つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


英国の実質所得が今後2年で10%減
国会議事堂前を走る2階建てバス - 2021.10.16 英ロンドン

9月1日(英国時間)、低中所得層の生活水準の向上に注力する英有力シンクタンク Resolution Foundation は同国の全世帯の実質所得の中央値が今後2年間で約10%減少し、過去100年間で最大の減少幅になるとの推計を公表した。英国のインフレ率は現在、10.1%と40年ぶりの高水準となっているが、エネルギー価格の高騰で来年は18%以上になるとの悲観的な予測もある。財団は実質所得が2022~24年度に約10%、約3000ポンド(約48万円)減少すると予測。「世界的な供給ショックとウクライナでの戦争」と過去10年間の生産性の向上と所得の伸びの小ささを原因に挙げている。また、来週発表となる新政権に対し、最貧困層を対象にした公共料金などの引き下げなどを実施するよう求めた。財団は実質所得について、1970年代や第2次世界大戦時よりもひどく、「過去100年間で最大」の減少幅となる見通しを示し、「厳しい冬」になると警告。24~25年度には若干増加するものの、19~20年度以降の減少分を相殺するには足りないとの見方を示した。ガス・電気料金の平均について、21~22年度の1500ポンド(約24万円)から23~24年度には3750ポンド(約60万円)に増加する見通し。絶対的貧困者は2024年までに310万人増加し、1400万人を超える見通しだという。

Thanks! AFP

ビートルズのオリジナルドラマーはポール・マッカートニーの弟!?
Mike McCartney

ポール・マッカートニーの弟、マイク・マッカートニーがビートルズのオリジナルドラマーだった時代を振り返っている。前身バンドとなるザ・クオリーメンで、ポールとジョン・レノンの後ろでスティックを握っていたマイク、しかしボーイスカウトのキャンプで腕を負傷、神経まで痛み出しドラマー人生が絶たれたという。BANG Showbiz からのインタビューで、ビートルズのオリジナル・ドラマーだったのかと聞かれたマイクは「イエス。私はビートルズのドラマーだった。しかし、腕を負傷してしまった。ジョンがザ・クオリーメンと(英リバプールの)フォースリン・ロードに来ていた頃で、ジョージ(ハリスン)が参加するよりも前さ。キャンプで負傷した腕は手首をコントロールする神経に達していてね。ダメになってしまった。電気ショックや腕を温めたりと神経の回復をしなければならなかった。数年に渡って、ワイヤー入りのサポートストラップを付ける羽目になったんだ。腕を負傷していなかったら私はビートルの1人だった。しかし腕を負傷した。私はビートルではない。夢ではなく常に現実と向き合わなくてはいけないね」と答えた。ビートルズはジョージが加入した当時、ピート・ベストがドラムを担当、1962年ドイツのハンブルグでのライブ後、ピートはクビとなり、リンゴ・スターが加入、伝説のラインナップが遂にそろい世界を席巻することとなる。そんな同バンドから漏れたマイクだが、ステージネームをマイク・マクギアに変更し、ロジャー・マクゴフ、ジョン・ゴーマンらとコメディ、ミュージック、ポエトリーを駆使したパフォーマンストリオ、ザ・スキャフォールドを結成した。同グループは1966年から74年にかけて英チャートにも入り、クリスマス定番曲「リリー・ザ・ピンク」や「サンキュー・ベリー・マッチ」が有名だ。後者はエリザベス王妃クイーン・マザーや英首相だったハロルド・ウィルソンもお気に入りの曲として挙げていたという。一方、マイクは写真家としての腕も高く、2005年には1960年代の写真を集めた展覧会「マイク・マッカートニーズ・リバプール・ライフ」を開催、そんな写真やビートルズの初期の舞台裏やツアーの記録を収めた新書「マイク・マッカートニーズ・アーリー・リバプール」はコレクターズ・エディションが Mikemccartneybook.com で購入可能となっている

Thanks! BANG Showbiz

松村雄策の10冊目「僕の樹には誰もいない」 最後の12年間が結晶したエッセイ集に寄せて
ロッキング・オン 2022年11月号

ロッキング・オンの創刊メンバーで、3月に他界した松村雄策のエッセイ集 僕の樹には誰もいない が刊行される。書籍化されていない原稿の分量は相当あったと思うのだが、亡くなる直前のものまでもピックアップされていて、晩年の松村さんをフラッシュバックさせてくれる内容になっている。僕はこういう仕事に就いている関係で、松村さんともちょっとは交流があったから、ああ、こんなこと言っていたなと、読んでいくととても懐かしく思い出される。けれども、これは松村さんの原稿なので、この本をまとめて読めば、別に僕のように個人的に松村さんと触れ合っていなくても、時間が経てば読者にも、ああ、松村さんはこんなこと言っていたなという記憶になっていくはずだ。そして、それは僕の松村さんの記憶とほとんど違ってこなくなるはずだ。松村さんの記憶は、そういうふうに人を選ばないものなのだ。僕がずっと昔、「アビイ・ロードからの裏通り」の頃から、松村さんのことを個人的に知っていたような気になっているのは、松村さんの原稿が僕をそんな気にさせてくれていたからだと思う。おそらく松村さんの書き手としての最大の魅力はそんなところにあるし、このエッセイ集もまさにそういうものだ。原稿は大まかにジャンル分けされて、さらにこの10年くらいを遡っていくものになっている。あの3 .11大震災の頃をひとつの区切りとしていて、このエッセイ集の時間の流れもわかりやすいものとなり、当然といえば当然なのだが、それが松村さんの最期までへと繋がっていく流れになっているところがなんともやるせない。けれども、その流れを読んでいくことがこの本の最大の糧なのだと感じさせてくれるところが素晴らしい。そうしたなかでも、ジョン・レノンをめぐる原稿が冒頭に集中しているのも嬉しい。というのも、松村さんが一番尖がっているのはジョンについて書く時で、これが松村さんの原像だからだ。けれども、僕が出会えてよかったなと感謝するその人柄はやっぱり終盤で触れていく文章になっている。 (高見展)

僕の樹には誰もいない 松村雄策

僕の樹には誰もいない / 松村雄策 10月26日発売
音楽評論家・松村雄策が闘病中にタイトルを決め、刊行を進めていた10冊目のエッセイ集。ビートルズをはじめとしたミュージシャンへの思いや身辺雑記まで収録。

ページ 288ページ
ISBN  978-4-309-03077-7

松村雄策
1951年東京生まれ。雑誌「ロッキング・オン」創刊に関わり、編集部を経て、歌手デビュー。アルバム「UNFINISHED REMEMBERS」他の作品を残し、文筆家として長く活躍。2022年3月12日永眠。

Thanks! ロッキング・オン

リンゴ・スター、再びコロナ陽性で公演キャンセル
13日(現地時間)、新型コロナウイルスから快復し、11日よりツアーを再開したばかりのリンゴ・スターが再び陽性との検査結果が出たため、残りの公演を中止すると発表した。リンゴは「僕と同じように君らも驚くに違いない。コロナの検査で再び陽性と出た。残りのツアーは中止だ。君らにピース&ラブを送る」とつぶやいた。リンゴは10月初めに体調を崩し、3日に新型コロナウイルスに感染したことが判明。計7公演をキャンセルした後、10日に陰性となったためツアーを再開すると告知し、11、12日と2夜連続でパフォーマンスしていた。リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの北米ツアーは5月に開幕したが、翌月初め、メンバー2人が新型コロナウイルスに感染したため中断され、9~10月に延期されていた。10月20日までにあと5公演を開催する予定だった。


リンゴ・スター

Thanks! Ako Suzuki

LIVE トリビュート・トゥ・ザ・ビートルズ 赤盤編&青盤編 10月29日開催
The Greatest Rock & Pops History from

今年10月にデビュー60周年を迎えたビートルズ。そんな中、Tribute to The Beatles 赤盤編&青盤編が10月29日(土)銀座のラウンジゼロで開催決定! ビートルズの赤盤、青盤と言えば、デビューから解散までの名曲を前期後期に分け、各レコード2枚組に詰め込んだ鉄板ベスト盤! 赤盤1曲目の「ラヴ・ミー・ドゥ」からの青盤最後の「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」まで、何度も聴き込んで、その曲順通りに脳内再生できるファンも多いことでしょう。今回のイベントは昼夜2回公演となり、昼公演は赤盤時代の名曲を、夜公演は青盤時代の名曲を、正式バンド名義で数年ぶりに活動を再開する The Beat☆Rush がたっぷりと聴かせます。トークゲストには EX THEATER ROPPNGI の支配人である倉林敦夫をお迎えし、数々の大物アーティストの招聘、フェスに携われた方ならではの目線でビートルズの魅力や思い出を語っていただきます。10月29日(土)はビートルズ三昧のデイ&ナイトをお楽しみください!

ビートルズデビュー60周年記念 Tribute to The Beatles 赤盤編&青盤編
日 時 10月29日(土) 開場 12:30、開演 13:30 ~Tribute to The Beatles 赤盤編~(昼公演)
    10月29日(土) 開場 17:00、開演 18:00 ~Tribute to The Beatles 青盤編~(夜公演)
会 場 銀座ラウンジゼロ (03-6274-6631 東京都中央区銀座7-5-4 毛利ビル7F)
出 演 The Beat☆ Rush Support keyboad 杉智晃 (ジョン役は山口大志(The River Birds)が担当)
ゲスト 倉林敦夫 (EX THEATER ROPPONGI 支配人)
司 会 吉田聡志 (MUSIC LIFE CLUB)
料 金 前売 4000円、当日 4500円、昼夜通し 7000円 (1drink & 1Food オーダー要 全席自由席)
協 力 シンコーミュージック・エンタテイメント/MUSIC LIFE CLUB

チケット予約
電 話 03-6274-6631 (平日19:00~23:00)
メール メールフォーム から申し込み

Thanks! MUSIC LIFE CLUB



本、雑誌、ムック
3/30 地図でスッと頭に入るイギリス
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

TV , ラジオ
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 NOW That's What I Call Massive Hits #1s (ポール・マッカートニー曲収録)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
4/28 ジョージ・マーティン ビートル・ガール 1964-1966
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
5/26 ポール・マッカートニー Live On Air / Radio Broadcast Recordings 1990 / 1993
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/1 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/2 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHKカルチャー ザ・ビートルズのアルバムデビュー60周年 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/30 10:20 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/30 13:00 トークイベント付き上映 ゲット・バック
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD