、ウイングスを結成し活動を行い、現在ではソロ・ミュージシャンとして活動。デビューから半世紀過ぎた今でも活躍し、ポピュラー・ミュージックに多大なる影響を与えたポール・マッカートニー。ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家としてギネス・ブックにも掲載されている。そんな彼の1990年代の貴重なライヴ・アーカイヴが登場! ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーは1971年5月に2作目のソロ・アルバム「RAM」をリリース、前作同様のヒットを記録する。そしてポール・マッカートニーはライヴ活動を行うべく同年8月にウイングスを結成し、同年12月にはウイングス名義のアルバム「Wild Life」をリリースする。その後、1975~1976年に12カ国64公というバンドとしての活動の中でも大規模なワールド・ツアーを行う。その中で1975年11月13日のオーストラリアのメルボルンで行われたコンサートは全世界でのテレビ放送の為に収録・放送され、本作はこの放送時に使用された音源からのライヴ・アルバムである。当日のセット・リストにはメドレーやアンコール、カバー・ソング、さらにビートルズ時代の楽曲が含まれており、このライヴ・アルバムはその全てを収録している。ポール・マッカートニーのミュージシャン人生の中でもベストの内の一つと語っているツアーであるだけにゴージャスな内容のライヴ・パフォーマンスを捉えたライヴ・アルバムだ。輸入盤国内仕様、日本語帯、英文ブックレット対訳付

Disc 1 Sidney Myer Music Bowl, Melbourne, Australia 13th Nov 1975
ヴィーナス・アンド・マース ~ ロック・ショー ~ ジェット
レット・ミー・ロール・イット
遥か昔のエジプト精神
リトル・ウーマン・ラヴ ~ C・ムーン ~ リトル・ウーマン・ラヴ(リプリーズ)
メイビー・アイム・アメイズド
レディ・マドンナ ~ レディ・マドンナ(リプリーズ)
ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
007/死ぬのは奴らだ
ピカソの遺言
リチャード・コーリー
ブルーバード
夢の人
ブラックバード
イエスタデイ
幸せのアンサー

Disc 2 Sidney Myer Music Bowl, Melbourne, Australia 13th Nov 1975
磁石屋とチタン男
ゴー・ナウ
コール・ミー・バック・アゲイン
マイ・ラヴ
あの娘におせっかい
ワインカラーの少女
メディシン・ジャー
ジュニアズ・ファーム
バンド・オン・ザ・ラン
ハイ・ハイ・ハイ
ソイリー

Alive The Live

Thanks! Alive The Live

2CD ポール・マッカートニー Live In The USA 1993 3月31日発売
ポール・マッカートニーのLIVEアルバム Live In The USA 1993 が3月31日に発売されます。

Live In The USA 1993 - ポール・マッカートニー

Live In The USA 1993 / ポール・マッカートニー 3月31日発売
アメリカン・ロックやクラシック・ロック、メタル、ジャズ/フュージョン他様々なジャンルを含む数々のアーティストの過去のライヴのFMラジオ放送用音源やテレビ番組出演時の音源などの貴重なアーカイヴをIACのレーベル Alive The Live が輸入盤国内仕様でリリース。1960年代にビートルズのメンバーとして世界的成功を収め、バンド解散後は自身のバンド、ウイングスを結成し活動を行い、現在ではソロ・ミュージシャンとして活動。デビューから半世紀過ぎた今でも活躍し、ポピュラー・ミュージックに多大なる影響を与えたポール・マッカートニー。ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家としてギネス・ブックにも掲載されている。そんな彼の1990年代の貴重なライヴ・アーカイヴが登場! 1993年、アルバム「Off The Ground」をリリースしたポール・マッカートニーは3年振りに大規模なワールド・ツアーを行う。日本も含むこのツアーの中で同年6月15日の米ノースカロライナ州シャーロットでのコンサートは地元のFM局WPLR-FMのスペシャル番組として収録・放送され、本作はこの放送時に使用された音源からのライヴ・アルバムである。このツアーでは、当時の細君リンダ・マッカートニー以外はMTVアンプラグド出演時のミュージシャンがバック・バンドに参加しており、本作では番組の放送時間の関係から一部割愛されるがソロ・アルバム、ウイングス、カバー・ソング、そしてビートルズ時代の楽曲など20曲以上を披露している。ウイングス時代とは異なりビートルズの楽曲が大半を占めているのでポール・マッカートニーのツアーの中でも人気の高いツアーであるだけにオーディエンスの熱狂が伝わるライヴ・アルバムだ。輸入盤国内仕様、日本語帯、英文ブックレット対訳付

ポール・マッカートニー (vo, b, g, p)
リンダ・マッカートニー (kbds, vo)
ヘイミッシュ・スチュアート (g, b, vo)
ロビー・マッキントッシュ (g, vo)
ポール・"ウィックス"・ウィッケンズ (kbds, vo)
ブレア・カニングハム (ds)

Disc 1 Blockbuster Pavilion, Charlotte, USA 15th Jun 1993
ドライヴ・マイ・カー
ルッキング・フォー・チェンジズ
アナザー・デイ
オール・マイ・ラヴィング
レット・ミー・ロール・イット
カミング・アップ
オフ・ザ・グラウンド
キャント・バイ・ミー・ラヴ
グッド・ロッキン・トゥナイト
恋を抱きしめよう
明日への誓い
ミッシェル
バイカー・ライク・アン・アイコン

Disc 2 Blockbuster Pavilion, Charlotte, USA 15th Jun 1993
イエスタデイ
レディ・マドンナ
007/死ぬのは奴らだ
レット・イット・ビー
マジカル・ミステリー・ツアー
カモン・ピープル
ペイパーバック・ライター
ペニー・レイン
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
バンド・オン・ザ・ラン
ヘイ・ジュード

Alive The Live

Thanks! Alive The Live

ポール・マッカートニーみたいな名前のアルバムが4月26日発売
ポール・マッカートニーに似た名前のポール・マッカーシーが「5人目のビートルズだったら?」という夢想から生まれたマイク・ヴァイオラのアルバム ポール・マッカーシー が4月26日に発売されます。 たぶん、買う(笑)

ポール・マッカーシー - マイク・ヴァイオラ

ポール・マッカーシー / マイク・ヴァイオラ 4月26日発売
ビートルズの遺伝子を受け継ぎ、エルヴィス・コステロを彷彿させるハスキー・ヴォイスと、究極のメロディ、類まれなるポップ・センスを持つ天才POP職人、マイク・ヴァイオラの最新作。ポール・マッカートニーみたいな名前のアーティストのポール・マッカーシーが「もしも5人目のビートルズだったら?」という夢想から生まれたアルバムで、ブレンドン・ユーリー(パニック・アット・ザ・ディスコ)とジェイク・シンクレア(ウィーザー、ベック、フォールアウト・ボーイ、パニック・アット・ザ・ディスコのプロデューサー)と共に制作したロックでポップな作品。マイクはアルバム・タイトル・トラックについて「ポール・マッカーシーはちょっと変な作品を作っている実在するアーティストなんだけど、もしポール・マッカーシーが5人目のビートルズだったら、どうだろうと突然思いついた。ジョン、ジョージ、リンゴ、ポール、ポールだ。ビートルズが米国にやってきた時のイメージの中にポール・マッカーシーを置いてみた、そんなファンタジーの世界だ。“もし僕がビートルズに参加したら?”僕がミュージシャンになると決心した時も、そんなことを考えた。我ながらバカげているとも思うけど、誰でも一度は想像したりするよね(笑)」と語っている。

ビル・ヴァイオラ
ウォーター・メイクス・ミー・シック
ラヴ・レターズ・フロム・ア・チャイルドフッド・スウィートハート
サイエンティスト・アレクシス
ポール・マッカーシー
トープ
アイ・シンク・アイ・ソウト・フォーエヴァー・プルーフ
ユー・プット・ザ・ライト・バック・イン・マイ・フェイス
2023

アルバムから「ポール・マッカーシー」「ビル・ヴァイオラ」「アイ・シンク・アイ・ソウト・フォーエヴァー・プルーフ」の3曲が公開されています。




マイク・ヴァイオラはパニック!アット・ザ・ディスコの昨年のヒット・アルバム「ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス」(全米オルタナティヴ・アルバム第2位、全米ロック・アルバム第3位)の全曲の共作、共同プロデュースを手がけ、ツアーにもバンドの一員として参加しました。彼らのコラボのきっかけは、ブレンドンがバンド活動に疲れ、音楽に意欲を失いかけていたとき、マイクの2019年のアルバム「アメリカン・エジプト」を聴いて感激したこと。この人と一緒にやるしかないと、ブレンドンはマイクにアルバムへの参加を依頼したことで2人は「ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス」を制作しました。そこで2人は意気投合し、今度はマイクの新作にブレンドンが参加することに。2022年夏、ロサンゼルスのマイクの自宅スタジオにてブレンドン(ds)、ジェイク(b)の3人はスタジオ・ライヴに近いやり方で、ハーフ・インチ・テープに新作を録音しました。

ブレンドンとの関係についてマイクは「友だちのアダムが死んで、悟った(2020年4月に長年の親友で共作者だったファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレンジャーが急逝)。あんなに素晴らしい音楽を作ったのに、彼はもう音楽を作れない。でも、僕はまだ音楽を作れる。それからブレンドンに出会った。彼は僕よりずっと若く、たくさんのヒット曲がある。文字通りに何千万枚のレコードを売ってきた。そんな彼が僕のやっていることのファンで、僕の音楽が大好きだと言ってくれる。彼が僕の子供のような頭脳に許可を与えてくれたんだ。自分の行きたいところへ行けばいい。他の人がどう思うかとか心配しなくていい。失敗するか成功するか、そんなことも気にしなくていいんだとね。彼がそういった許可のようなものをくれたんだ」と語っています。

アルバムには、マイク曰く、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドみたいな架空のバンドの物語「サイエンティスト・アレクシス」(これはアダム・シュレシンジャーが思いついたバンド名だった)、若くして亡くなった最初の妻の母に捧げた美しくも心が張り裂けそうになるバラード「ラヴ・レターズ・フロム・ア・チャイルドフッド・スウィートハート」、“ブライアン・アダムスとかを思い出す80年代風のギター・サウンド”と語る「アイ・シンク・アイ・ソウト・フォーエヴァー・プルーフ」、“ウイングスのような曲”と語る「ユー・プット・ザ・ライト・バック・イン・マイ・フェイス」、そしてアルバムは次女ジョセフィーンとのコラボ曲「2023」で締めくくられます。

マイクらしいビートリーでメロディアスなナンバーとともに、マイク曰く、「ジェイムス・ギャングの「ライズ・アゲイン」とブラック・サバスの「パラノイド」の心臓部、そして白髪混じりの中年の頭の中にある子供の脳みそを使って、音のモンスターを作ろうと思ったんだ」と語るハード・ロックなナンバーも収録した新境地となっています。マイクは2023年に10年以上ぶりとなる米国と欧州でのツアーを予定しており、来日公演が期待されます。

Mike Viola

マイク・ヴァイオラ
米マサチューセッツ州出身。1980年代半ば頃から音楽活動をスタート。1960~70年代のポップ・ミュージックをルーツに持つとても親しみやすい彼のメロディと、エルヴィス・コステロをほうふつとさせるハスキーで甘いヴォーカルが最大の魅力。マイク・ヴァイオラはトム・ハンクス監督、リヴ・タイラー主演映画「すべてをあなたに」の主題歌をファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーと共作、ボーカルを担当し、その年のアカデミー賞ベスト・オリジナル・ソング賞にノミネートされ一躍脚光を浴びる。1990年代半ばからキャンディ・ブッチャーズを率いて、2000年代半ば以降はソロ名義で、極上のメロディとハーモニーに満ちたアルバムを発表してきたのに加え、プロデューサー、ソングライターとしても大活躍し、ライアン・アダムス、ジェニー・ルイス、マンディ・ムーア、レイチェル・ヤマガタら、多くのアーティストに頼られてきた。さらに2016~2021年にはヴァーヴ・レコードのA&Rも務め、彼が育て上げた注目のシンガー・ソングライター、マディソン・カニンガムは先日のグラミー賞で最優秀フォーク・アルバムを受賞した。

Thanks! ソニーミュージック



TV , ラジオ
3/29 26:05~27:00 ラジオ深夜便 ジョージ・マーティン・ワークス NHK FM
3/29 26:05~27:00 ラジオ深夜便 ジョージ・マーティン・ワークス NHKラジオ第1
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

本、雑誌、ムック
3/30 地図でスッと頭に入るイギリス
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ポール・マッカートニー&ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHK文化センター青山教室 特別講座 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD