プロフィール |
Author:wingsfan
ポール・マッカートニー&ウイングス のトリビュート LIVE フェスティバル WINGSFAN をプロデュースしてい ます。このブログは私が日常生活 の中で興味を持ったことやウイン グスや WINGSFAN などに関する 情報などを毎日掲載しています。
wingsfan@wingsfan.net
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ライブチケット、いくらまで出せる? |
値上げラッシュが続く昨今。ライブやコンサートチケットも値上げが発表されているが、はたしてファンたちは、いくらまでなら許容できるのだろうか。例えばジャニーズ事務所は9月13日、公式サイトでコンサートのチケット料金を値上げすると発表している。昨今の物価高を受けて〈コンサート制作費への影響が顕著になり始めたことから、チケット価格を改定させていただくという結論に至りました〉と説明している。現在、ジャニーズ事務所に所属するグループやアーティストのコンサートチケットは、主に7000円台から9000円台の価格帯。グループ人気やステージの豪華さを考えると「それでも安い」という意見も多い。エンタメ事情に詳しいライターの大塚ナギサは「現在、国内アーティストのコンサートチケットの相場は8000円台から1万円くらいです。キャパシティーが1000人から2000人くらいの規模のライブでも、ドームクラスのライブでも、価格はあまり変わりません。ジャニーズのグループのコンサートは相場と同じくらいか、少し安いくらいですね。若いファン層が多いということも意識されているのでしょう。にもかかわらず、セットが豪華で、ファンを楽しませるための仕掛けも多く、満足度はとても高いと言われています」と話す。値上げ後の価格は不明だが、ファンとしては一体どのくらいの価格までなら許容できるのだろうか。ジャニーズのあるグループを10年以上応援している西崎(仮名、30代女性/IT会社勤務)は「もっと払ってもいい。あれだけの幸せな時間を提供してくれるのだから、1万円を超えたとしてもおかしくないと思います。席によっては、2万円くらいになっても“あり”じゃないでしょうか」と話す。
■ かつてはチケット売買サイトを利用していたが... ファンの中には「高い金額を出してでもコンサートに行きたい」という人は少なくない。そんなファン心理に付け込んだのが、チケットを高額で転売する“転売ヤー”だ。転売ヤーたちがチケットを大量に買い込み、それを高値で転売するようになると、定価でチケットを買えない人たちが続出する事態に陥る。また、偽造チケットが横行するなど、犯罪の温床にもなっていた。そうした問題がクローズアップされるようになったことで、国も法整備に動いた。2019年6月にチケット不正転売禁止法が施行され、チケットの不正転売や転売目的のチケット購入が法律で禁止された。この法律は“業として”不正転売をすることを禁止するもので、チケット転売の業者だけでなく、個人でも反復継続的に転売を行うと違法と判断されることもある。「恥ずかしい話、法律が施行される前は、チケット売買サイトでよく定価より高いチケットを購入していました」と明かしてくれたのは槇原(仮名、40代男性/自営業)。とある女性アイドルグループのコンサートに通い詰めている。「以前は、ネット上のチケット売買サイトでよく買っていました。通常のチケットが8000円くらいでも、メンバーの卒業公演なんかになると、5万円、6万円は当たり前。12万から13万円くらいの値がついていることもありました。さすがに10万円以上は出しませんが、5万円までなら買ったこともあります。でも、チケット不正転売禁止法ができてからは、そういった売買サイトは利用しなくなりました。まだネット上では“個人売買”のものがありますが、それも利用しません。やはり“転売はよくないな”という考え方に変わったんです。でも、もし5万円くらい出して、オフィシャルでチケットが買えるのであれば、喜んで払います。転売で儲けさせるのはイヤですが、オフィシャルなら払いたい」。
