つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
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wingsfan@wingsfan.net


ビートルズ来日時の記録映像公開 ノーカット、クレジット&ロゴ無し版
25日12:00、全国市民オンブズマン連絡会議の YouTube チャンネルでも記録映像「ザ・ビートルズ来日に伴う警備」が無料で一般公開されました。こちらはノーカット、クレジット&ロゴ無し版です。


Thanks! 全国市民オンブズマン連絡会議

新たなビートルズ来日映像公開 警備や最終公演記録
ザ・ビートルズ来日に伴う警備

1960年代に世界中を熱狂させたビートルズが1966年に来日した際の警察の警備の様子を撮影した映像が新たに公開されました。映像には厳重な警備態勢のほか、これまで映像が見つかっていなかった日本での最終公演の様子も一部記録されていて、専門家は「当時の資料は出尽くしたと考えていたので驚いている」としています。この映像は情報公開請求を支援するNPO法人情報公開市民センターが2015年に警視庁に対して情報公開請求を行った結果、今年7月に開示されました。ビートルズのメンバー以外の人物の顔は個人情報に当たるとして開示されず、すべてぼかす加工がされています。映像に記録されているのは1966年の6月29日から7月3日にかけて、ビートルズが公演のため来日した際の警視庁の警備態勢などを記録した、35分余りの音声のない白黒の映像です。映像には公演の会場となった日本武道館やメンバーが滞在したホテルの周辺に検問所が設置されたり、武道館の周りの堀を警視庁のボートが巡回したりする様子が記録されていて、当時の大規模な警備態勢の実態が分かる資料になっています。また映像にはビートルズの公演の様子も一部、記録されています。中にはこれまで映像が見つかっていなかった7月2日夜の最終公演の様子も含まれていて、演奏を終えたメンバーが手を振りながらステージを降りていく様子が確認できます。ビートルズの来日時の動向に詳しい専門家の大村亨は「ビートルズの資料は出尽くした感があるが、最終日の公演が映っている今回の映像は驚きで、研究する価値が高い」と話しています。

ザ・ビートルズ来日に伴う警備

専門家「最終公演の盛り上がり裏付ける資料で意義深い」
ビートルズの来日公演の映像は6月30日から7月2日の3日間で、合わせて5回行われました。このうち7月1日昼に行われた2回目の公演が当時、テレビで放送されたほか、のちになって6月30日夜の1回目の公演もテレビで放送されたり、ビデオとして販売されたりして公になっていました。大村亨によりますと、当時のビートルズはコンサート活動を続ける意欲を失っていて、映像が残されているこれら2回の公演の演奏も散漫だったため、失望した日本のファンも多かったということです。大村によりますと、当時のビートルズの広報担当の手記では、初回の公演のあとメンバーが演奏を改善すべきだと話し合ったことが書かれていて、今回、新たに映像が見つかった最終公演は、当時の新聞記事などで最も演奏の出来が良かったとされています。大村は「最終公演の写真は残っていたが、映像は公になっていなかった。新たに見つかった映像にはビートルズがステージを降りる様子が記録されているが、熱狂的にハンカチを振るファンや、観客席に向かってご機嫌に手を振るメンバーの姿が確認できる。最終公演が盛り上がったことを裏付ける資料で意義深い」と話していました。また映像には1回目の公演を観客席から撮影したとみられる映像も残されていて、大村は「これまで観客席から撮影した映像は見つかっていなかった。日本武道館で観客席からビートルズがどう見えていたのかがよく分かる」と話していました。

ザ・ビートルズ来日に伴う警備

YouTube で近く映像公開へ
情報公開請求を行ったNPO法人情報公開市民センターの新海聡理事長は「情報公開請求でこういう情報もとれるんだと、みんなに身近に感じてもらういい題材だと思う。過去を認識し未来を考えるためには、歴史的資料を当局が内部で保存し続けるのではなく、明らかにしていくことが重要だ」と話していました。このNPO法人によりますと、2014年に警視庁に行った情報公開請求では「警備手法が明らかになる」などとして、すべて非開示となりましたが、2015年に改めて請求を行った結果、一部を開示する決定が出されたということです。ただし、ビートルズのメンバー以外の人物の顔は個人情報として非開示とされたため、センターは全面公開を求め、2017年に東京都を提訴しましたが、2018年に敗訴が確定していました。このため今回、開示された映像は警備を行う警察官やファンなどには顔にぼかしの加工がされています。このことについて新海理事長は「判決が確定してから開示まで4年弱かかっているのは遅すぎる。1966年の情報にぼかしをかけるというのが日本の情報公開の貧困さや世界的水準からの遅れを示している」と指摘しています。この映像は近く、YouTube の全国市民オンブズマン連絡会議のチャンネルで公開されることになっています。

ザ・ビートルズ来日に伴う警備

Thanks! NHK

幻のビートルズ来日映像が開示 最終公演も
警視庁が撮影したビートルズ日本武道館公演 最終公演となった7月2日の夜公演とみられる

ビートルズの1966年の日本公演。警視庁が警備の様子を撮影した「幻」のフィルムが56年の時を経て開示された。研究家が「世界中のビートルマニアが驚く歴史的な映像」という、その内容は... 映像は、ビートルズが来日した66年6月29日~7月3日に撮影された。国賓級とも言われる当時の警備態勢が記録され、警視庁で長年保管されていた。開示された映像は35分40秒。白黒で音声はない。「ザ・ビートルズ来日に伴う警備 警備課機動隊」。映像は手書きのタイトルで始まり、警備会議や会場や空港周辺での検問などが収められている。「亡国ビートルズ排撃」という横断幕をかけた街宣車が撮影者の方に突っ込んでくる場面もあった。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スター。メンバー4人の姿もある。法被姿で日航機のタラップを下り、車で武道館の玄関に到着。ステージでの演奏シーンもあった。ビートルズ研究家の大村亨は「世界中のビートルマニアが驚く映像だ。当時の空気感も伝わり、歴史的な意義もある」と話す。公演は6月30日夜、7月1日の昼夜、2日の昼夜の5回あった。映像には、これまで公になっていなかった2日夜の「最終公演」も含まれていた。大村さんは「初日はマイクトラブルもあり、最終公演が一番盛り上がったとされていた。ハンカチを振るファンにメンバーが手を振って応えており、会場内の様子がよくわかる」と話す。開示を受けたのはNPO法人情報公開市民センターで、2015年に開示を求めた。メンバー以外の顔にモザイク処理をすべきかが最高裁まで争われ、18年に「鮮明で個人識別が可能」との判断が確定した。このため、開示映像ではファンや警察官だけでなく、「5人目のビートルズ」とも言われるマネジャーのブライアン・エプスタインらの顔にもモザイクが施された。

Thanks! 朝日新聞

ビートルズ来日時の記録映像公開
24日に公開された、ビートルズ来日時に警視庁が撮影した記録映像「ザ・ビートルズ来日に伴う警備」です。

ザ・ビートルズ来日に伴う警備 ノーカット版

ザ・ビートルズ来日に伴う警備 ダイジェスト版

Thanks! 毎日新聞

ビートルズ来日時の初映像 鳥取警視庁が警備状況を撮影
映写されたビートルズが来日した際の映像

24日、ビートルズが1966年に来日した際に警視庁が警備状況やファンの様子を撮影した映像が、鳥取県米子市で開かれた全国市民オンブズマン連絡会議の大会で初めて映写された。日本全国を熱狂させたバンドの来日に警備当局が神経をとがらせていた様子が分かる。映像は名古屋市のNPO法人情報公開市民センターが警視庁に情報公開請求して開示された。ビートルズが1966年6月に法被姿で羽田空港に降り立ち、3日間で5回の公演を日本武道館で開催して帰国するまでの間の警備状況を16ミリフィルムに収めてある。35分40秒のモノクロ映像で、音声は入っていない。

Thanks! デイリースポーツ



TV , ラジオ
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 NOW That's What I Call Massive Hits #1s (ポール・マッカートニー曲収録)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
4/28 ジョージ・マーティン ビートル・ガール 1964-1966
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
5/26 ポール・マッカートニー Live On Air / Radio Broadcast Recordings 1990 / 1993
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/1 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/2 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHKカルチャー ザ・ビートルズのアルバムデビュー60周年 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

本、雑誌、ムック
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/30 10:20 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/30 13:00 トークイベント付き上映 ゲット・バック
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD