つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


TOWER RECORDS One On One ツアートート&ポストカードをプレゼント 7月14日正午まで

Thanks! TOWER RECORDS

ポール・マッカートニー Twitter お誕生日企画
本日(6/18)74歳の誕生日を迎えるポール・マッカートニー。USM洋楽ツイッター @universal_usmi ではお誕生日企画を6月8日より実施しています。ハッシュタグ #ポールマッカートニー74歳の誕生日おめでとう をつけてツイートしてくれた人の中から抽選で3名様にポール・マッカートニー公式グッズをプレゼント! 締切は6月18日です。ぜひお祝いコメントお寄せください!


Thanks! ユニバーサル ミュージック ジャパン

ポール・マッカートニー、音楽フォーマットの変化に言及 曲を作るのは自分自身
Pure McCartney - Paul McCartney

ポール・マッカートニーがソロ活動45年の集大成となる“究極”のベストアルバム ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト を発売。このたび、ORICON STYLE では、ポールの貴重なインタビューを公開。昨今、楽曲ダウンロードが主流となり、ユーザーの音楽の聴き方も変化し、提供する側の音楽フォーマットへの意識も変化している。そんな楽曲制作について、ポールが独自の見解について語った。

― 「夢の旅人」(※1977年発売の大ヒット曲)は? 当時あんな怪物的ヒットになるなんて誰も予測していませんでしたが。

ポール : あれはヒット曲を狙っていたわけじゃない。新しいスコットランドの曲がないな、古いものばかりだなって思っていただけなんだ。バグパイプ・バンドが「アメイジング・グレイス」という古い曲を演奏していた。そこで、誰かが新しいものを書けばいいんじゃないかって思った。そこでやってみた...ヒットするなんて思っていなかった。まだわからないこともあるんだ。リバプール総合芸術大学で学生に作曲の話をするとき最初に言うことは、「正直に言おう、どうすればできるのか僕にはわからない。物理の授業で先生が教えてくれるように、こうすればできるよ、とは言えない」なんだ。でも同時にいつも、「どうすればいいのかはわからないけれど、君たちと曲を書くなら、僕だったらどうするかは伝えられるよ」っていう免責事項は付け加える。でもこれこそが真実だから、こう言うのが好きなんだ。曲を書くための方程式のようなものは習ったことがない。だから曲を書くっていうのは、まるで山高帽から兎(うさぎ)を出すようなもので、特別で、まるで魔法のようなものなんだ。

― 技術、あるいは音楽を提供するフォーマットの変化を通して、物事へのアプローチは変わりましたか?

ポール : いや、全く変わらないね。影響を与える可能性があると前は思っていたし、音楽に影響を与えるものだとみんな思うみたいだけれど、それは媒体、音楽をのせる手段にしかすぎないし、曲を作るのは自分自身だしね。だからアナログレコードだろうと、カセット、CD、ダウンロードだろうと、曲は変わらないし、それによって自分のやることを変えるなんていうことはしないよ。

― 未発表のオリジナル曲のアーカイヴはあるのでしょうか? または、上手くいかないと思ったら、そういうものにはその後手を付けないのでしょうか?

ポール : 昔の作品のリマスタリングをやるときって、保管庫を掘り起こすわけだけれど、時々僕の制作チームが「見て! こんなの見つけたよ!」って言ってくることがある。そういうことがあると僕は、「そうだよ、気に食わなかったから埋葬したんだ!」と答えるんだ。すると、その曲が好きだって言われたりして、説得されてしまうこともあるんだよね。でも、もともとは曲にして完成させるつもりだったような、アイディアみたいなものが結構ある。メロディみたいなのがたくさんあって、あのメロディは好きだけど曲にはしていないな、というものがあるんだ。次のアルバムのために今それらを手掛けていて、いくつかは曲として仕上がりつつある。現時点では、そういうもので色々試しているところだね。

― 新しいアルバムに取り組むとき、コンセプトやタイトルを念頭におきながら作業するのでしょうか? それとも、制作過程の後半でそのようなものが思い浮かぶのですか?

ポール : 大半は後半かな。実際のところ、いつも後で浮かぶかな。作品を手掛けるとき、できるだけ良いものにしてそこから気に入った曲を選んで、順番を決める。その頃には、「じゃあこれはどんなものに仕上がっているんだろう」っていうことになるんだ。時には「メモリー・オールモスト・フル」のように、携帯電話に表示されたフレーズが目にとまったりして、これは短いけれど最高の表現だなって思ったりする。我々の生活ってまさにそういうものだよね。本当にいろんなものが僕らに向かってくるわけで、僕らのメモリーもずっと一杯一杯だよね。だから、そのことも、携帯電話のそのフレーズも皆に理解してもらえる。「NEW」については、候補タイトルはたくさんあったんだ。でも、しっくりくるのがなかった。そこである日、そういえば新しい粉末洗剤を買う、新しい掃除機を買うっていうことを考えていたら、そうだ! ニューだ!ってなったんだ。そこで新しいアルバムを「NEW」と命名することにした。古くてもそれでも新しいからね!

― その時点で書いてあったものはありましたか?

ポール : 曲はあったよ。ナンシーと僕が一緒になるっていうアイディアだったし、僕たちも新しいっていうところから始まった。それに、NEWっていう言葉もクールだよね。あまり見かけないものだし、ぴったりなんじゃないかって思ったんだ。

Thanks! ORICON STYLE

ポール・マッカートニー、ツアーの抱負と「ピュア・マッカートニー」の選曲について語る
Pure McCartney - Paul McCartney

ベストアルバム「ピュア・マッカートニー ~ オール・タイム・ベスト」をリリースしたポール・マッカートニーが今回のベストアルバムとツアーについて語っている。ポールは現在のワン・オン・ワン・ツアーに4月から乗り出し、南北アメリカを済ませてヨーロッパ公演中だが、2000年代に入って以来、長くはないが頻繁にツアーを繰り返していることについて「なんか、ボブ・ディランみたいな感じだよね。ネヴァー・エンディング・ツアーっていうか」と米 Rolling Stone 誌の取材に応えて語っている。特にツアーを行ってもあまり公演数を詰め込まないように予定を組むことになったのは、前妻ヘザーと別離してから娘のベアトリスの親権を奪われないためにも自宅にいられる時間を確保しなければならなかったからだとポールは明かしていて、却ってそれがよかったと次のように語っている。「これは結果的に却って良い結果になったわけで、というのはその分、オフが取れることになるからで、ということは早くライブに戻りたいなあっていうハングリーな気持ちも残るんだよ。その一方でライブ漬けで今どこにいるのかさえわからないっていう状態にもならないし。「俺、今、アイオワ州デモインにいるのか、デトロイトにいるのかもさっぱりわからないよ」っていうんじゃなくってね」。また、今回のツアーでは50年ぶりにライブで披露した「ハード・デイズ・ナイト」をオープナーに持ってきているが、「ハード・デイズ・ナイト」ついてポールは「あの(冒頭の)コードはかなり象徴的だよね。ビートルズのみんなにあのコードを持ってきたらどうかってぼくから提案して、やってみて結構ぞくぞくってきたんだよね」と振り返っている。その他にもビートルズの前身バンド、ザ・クオリーメン時代の「In Spite of All the Danger」、「マッカートニーⅡ」からの限定シングルとしてのみリリースされた「テンポラリー・セクレタリー」、さらに「FourFiveSeconds」などの楽曲が新しい演目として加わっているが、リアーナとカニエ・ウェストとのコラボレーション曲となった「FourFiveSeconds」については、ライブではカニエがリアーナのボーカルに合わせて制作したバージョンとはキーが違っていて、もともと書いた時のバージョンで演奏しているという。ポールは次のように語っている。「もともと書いたノリの方が好きだし、きっとカニエもそっちの方が気に入ってたと思うんだ。一番最初の形に戻せてよかったと思うんだけど。でも、この曲を本当に知ってるのはもっと若いお客さんたちだよね。正直、演奏する瞬間、「あー、きっと「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」で合唱するお客さんたちにはこれはわからないんだろうな」って思うんだけど。ところが、意外とみんな知ってるもんなんだよね。まあ、これだけ長い年月にわたるセットをやってるわけだから、最近の曲があるのはやってて良いもんだよ」。また、今回の「ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト」の選曲については自分の事務所の女性職員に、車で長い時間出かける時に聴くものをリクエストされ、それで考えたものだと次のように説明している。「すごい長旅をしてる時に聴きたくなるようなプレイリストを考えてみたんだよ。あんまり深いことは考えなかったよ。自分たちでいいと思えるものは入れてあるんだけど、特に大きなテーマがあるわけじゃないんだ」。

Thanks! ロッキング・オン

ピュア・マッカートニーで遊ぼう!

ポール・マッカートニー公式サイトで公開されたクロスワードです。アルバム「ピュア・マッカートニー」収録曲名が隠されています。

Thanks! Paul McCartney



本、雑誌、ムック
3/30 地図でスッと頭に入るイギリス
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

TV , ラジオ
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 NOW That's What I Call Massive Hits #1s (ポール・マッカートニー曲収録)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
4/28 ジョージ・マーティン ビートル・ガール 1964-1966
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
5/26 ポール・マッカートニー Live On Air / Radio Broadcast Recordings 1990 / 1993
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/1 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/2 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHKカルチャー ザ・ビートルズのアルバムデビュー60周年 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/30 10:20 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/30 13:00 トークイベント付き上映 ゲット・バック
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD