アビイ・ロード50周年記念エディション発売を記念して、本日（10/2）より、アビイ・ロード検定 がスタートしました。検定は初級、中級、上級のそれぞれ各10問。現在、初級が公開されており、順次、中級、上級が公開される予定です。又、参加者の中から、抽選でノベルティがプレゼントされます。参加は無料、何度でも挑戦できますので、是非挑戦してみてください！

初級
期間　10月2日（水）12:00～10月9日（水）11:59
プレゼント　iTunesカード 3000円×2名様

中級
期間　10月9日（水）12:00～10月16日（水）11:59
プレゼント　iTunesカード 3000円×3名様

上級
期間　10月16日（水）12:00～10月23日（水）11:59
プレゼント　ザ・ビートルズ海外オフィシャルロゴTシャツ
・多少のキズ・汚れがある場合がございます。予めご理解下さい。
・サイズはL（海外サイズ）のみとなります。

Thanks！　ユニバーサル ミュージック

26日（現地時間）、ビートルズが残したロックの名盤「アビイ・ロード」の発売50周年を祝うイベントが米ロサンゼルス・ハリウッドの大手音楽会社キャピトル・レコーズの本社前で行われ、数百人のファンが集まった。同アルバム再発売を記念する企画。英著名俳優パトリック・スチュワートは「今日はビートルズが世界中を魅了した作品を発表した記念すべき日だ」と挨拶後、収録曲の歌詞を朗読したり、ポール・マッカートニーとのエピソードを紹介したりした。又、メンバーがジャケットを撮影した英ロンドンの横断歩道にも多くのファンが集まった。キャピトル・レコーズは米国でビートルズ作品を取り扱っており、本社前の観光名所「ウオーク・オブ・フェーム（名声の歩道）」にメンバーの名前を刻んだ星形プレートが設けられるなど、ゆかりが深い場所として知られる。

Thanks！　産経新聞

26日深夜（日本時間）、アビイ・ロード発売50周年記念エディションのリリースを記念して新たなミュージック・ビデオ Here Comes The Sun が公開された。今回公開されたのはジョージ・ハリスンが手掛けた同曲に新たなステレオ・ミックスが加えられたもので、ミュージック・ビデオは名作「アビイ・ロード」をレコーディングしたアビイ・ロード・スタジオの第2スタジオをその曲名の通り朝日で照らすというものになっている。「ビデオの核となっている朝日の映像は、アビイ・ロードの第2スタジオで細心の注意を払って撮影されています」とプレスリリースでは述べられている。ミュージック・ビデオにはアップルが保有していたアーカイヴ映像や、ポール・マッカートニーによって提供された彼の元妻であるリンダ・マッカートニーが撮影した写真も使用されている。

Thanks！　NME Japan

新ミュージック・ビデオ Here Comes The Sun のワールドワイド・デビューのカウントダウンが始まりました。本MVは Apple Corps Ltd. との緊密な連携の下で制作されたもので、監督はトランク・アニメーションのディレクター・チーム“アラスデア＋ジョック”で、プロデュースを担ったのは同じトランク・アニメーションのマリア・マントンが務めています。新ミュージック・ビデオのプレミアは9月26日25:02（日本時間）に行なわれる予定です。

Thanks！　ユニバーサル ミュージック


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9/24のBlog　「ヒア・カムズ・ザ・サン」の新たなミュージック・ビデオのトレイラー映像が公開

ビコーズ （テイク1 インストゥルメンタル）
8月1日にレコーディングされた、「アビイ・ロード」用に書かれたジョンの2曲目。「アンソロジー3」には3人のボーカルのみのアカペラ・バージョンが収録されていたが、ここにはリンゴのカウントに導かれて始まるテイク1が収録されている。ジョンのエレキ・ギターとジョージ・マーティンのエレクトリック・ハープシコードを中心としたインストゥルメンタルである。

ザ・ロング・ワン （トライアル・エディット＆ミックス 1969年7月30日）
「アビイ・ロード」の制作も終了が近づいてきたため、LPのB面メドレーを試しに編集してみることになり、7月30日にその作業が行なわれた。作業時は“「ザ・ロング・ワン」／「ヒュージ・メドレー」（The Long One / Huge Medley）”と呼ばれていたそのミックスが、この音源である。注目は、当初「ミーン・ミスター・マスタード」と「ポリシーン・パン」の間に入れてあった「ハー・マジェスティ」が、そのままの形で聴けることだ。それだけではなく、たとえば最終的にカットされたコーラス入りの「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」や、曲のエンディングでジョンの余分なセリフが聴ける「ポリシーン・パン」、ジョージ・マーティンのアレンジによるストリングスとブラスがまだ入っておらず、ポールの歌いまわしも一部異なる「ゴールデン・スランバー／キャリー・ザット・ウェイト」、そしてボーカルが全く入っていない「ジ・エンド」など、聴きどころ満載である。

ゴールデン・スランバー／キャリー・ザット・ウェイト （テイク17 インストゥルメンタル ストリングス＆ブライス・オンリー）
↓この「サムシング」と同じく、8月15日にダビングされた、こちらはテイク17にストリングスとブラスを加えたインストゥルメンタル音源である。

サムシング （テイク39 インストゥルメンタル－ ストリングス・オンリー）
セッション終盤の8月15日に行なわれたオーケストラのダビング・セッションの中から、「サムシング」のテイク39に加えられたストリングスだけのインストゥルメンタルが聴ける。これも一足先に配信音源として公表された。

Thanks！　ユニバーサル ミュージック