つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
09 | 2022/10 | 11
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
Yesterday  Here Today







カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント

プロフィール


wingsfan

Author:wingsfan

ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


リンゴ・スター、新型コロナに再感染したことで北米ツアーを中止
リンゴ・スター

リンゴ・スターは2週間の中で新型コロナウイルスに2度感染したことで、北米ツアーの最後の5公演を延期している。10月初めに新型コロナウイルスに感染したリンゴ・スターは米ミシガン州とブリティッシュ・コロンビア州の7公演を延期していた。10月11日のシアトル公演からツアーに復帰して、翌日のポートランド公演も行ったが、リンゴ・スターは再び新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしている。「僕と同じくらい、みんなも驚くだろうけど、新型コロナウイルスでもう一度陽性になってしまったんだ。残りのツアーは中止になる。平穏と愛をみんなに送るよ」とリンゴ・スターは声明で述べている。リンゴ・スターはあと5公演を行う予定となっていた。中止となった公演はサンノゼ、パソロブレス、ロサンゼルス、メキシコシティで予定されていた2公演となっている。これらの公演が振り替えられるのかどうかは現時点で明らかになっていない。リンゴ・スターの北米ツアーの日程に変更が生じたのは今回で3度目となっていて、今年6月にはギタリストのスティーヴ・ルカサーとキーボーディストのエドガー・ウインターが新型コロナウイルスで陽性になったことを受けて一連の公演を延期していた。リンゴ・スターは当時、「ファンをがっかりさせてしまって申し訳ない。ツアーに戻れたのは素晴らしいことで、みなさんに演奏することで実に素晴らしい時間を過ごしてきた。しかし、御存知の通り、新型コロナウイルスは依然としてあり、気をつけていたのだけれど、こういうことになってしまったんだ」と声明で述べている。

Thanks! NME Japan

リンゴ・スター参加のドラマー・ドキュメンタリー映画 10月28日米国公開
Ringo Starr - Let There Be Drums!

14日(現地時間)、多くのミュージシャンとその家族が直面する個人的な苦闘や、音楽がどのようにして世代から世代へと受け継がれていくのか、ドラマーの人生におけるドラム演奏の重要な役割、ドラミングへの意欲や衝動に焦点をあて、リンゴ・スター(ビートルズ)、チャド・スミス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)、スチュワート・コープランド(ポリス)、テイラー・ホーキンズ(フー・ファイターズ)、ジェイ・レーン(プライマス/デッド&カンパニー)、マット・ソーラム(ガンズ・アンド・ローゼズ)、エイドリアン・ヤング(ノー・ダウト)をはじめとする著名なドラマーとのインタヴューやキース・ムーン、ジョン・ボーナム、ジンジャー・ベイカーらのアーカイブ映像と共に、彼らを語る家族のインタビューがフィーチャーされている新しいドキュメンタリー映画 Let There Be Drums! のトレーラー映像が公開された。グレイトフル・デッドのドラマー、ビル・クロイツマンの息子ジャスティン・クロイツマンが監督を務め、ビル・クロイツマンとミッキー・ハートがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、グレイトフル・デッドの公式ドキュメンタリー「Long Strange Trip」を手掛けたAOMAサンシャイン・フィルムズの制作による本作は、ジャスティンによるパーカッション・アートに捧げるラブレターで、「ドラマーは生まれつきなのか、それとも、そうなるのか? リズムを刻み、バンドに欠かせない存在になりたいという衝動は内なる何かから発せられるものなのか、それとも学ぶものなのか?」といった疑問に対する答えを求めてジャスティン・クロイツマンは制作に着手したとのこと。本作では、そうした疑問に答えるだけでなく、音楽がどのように世代から世代へと受け継がれていくのかを探っている。リンゴ・スターら一流のドラマーに加え、ビル・クロイツマン、ミッキー・ハート、スティーヴン・パーキンス(ジェーンズ・アディクション)らのインタビューが収録される模様。ジャスティンは「この映画のアイディアは、文字通り贈り物がきっかけでした。1977年のクリスマスにスーパー8フィルム・カメラをプレゼントされ、僕が最初に撮影したホームムービーはサンフランシスコのウィンターランドのステージで演奏する父の姿だったのです。グレイトフル・デッドの公演中、彼のドラム・ライザーの真後ろに座り、僕の視点で父を撮影しました。それ以来、ドラムとドラマーたちが、僕の人生の重要な構成要素になったのです」と語っている。Let There Be Drums! は10月28日に米国で劇場公開&動画配信サービス(プライム・ビデオ、アップルTV+)が開始され、11月1日にDVDで発売される予定。


Thanks! Greenwich Entertainment and more

DVD Let There Be Drums!(リンゴ・スター出演) 11月1日米国発売
ドラマーの人生におけるドラム演奏の重要な役割、ドラミングへの意欲や衝動に焦点をあてたドキュメンタリー映像作品 Let There Be Drums! が DVD 化され、11月1日に米国で発売されます。

Let There Be Drums!

Thanks! Good Deed


関連Blog
10/16のBlog リンゴ・スター参加のドラマー・ドキュメンタリー映画 10月28日米国公開


ビートルズの大ヒット曲に隠された巧みなビジネス戦略
お金の流れで読み解く ビートルズの栄光と挫折

今年でデビュー60周年を迎えた、20世紀を代表するロックバンド、ビートルズ。著書 お金の流れで読み解く ビートルズの栄光と挫折 を刊行した元国税調査官でライターの大村大次郎は「彼らの成功の裏には、高度なビジネス戦略が存在した」と指摘する。彼らはどのようにして、ヒット曲を出し続けることができたのか? デビュー曲「ラブ・ミー・ドゥ」をはじめとする初期の作品群から、その秘密をひもとく。

「ヒットを出し続けたこと」のすごさ
ビートルズは、世界中で大ブームを巻き起こし、ポップ音楽の歴史を変え、現在も人気を持ち続けている。ビジネスとしてみると大成功であり、明らかにほかのミュージシャンとは一線を画している。では、その最大の要因は、何か? それは「ヒットを出し続けたこと」だと言える。大ヒットを1回出すミュージシャンは、これまでもたくさんいた。素晴らしい曲をつくったり、うまく時代の波に乗ったりして、一時的な大ブームにつながったことは、それほど珍しいことではない。しかし、ビートルズは、大ヒットを「出し続けた」のである。同世代のライバルと目されていたローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、ビーチ・ボーイズなども、ビートルズには遠く及ばない。ビートルズは、全米ナンバー1ヒットの獲得回数は20回で1位である。2位はマライア・キャリーの17回だが、マライア・キャリーが20年以上かけて達成したのに対し、ビートルズは正味7年(米国での活動期間)で達成しているのだ。いかにビートルズの売れ方がすさまじかったか、ということである。ビジネスの世界でも「売れ続けること」が、非常に大変だということはよく知られている。一時的に売れる商品、一時的に景気のいい企業というのは、よくあるものだ。しかし、継続的に売れ続けることは非常に難しい。ビートルズのシングル曲のラインナップを見ると、「これがすべて同じバンドの曲か」と思うほど非常にバラエティーに富んでいることがわかる。「シー・ラブズ・ユー」のような躍動感のあるポップな曲、「レット・イット・ビー」のようなオーケストラでも好んで演奏される美しいバラード、「アイ・フィール・ファイン」のようなヘビーなロック、「イエロー・サブマリン」のような子どもも好むコミカルな曲……。ビートルズは、ただただ才能に任せて曲を出し続け、それがたまたまヒットしたというわけではない。彼らのレコードの出し方を見ると、非常にビジネス戦略的だったことがわかる。

「ラブ・ミー・ドゥ」をデビュー曲にした理由
ビートルズがもっとも戦略を駆使していたのは、デビュー直後のころだと言える。どんなミュージシャンにとっても、1回目のヒットを出すことが最初の難関である。ほとんどのミュージシャンは、この難関を超えられずに終わることになる。これをクリアするためにはどうすればいいか。さらに、ヒットを出したらそれをいかにして継続させるか、ということに知恵を絞る。ビートルズは、1作目で「ラブ・ミー・ドゥ」というミディアムテンポのブルースっぽい曲を出す。あまりポップではなく、若者に大人気だったロックンロールとも違う。今風に言えば「尖った曲」である。おそらく、ビートルズとしては、R&Bなど当時最先端の米国音楽を知っている者たちに向けて、自分たちのいちばん「イカシタ曲」を最初に選んだのだろう。が、ビートルズ特有の躍動感や、美しいハーモニーはあまり見られない。ビートルズのレコード・プロデューサーであるジョージ・マーティンによると、この「ラブ・ミー・ドゥ」について「彼らは選曲について、非常にこだわりを持っていたので彼らの案を採用した」とのことである。この「ラブ・ミー・ドゥ」は英国内チャートで17位という、デビュー曲としてはまずまずの成績を収めた。が、2作目では、それを超えるヒットを出さなくてはならない。勝負の曲でもある。この勝負の曲において、当初プロデューサーのジョージ・マーティンは、別のソングライターが書いた曲を用意していた。が、ビートルズはオリジナルにこだわって「プリーズ・プリーズ・ミー」を持ってきた。ジョージ・マーティンは、ビートルズの提案を採用し、2曲目は「プリーズ・プリーズ・ミー」となった。「プリーズ・プリーズ・ミー」は、ジョンがつくった曲である。躍動感があり、絶妙にハーモニーが美しく、非常にビートルズらしい曲だ。この曲は、英国のチャートで2位に駆けのぼる大ヒットとなり、ビートルズは一躍スターダムにのし上がった。

同じような商品を続けないビジネス戦略
3曲目は「プリーズ・プリーズ・ミー」のアップテンポ路線で行くと思いきや、ミディアムテンポでブルースの要素のある「フロム・ミー・トゥ・ユー」を持ってきた。大ヒットを出したミュージシャンは、だいたい次も似たような曲を出すものだが、ビートルズは違ったのだ。この曲はジョンが中心となって、ポールと一緒につくった曲であり、二人が曲を通して上下のパートに分かれてのツインボーカルとなっていた。息の合ったコーラスワークと、泥臭いブルースっぽさが相まった曲で「プリーズ・プリーズ・ミー」と「ラブ・ミー・ドゥ」の“いいとこ取り”のような曲だった。この曲も大ヒットし、英国で初のチャート1位を記録している。4曲目の「シー・ラブズ・ユー」は、いきなりサビから始まる超アップテンポでノリノリの曲だった。サビというのは、日本の音楽俗語であり「曲の中でいちばん盛り上がるメインのメロディーの部分」のことである。「シー・ラブズ・ユー」は、ジョンとポールが書いた曲である。歌詞の面でも「yeah」という言葉を連発したり、「彼女は君を愛しているんだ!」という、第三者目線のラブソングであったりと斬新なものだった。この曲はビートルズにとって、英国で初めてミリオン(100万枚)を突破したレコードとなった。ビートルズのデビューから4曲目までの曲のテンポをまとめると、次のようになっている。

1曲目「ラブ・ミー・ドゥ」… ミディアムテンポ
2曲目「プリーズ・プリーズ・ミー」… アップテンポ
3曲目「フロム・ミー・トゥ・ユー」… ミディアムテンポ
4曲目「シー・ラブズ・ユー」… 超アップテンポ

曲のテンポの流れだけを見ても、ビートルズがいかに戦略的に客を飽きさせないように工夫していたかということがわかる。もちろん彼らが、アップテンポでもミディアムテンポでも、高いクオリティーの曲をつくれる能力があったからこそ、可能だった戦略ではある。どちらかが得意で、どちらかが不得意というようなミュージシャンの場合には、この戦略は通用しない。

Thanks! マネー現代



本、雑誌、ムック
3/30 地図でスッと頭に入るイギリス
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

TV , ラジオ
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 NOW That's What I Call Massive Hits #1s (ポール・マッカートニー曲収録)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
4/28 ジョージ・マーティン ビートル・ガール 1964-1966
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
5/26 ポール・マッカートニー Live On Air / Radio Broadcast Recordings 1990 / 1993
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/1 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/2 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHKカルチャー ザ・ビートルズのアルバムデビュー60周年 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/30 10:20 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/30 13:00 トークイベント付き上映 ゲット・バック
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD