1974年8月ワンステップ・フェスティバルでのプラスティック・オノ・スーパー・バンドのLIVE音源を収録した「YOKO ONO ＆ PLASTIC ONO SUPER BAND：Let's Have A Dream」のアナログ盤スーパー・デラックス・エディションが10月5日に発売されます。これは凄いことです。皆さん、ぜひぜひ！

YOKO ONO ＆ PLASTIC ONO SUPER BAND：Let's Have A Dream アナログ盤スーパー・デラックス・エディション
1.　限定アナログ盤 （収録曲などは下掲のとおり）
2.　受注生産オフィシャルTシャツ （S～XXL）
3.　ポストカードのセット。
・価格は9000円（税・送料込み）
・申し込み締め切りは９月12日、お届けは10月７日を予定しています。

予約申込方法
以下の事項を記載の上、こちら から申し込み願います。和久井さんから直接返信されます。
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送付先住所
Tシャツのサイズ（S～XXL）

YOKO ONO ＆ PLASTIC ONO SUPER BAND：Let's Have A Dream / ヨーコ・オノ　10月5日発売
1974年8月ワンステップ・フェスティバルにおけるプラスティック・オノ・スーパー・バンドのライブ音源を完全収録！　未発表曲「One Way Road」初出！　世界初LP化。ヨーコ・オノ（ボーカル）、スティーヴ・カーン（ギター）、アンディ・ミューソン（ベース）、ドン・グロルニック（キーボード）、スティーヴ・ガッド （ドラムス）、リック・マロッタ（ドラムス）、マイケル・ブレッカー（サックス、フルート）、ランディ・ブレッカー（トランペット）のプラスティック・オノ・スーパー・バンドでの約60分のライブをまるごと収録。1974年福島県郡山市で開催された日本初の大型ロックフェス「ワンステップ・フェスティバル」の最終日8月10日のトリに出演したときの録音テープからのLP化。

Side A
Mindtrain
Angry Young Woman
Woman of Salem
One Way Road
I Felt Like Smashing My Face in a Clear Glass Window

Side B
Don't Worry Kyoko
Yume O Moto （Let's Have a Dream）
Move on Fast
Yume O Moto （Let's Have a Dream） -encore-

Thanks！　和久井さん

6日、ディスクユニオンは ディスクユニオン オンラインショップ の再開を発表した。アカウント所有者は9月6日以降に初めてログインする際は パスワードの再設定 が必要となる。

オンラインショップ再開のご案内とパスワード再設定のお願い
平素は弊社「ディスクユニオン オンラインショップ」のご利用をいただきありがとうございます。2022年6月24日（金）にお客様の個人情報が漏えいしている可能性があることを確認し、同日23時頃より弊社オンラインショップ「diskunion.net」ならびに「audiounion.jp」の両WEBサイトを一時閉鎖、外部のITセキュリティ専門機関の指導の下、再発防止の対策を実施いたしました。そのため、本日2022年9月6日、本件WEBサイトのサービスの再開をお知らせいたします。なお、情報漏えいの原因となったサーバーについてはアクセスを遮断しており、セキュリティが確保された状態で管理しております。サイト閉鎖期間が長期にわたり、みなさまにはご不便とご心配をおかけしましたことを深くお詫びいたします。今後もWEBサイトの安全管理には引き続き全力を尽くして参ります。

パスワード再設定のお願い
二次被害を防ぐ観点からお客様にご登録いただいていたパスワードを6月25日に無効化しております。アカウントをお持ちの方で2022年9月6日以降に初めてログインされる際は パスワードの再設定 が必要になりますので、お手続きいただきますようお願いいたします。
※再設定後のパスワードについては、ハッシュ化（暗号化）した上で保存する設定に変更しております。

ログイン用メールアドレスご変更依頼フォーム
これまでログインに使用していたアドレスでメールが受信できない方は 専用フォーム よりお知らせください。
（ログインに使用していたアドレスで再設定メールが受信できる方は、再設定後にログインしてマイページ内の「お客様情報の変更」よりお客様ご自身でご変更ください）

お問い合わせフォーム
その他ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

Thanks！　ディスクユニオン

映画「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」の9月23日（祝）一般公開に先駆け、本作の先行上映と スペシャル・トークイベント が9月10日に開催されます。

Thanks！　センチュリーシネマ

ビートルズ・イベント［パート42］「愛こそはすべて」のすべて　Part 2
日時　9月17日（土）17:30 開場、18:00 開演、20:00 終演
会場　新大久保エンタメカフェ （03-5348-5285　東京都新宿区百人町2-11-23 B1F）
出演　藤本国彦
料金　2000円（1ドリンク付）
予約　50席限定。ツイッター DM よりご予約願います。

新大久保エンタメカフェでのビートルズ・トーク・イベントは、前回、大好評だった28IF（ニッパチ）さんの「「愛こそはすべて」のすべて」のパート2をお送りします。前回は出演までの経緯や本番前の様子、衣装、使用楽器、本番の演奏などについてマニアックに深掘りしていただきましたが、今回は、ビートルズを取り巻くゲストの顔触れや、エンディングの引用曲（「シー・ラヴズ・ユー」を歌っているのは誰か？他）など、さらにマニアックにお届けする予定です。終了後、会場での二次会もあります。ぜひお越しください。 （藤本国彦）

Thanks！　藤本さん

27日に日本武道館で開催される安倍晋三元首相の国葬について、論議が続いている。中でも最近、注目されているのは演出を取り仕切る会社のことだ。報道によると、この会社は安倍元首相が開催してきた「桜を見る会」の運営もしており、安倍氏の催事とは縁が深い。一体どんな会社なのか。この会社は東京都江東区のイベント会社 ムラヤマ 。共同通信によると、2022年9月2日、国の入札情報で、同社が国葬の企画・演出の業務を1億7600万円で落札したことが分かった。さらに、国の入札情報によると、同社は2015年3月以降、5年連続で、安倍元首相が在任中に主催した「桜を見る会」の会場設営業務を一般競争で落札。17～19年の会では、いずれも入札前に、同社と内閣府が打ち合わせしていたことが発覚し、野党から批判されたという。同社はこれまでに、中曽根康弘元首相の内閣・自民党合同葬や、東日本大震災10年の追悼式、秋篠宮さまが皇位継承順1位の皇嗣の地位に就いたことを内外に示す「立皇嗣の礼」事務局などの会場設営や運営業務なども落札しているという。公式サイト によると、同社は創業120年の老舗企業。以下のような社史がつづられている。

1906年　日露戦争凱旋門を芝大門上に制作
1920年　日本初の模擬店を制作。今では当たり前の形式を考案。現在の東京・江東区で初めて人々の目に触れる
1952年　日本人初のボクシング世界チャンピオン白井義男の世紀の一戦のリングを制作
1964年　「第36回東京オリンピック」の舞台でも日本中の感動の裏方を務める
1966年　音楽界にとどまらず、後世の人々にまで影響を与えたビートルズ。初来日のあの伝説のステージを制作
1970年　大阪で開催された万博に参画

日露戦争勝利を祝う凱旋門から、庶民相手の模擬店、白井義男の世紀の一戦、東京オリンピックにビートルズ来日公演、さらには大阪万博と、社史はそのまま20世紀の日本の社会史、世相史につながる。さらに1990年代には、社運を賭けてテーマパーク「サンリオピューロランド」に取り組み、後のUSJユニバーサルスタジオ・ジャパンを始めとする各種パーク参画への礎を築いた。創業100周年の2002年には、アジア初のサッカーワールドカップ「2002FIFA World Cup Korea Japan」という世界的イベントにも挑戦した。業務内容は、「展示会、企業プロモーション、販促イベント、商業・アミューズメント施設、国家的式典、国際スポーツイベント、テーマパーク、MICE関連事業と弊社が手掛ける領域は多岐に亘っています」と記している。なお、公式サイトには最近の主な事業の紹介が並んでいるが「桜を見る会」は掲載されていない。同社が国葬を担当することになったことで、あらためて「桜を見る会」との関連が注目されることになった。TBSによると、岸田文雄首相は4日、「そもそも武道館でこうした事業を担うことができる業者というのは4社ほどに限られていると聞いている」と述べたうえで、「今回正式な手続きのもとに落札されたものだと認識している」と話した。また、FNNによると、松野官房長官も5日の記者会見で「特定の業者に便宜をはかった事実は一切無い」と述べ、所定の手続きのもとで一般競争入札を実施した結果、1社から入札があり落札が決定したことを明らかにした。もっとも、SmartFLASH によると、同社は今年3月、日本テレビHDの子会社になっていることから、「日テレは国葬儀は賛成なんやな！」という声がネットで出ていることを紹介し、報道機関としての日テレの立場にも影響を与えるのではないかとの懸念を伝える。国葬についての大手メディアの世論調査は概ね「賛成」よりも「反対」が上回っている。とりわけ直近の9月4日に公表された読売新聞の調査では「評価しない」が56％、「評価する」が38％。両者の差が一段と開いている。TBSによると、政府は9月6日、国葬の費用について、これまでに支出を決定した会場設営費などおよそ2億5000万円に加え、警備費におよそ8億円、海外要人の接遇費におよそ6億円などが追加でかかると明らかにした。総額はおよそ16億6000万円となる。

Thanks！　J-CAST