プロフィール |
Author:wingsfan
ポール・マッカートニー&ウイングス のトリビュート LIVE フェスティバル WINGSFAN をプロデュースしてい ます。このブログは私が日常生活 の中で興味を持ったことやウイン グスや WINGSFAN などに関する 情報などを毎日掲載しています。
wingsfan@wingsfan.net
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ABBAのベニー・アンダーソン、デイヴ・グロールにグラストンベリーで着ていた服の感謝を伝える |
ABBAのベニー・アンダーソンはグラストンベリー・フェスティバルでフー・ファイターズのデイヴ・グロールがABBAのトップスを着ていたことを受けて、フー・ファイターズの「Learn To Fly」をピアノでカバーしている。デイヴ・グロールは6月25日にピラミッド・ステージのヘッドライナーを務めたポール・マッカートニーのステージに参加しており、ABBAのロゴが入った黒のトップスを着ていた。デイヴ・グロールは長年にわたってABBAが好きなことを口にしてきており、昨年9月にはABBAのドラムを叩いてもいいと語っていた。現在行っているデジタル公演「ABBAヴォヤージュ」のインスタグラムでベニー・アンダーソンはフー・ファイターズの「Learn To Fly」をピアノで弾く短い動画を投稿している。動画の最後でベニー・アンダーソンはフー・ファイターズのTシャツを着ていたことを明かしている。ポール・マッカートニーのステージにはデイヴ・グロールの他に、ブルース・スプリングスティーンも出演している。デイヴ・グロールはビートルズの「I Saw Her Standing There」とウイングスの「Band On The Run」で共演を果たしている。「このために飛んできてくれたんだよ」とポール・マッカートニーは語り、デイヴ・グロールがロサンゼルスからのフライト・キャンセルを乗り越えて会場に到着したことを明かしていた。デイヴ・グロールにとって3月にテイラー・ホーキンスが亡くなった後、ステージに上がったのはこれが初めてとなっている。先日、フー・ファイターズは9月に「テイラー・ホーキンス・トリビュート・コンサート」を2公演行うことを発表している。2公演は9月3日にロンドンのウェンブリー・スタジアムで、9月27日にロサンゼルスのフォーラムで行われる。公演にはテイラー・ホーキンスが影響を受けた/影響を与えたアーティストが出演することが発表されており、プレス・リリースによれば「彼が好きだった曲と彼が命を吹き込んだ曲」が演奏されるという。
Thanks! NME Japan
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「ビートルズ・ファン・クラブ」大全 出版記念トーク&LIVEイベント 7月1日開催 |
ビートルズ初主演映画作品「ハード・デイズ・ナイト」のリバイバル上映を記念して、7月1日に一夜限りのスペシャル・トーク&トリビュート・ライヴ・イベントが開催される。今回注目したいのは第一部のトーク・タイム。「ビートルズ・ファン・クラブ」大全 の著者である大村亨が登壇します。ビートルズ現役時代の公認ファン・クラブとして活動したビートルズ・ファン・クラブの驚くべきエピソードなどを披露。来日独占インタビューをはじめ、世界で唯一となる4人共作の絵を贈呈したこと、武道館公演にファンクラブ用チケット枠を提供したこと、活動費を捻出するための無償写真提供したなどの新事実が続出! ビートルズと日本のファンとの交流を今までにない切り口で紹介します。又、当日 「ビートルズ・ファン・クラブ」大全 を会場にてご購入の方には、特典として以下①②いずれかをプレゼントします。いずれも一点物の、新たに作れない貴重な品物です。
① 映画「イエロー・サブマリン」日本初公開時(1969年)のプレスシート ② ビートルズ・ファン・クラブ会報(1969年)
①はタテ約52センチの両面印刷で、裏には作品解説も入ったレア・アイテムです。②は1969年に実際に会員に送付されていた現物。こちらも当時のデッドストック(予備に印刷していた残部)です。なお、どちらも長期間保存されていたものなので、折れやシワ、ヤブレ、ヨゴレなどがあるものもございます。プレスシートまたは会報は、当日購入時にどちらかをお選びいただけますが、数量限定ですので先着で差し上げる形となります。(会報の種類の選択に関しましては弊社サイドでさせていただきます)
「ビートルズ・ファン・クラブ」大全 出版記念 A HARD DAY'S NIGHT スペシャル・トーク&トリビュート・ライヴ・ナイト 日時 7月1日(金)18:00 開場、19:00 開演 会場 LIVE INN ROSA (東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館 B2F 03-5956-3463) 料金 前売 3500円、当日 4000円 (1ドリンク別) 出演 第1部 トーク・タイム 大村亨 (「ビートルズ・ファン・クラブ」大全 著者) 第2部 トリビュート・ライヴ A HARD DAY'S NIGHT Special Band 企画 シンコーミュージック・エンタテイメント / MUSIC LIFE CLUB 制作 シンコーミュージック・エンタテイメント / MUSIC LIFE CLUB その他 ・チケット予約受付は こちら 。 ・会場で書籍購入者にBFC(ビートルズ・ファン・クラブ)関連の購入特典有り。
Thanks! MUSIC LIFE CLUB
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ポール・マッカートニー、ウクライナ支援チャリティー番組に出演決定 |
ポール・マッカートニー、ビリー・アイリッシュ&フィニアス、シェリル・クロウが、米 NBC が7月3日(現地時間)に放送するウクライナ支援チャリティー番組 Ukraine: Answering the Call に特別ゲストとして出演すると発表された。米 NBC、MSNBC、CNBC で放送されるこの番組は、視聴者の意識向上と教育を目的とした1時間のイベントで、現在進行中のウクライナの危機に影響を受けている人々のための資金集めも行う。既にジョン・バティステ、アリシア・キーズ、クリステン・ベル、ブランディ・カーライル、ブライアン・コックス、ブラッド・ペイズリー、シム・リウ、ジェフ・ダニエルズ、ジュリアン・ムーア、ロージー・ペレス、ヴェラ・ファーミガ、リーナ・ヒーディ、シェフのホセ・アンドレスの出演が決定している。ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は平和を望む人たちに声を届けるよう米国国民に呼びかけており、この特番でも演説を行う。また、NBCニュースでは、ウクライナの危機に影響を受けた世界中の人々の物語を紹介していく。放送中、視聴者には支援を必要としている家族を助けるために、国際救済委員会(IRC)に寄付する機会が設けられる。IRC は人道的危機に見舞われた人々の生存、回復、生活再建を支援する組織だ。さらに、エンゲージメント・プラットフォームの Buzznog はウクライナのアーティストが制作したデジタル・コレクティブルを Zelus Wallet を通じて限定的に提供する。番組中に画面に表示されるQRコードからこのデジタル・グッズをダウンロードするごとに、Zelus は50万ドル(約6800万円)を上限に10ドル(約1350円)ずつ IRC に寄付する。
Thanks! Billboard Japan
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ザ・ビートルズ来日記念連載 第3回 1966年7月1日(金) |
56年前の今日、本領を発揮した二日目は昼・夜2回公演。テレビ放送されたライヴ特番は驚愕の視聴率を記録! 本日(7/1)は武道館公演の二日目。昼と夜の1日2回公演が行なわれ、その日の夜には昼公演のライヴと来日時のドキュメンタリーを特番で放送、56.5%という驚愕の視聴率を記録しました。THE BEATLES LIVE IN JAPAN Celebration Week の連載3回目は演奏されたセット・リストを解説します。
1966年7月1日(金) ビートルズが武道館で演奏したセット・リストは全11曲(ロック・アンド・ロール・ミュージック/シーズ・ア・ウーマン/恋をするなら/デイ・トリッパー/ベイビーズ・イン・ブラック/アイ・フィール・ファイン/イエスタディ/アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン/ひとりぼっちのあいつ/ペイパーバック・ライター/アイム・ダウン)。時間にして約35分。この日の放送されたライヴ映像は正式に発売されたことはなく、ファンは、いつの日か発売されることを夢見ている。(後に再放送され、パッケージ化された商品は6月30日のライヴ映像を使用)
昼と夜の二回公演の合間、メンバーは武道館から宿泊ホテルに一度戻った。ステージを下りた後、ステージ衣装で、汗も乾かぬまま移動するポール・マッカートニー。
Thanks! MUSIC LIFE CLUB
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