■ 海外アーティストでは10万円のチケットも 海外アーティストの来日公演の場合、チケットの定価が数万円というケースもある。「来日公演の場合、チケット料金は1万円台から2万円台くらいのアーティストもいれば、数万円クラスのアーティストもいます。高額チケットとしては、2015年と2017年に行われたポール・マッカートニーの日本武道館公演が有名です。SS席10万円、S席8万円、A席6万円、B席4万円、さらに25歳以下限定のC席2100円という設定でしたが、即完売でした。ポール・マッカートニーは東京ドームや京セラドームなどのドームクラスでの来日公演も行っていますが、こちらのチケット料金は1万4500円から1万8500円(2018年公演の価格)と“安く”感じるほどです。日本武道館はかつてビートルズが来日公演をした特別な場所。加えてドームに比べるとかなり客席とステージが近く、そういった要素もあり、チケット料金が高価であっても人気なのだと思います」(大塚) 海外アーティストとなると、生でコンサートを観る機会は一生に1回あるかどうかということも珍しくない。仲野(仮名、50代男性/マスコミ)は「青春時代に聴いてきた洋楽のアーティストが来日する際は是が非でもコンサートに行きたいですね。小さい箱ならなおのこと、アーティストとの距離が近いので行きたくなります。座席が良ければ、チケット代が10万円以上でも買ってしまうかもしれない。一生に何回かしかない経験のためなら、普段の生活費を削ってでも、チケットにお金を使いたいと思います」と話す。ライブ・コンサート料金の“適正価格”を算出するのは難しい。しかし、豪華さはもちろん、レア度や会場、席種によっては数万円以上の価格に理解を示すファンもいる。だからこそ、さらなる転売対策への取り組みも急務となっているのだろう。
Thanks! マネーポスト
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Sexy Zone 佐藤勝利、移動中もアコギ きっかけはポール・マッカートニー日本公演 |
Sexy Zone 佐藤勝利が愛用品のギターでビートルズの「ブラックバード」を軽やかに弾いてくれた。主演舞台 ブライトン・ビーチ回顧録 の18日開幕を前にインタビューした際のことだ。移動中もアコースティックギターを手放さないという佐藤は YouTube や稀にコンサートでもギターを披露することがある。きっかけは6年前に見たポール・マッカートニーの日本公演だという。「14歳の時に初めて見た舞台が(堂本)光一クンの「Endless SHOCK」で、目を見張るような演出、動きにすっかりやられました。それ以降、舞台といえば、躍動感のあるイメージ。コンサートでも、まず頭に浮かぶのはマイケル・ジャクソンでした。だからかもしれませんが、楽器と歌だけで3時間以上のステージを魅せるポールさんはある意味新鮮だったんですね。どうしようもなくギターを弾きたくなりました」と明かす。70歳を超えて、出ずっぱりで楽器を取っ換え引っ換えするポールのステージは、私のような年配者にはむしろアクティブに感じるのだが、ジャニーズ事務所入りして10年、キラキラの環境で過ごしてきた佐藤には、いい意味で「シンプル」と映ったようだ。奇しくも今度の舞台は初めてジャニーズを離れて臨むニール・サイモン作のストレート・プレイ。「進行役」の佐藤は歌も踊りも抜きにシンプルに「語り」だけで観客に向き合う。稽古中も携帯でセリフを録音しながら「どうやったらお客さんに一番伝わりやすいか、声の強弱のあんばいを確かめながらやっています」という。「飾り」を抜きに佐藤の魅力がダイレクトに伝わる舞台となりそうだ。
Thanks! 日刊スポーツ
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ニッカン名言集 ポール・マッカートニー |
日刊スポーツが取材、掲載してきた記事コンテンツから、各時代を象徴的に生きたヒーロー、ヒロイン、それに関わった人々の名言を毎日取り上げています。今日はポール・マッカートニーです。
今晩は東京。武道館へようこそ。久しぶり、武道館。懐かしい (ポール・マッカートニー)
上記の言葉(名言)はポールが発したもの。紙面ではカタカナで書かれている。1966年6月30日に日本武道館でビートルズ初来日コンサートが行われた。それから49年、「伝説の地」に戻って来た。4人ではなく1人だが、熱狂ぶりは当時と変わらない。1曲目は「ロック・アンド・ロール・ミュージック」だったが、今回は「キャント・バイ・ミー・ラブ」。大歓声。49年前の11曲に対し、アンコールを含め28曲を初来日と同じ歌声で披露した。音楽評論家の湯川れい子は「歴史に残るコンサート。世界に自慢できます。うらやましいと思われると思います」。アンコールではファンとともに「ブ・ド・ウ・カ・ン」コールを6回も行った。(^o^) (日刊スポーツ・芸能 2015年4月29日掲載)
Thanks! 日刊スポーツ
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堀田芳香、ロック愛高じポール・マッカートニー代表撮影をつかむ |
ロック愛が高じて音楽専門誌の編集部に飛び込んだのは27歳の時。カメラとは無縁の世界から、取材活動をする中で写真の腕を磨いた。2000年に独立、海外のロックアーティストを中心に撮影を手掛け、昨年4月にはビートルズ初来日以来、49年ぶりにロックの聖地、東京・日本武道館で公演したポール・マッカートニーの歴史的ライブの代表撮影に抜てき。自ら「天職」と言い切る。「もっとワイルドに」「その表情いい」。5月下旬、東京・南青山のスタジオで、福井県福井市出身のフォトグラファー堀田芳香(50)が楽しむようにテンポ良くシャッターを押す。秋にメジャーデビューするロックバンドのプロモーション用写真の撮影。乗りの良い声につられるように、初めは硬さのあったメンバー5人の表情が、見違えたように生き生きとしてくる。中学、高校、大学とバンドでドラムやギターを担当するなど根っからのロック好き。IT企業のSEを経て英語のインタビュアー兼編集者として1993年に音楽専門誌プレイヤーに入った。初めは全く写真に興味がなかった。先輩編集者に撮り方を教わりインタビューと撮影を同時にこなしているうち「海外の通信社から借りた写真を見て、このカメラマンいいなとか。気付いたら大好きなミュージシャンを文字より写真として残したいという気持ちが強くなった」。米国のロックアーティスト写真の第一人者、ニール・ズロゾワーと仕事を通して知り合い、米ロサンゼルスのスタジオにも足を運んだ。「好きになると何でもバーって行っちゃうタイプ」。フィルムを使っていたころは、風呂をつぶしてプリントしていたといい「入浴は週1回くらいでした」と笑う。写真一本でやっていきたいと34歳で独立した。堀田と20年来の付き合いがあるビクターエンタテインメントの西内慎司は「アーティストの表情など、こちらが意図した以上のものを引き出してくれる。女性らしい柔らかさと、硬派な部分を被写体に合わせて見事に撮り分けてくれる」と信頼を寄せる。プレイヤー時代に培った音楽業界の人脈を頼って撮影を続ける中で「バンドの写真なら堀田」と評価を高めた。メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズ、マドンナ、レディー・ガガら洋楽アーティストのライブ写真を中心に氣志團やAKB48の「GIVE ME FIVE!」といったCDジャケット写真まで多くを手掛けた。父親の仕事の関係で米国で暮らした中学時代にラジオで曲を聴いて以来、とりこになったポール・マッカートニーの来日公演撮影はレコード会社から声がかかった。「ポールの素敵な笑顔や日本のファンに対する温かい気持ちを知っているから、シャッターを押した瞬間に最高の写真が撮れたことが分かった」と振り返る。日本のバンド、ラウドネスのギタリスト高崎晃から最近、「君の写真には愛がある」と言われた。「私のは芸術じゃなく、目的がある写真。被写体の一番いい見せ方を本人と一緒につくっていけるのが魅力」と力を込める。「以前はだた格好良く撮りたいと思っていたけれど、今は被写体に対してどれだけ愛を注げるかが大事なんだと感じている」。
Thanks! 福井新聞
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TV ポール・マッカートニー OUT THERE in 日本武道館 2015 今晩再放送 |
ポール・マッカートニー日本武道館公演の模様を収録したTV番組 ポール・マッカートニー OUT THERE in 日本武道館 2015 が12月25日にBSスカパー!で再放送されます。録画予約お忘れなく!
ポール・マッカートニー OUT THERE in 日本武道館 2015 12月25日 19:00~21:00 BSスカパー! スカパー! では4月28日に開催されたポール・マッカートニー「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」日本武道館公演の模様をBSスカパー!で12月25日に再放送します。日本武道館でのプレミアム追加公演が行われたポール・マッカートニーの「アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015」。4月21日京セラドーム大阪よりツアーがスタートし、23日、25日、27日は東京ドームで公演を行いました。そして遂に4月28日、伝説の舞台にポール・マッカートニーが再び降り立ちました。日本武道館で公演するのはビートルズ唯一の日本公演となった1966年以来実に49年ぶり。約半世紀の時を超え、日本の音楽の聖地に登場し、会場を沸かせました。公演ではビートルズ時代、ウイングス時代、ソロ時代と自身の長いキャリアを網羅する名曲の数々が演奏され、ファンを魅了しました。スカパー!ではこの歴史的公演の模様をBSスカパー!で12月25日に再放送します。会場に足を運べなかったポールファンはもちろん、音楽ファンにとって見逃すことのできないひと時を是非ご覧ください。
Thanks! スカパー!
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