つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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Author:wingsfan

ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


ジョンとポールとジョージが語った新発掘のインタビューがロッキング・オンに掲載
ビートルズ

ビートルズの中期の傑作アルバム「リボルバー」のスペシャル・エディションがリリースされた。今回の目玉となるのはジャイルズ・マーティンらによるステレオリミックスだ。これはリマスタリングとは違って、いったん音源をデジタル技術で楽器ごとに分解し、リストアしたうえで、再び組み直すリミックス作業だ。もちろん、できるだけオリジナルに忠実に再現するのが鉄則だが、実はこの時期のビートルズは4トラックの録音機材ですさまじい多重録音を行っていたため、どうしてもバランスがいびつになってしまい、それが逆に魅力のひとつともなっていた。今回はかつてのステレオサウンドの印象をできるだけ崩さない、ダイナミックなリミックスになっていて、特にドラムとボーカルが格段に前面に押し出された画期的な音像になっている。「リボルバー」は端的にビートルズのロックとポップとサイケがほどよく混ざった名作なので、こういう形でも聴けるのはとても嬉しいことだ。11月7日発売の ロッキング・オン 2022年12月号 では、この「リボルバー」リリース直後のバンドメンバーによるインタビューを掲載します! そしてさらに、このスペシャル・エディションをいち早く試聴した筆者と大鷹俊一の対談を敢行。新しいミックスの魅力を二人で語り尽くしていますので、インタビュー記事と併せてぜひご一読ください! (高見展)

Thanks! ロッキング・オン

本 ビートルズ 創造の多面体 11月25日発売
ビートルズ 創造の多面体

ビートルズ 創造の多面体 / 高山博 11月25日発売
4人の創作プロセスをたどって発想の源泉に迫る! 先駆的なクリエイティヴィティとその現代的意義を多角的に解き明かす書き下ろしビートルズ論。彼らはなぜ史上最高のバンドとなったのか? なぜ今も世界を自由で豊かにしているのか? 英リバプールで誕生したビートルズがデビュー・シングル「ラヴ・ミー・ドゥ」をリリースしてからちょうど60年。今年は長編ドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ:Get Back」も公開され、彼らの音楽が放つ普遍的な魅力にあらためて注目が集まっています。1960~70年代の文化や社会、メディアとの相互作用の中で、彼らは何を感じ、何を求め、何をなしたのか? 斬新な作曲技法も多彩な観点とあらたな手法であざやかに分析! 若いリスナーをいまなお獲得しつづけるビートルズの新しさと創造性、現代における意味を多角的に解き明かします。戦後社会の文化論、メディア論、消費社会論としても読み応え十分、音楽と社会を総合的にとらえた本格派ビートルズ論の登場です! 巻末に豊富なコード譜例と音楽用語集も掲載!

本書「はじめに」より
ビートルズの音楽を分析的に語るということは、楽曲にあらわれる音の選択を解明しながら、そこにどのような美的基準や問題意識があったかを読み解く過程になります。その選択や方法は、必ずしも彼ら自身が、言語化した上で意識してはいないものでしょう。しかし、むしろ本書では、その言語化されていない部分にこそ迫りたいと考えています。資料と楽曲にあたり、点と点をつないで線を結ぶ。複数の線は、やがて面となり、多方向へと光を放つビートルズという多面体の姿があらわれてくる。その過程を読者とともに楽しみたいと思っています。

サイズ 四六判
ページ 392ページ
仕 様 上製
装 丁 岩瀬聡
ISBN  978-4-86559-266-5

高山 博
作曲家/著述家。大阪出身。学生時代よりバンド活動を始め、関西ライブシーンで活躍。大阪芸術大学に進学し、クラシックの作曲及び日本やアジア音楽を中心とした民俗音楽学、大型モジュラー・シンセサイザーを使った電子音楽の技法を、学外でジャズピアノ及びジャズ理論を学ぶ。卒業後すぐに作編曲家として仕事を始め、NHK銀河テレビ小説「妻」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、日本・インドネシア合同舞台作品「ボロブドゥールの嵐」、香川県芸術祭「南風の祭礼」、自らのバンド Charisma のアルバム「邂逅」の他、「W.I.N.S」W.I.N.S.、「Super-Nova」KoKooなどに多数の楽曲を提供。並行してDAWやシンセサイザーなどのテクニカルな解説、作曲や編曲理論、音楽や映画批評などを雑誌等に寄稿。著書も数多く、おもなものに「ビートルズの作曲法」「ポピュラー音楽作曲のための旋律法」がある。近年は後進の指導にも注力し、個人レッスンのほか、東京藝術大学大学院映像研究科非常勤講師、東京工芸大学アニメーション専攻非常勤講師、美学校作曲講座講師をつとめる。

Thanks! アルテスパブリッシング

オリコン デイリーランキング リボルバー(スペシャル・エディション) 4位
『リボルバー』スペシャル・エディション

ビートルズのアルバム リボルバー(スペシャル・エディション) 発売2日目のデイリーランキングです。

アルバム デイリーランキング (2022/10/29付)
This Last
Week Week Title / Artist
1 (1) 定め / ENHYPEN 6424枚
2 (3) ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~ / 松任谷由実 2154枚
3 (re) ANTIFRAGILE / LE SSERAFIM 1087枚
4 (2) リボルバー(スペシャル・エディション) / ビートルズ
5 (9) ウタの歌 ONE PIECE FILM RED / Ado

Thanks! ORICON STYLE



TV , ラジオ
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 NOW That's What I Call Massive Hits #1s (ポール・マッカートニー曲収録)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
4/28 ジョージ・マーティン ビートル・ガール 1964-1966
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
5/26 ポール・マッカートニー Live On Air / Radio Broadcast Recordings 1990 / 1993
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/1 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/2 ビートルズのチカラ! 東京・中目黒
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHKカルチャー ザ・ビートルズのアルバムデビュー60周年 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

本、雑誌、ムック
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/30 10:20 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/30 13:00 トークイベント付き上映 ゲット・バック
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD