つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
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情報などを毎日掲載しています。 

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オリコン デイリーランキング リボルバー(スペシャル・エディション) 19位
『リボルバー』スペシャル・エディション

ビートルズのアルバム リボルバー(スペシャル・エディション) 発売7日目のデイリーランキングです。

アルバム デイリーランキング (2022/11/3付)
This Last
Week Week Title / Artist
1 (4) ユーミン万歳!~松任谷由実50周年記念ベストアルバム~ / 松任谷由実 3528枚
2 (1) 定め / ENHYPEN 3149枚
3 (new) ココロに花を / エレファントカシマシ 2349枚
4 (6) 婦人の肖像(Portrait of a Lady) / 原由子
5 (re) our hope / 羊文学
19 (21) リボルバー(スペシャル・エディション) / ビートルズ

Thanks! ORICON STYLE

英国で発表年ごとに最もストリーミングされた曲が明らかに
Most Streamed Chart 1952-2022

3日(英国時間)、全英チャート70周年記念の一環として、1952年から2022年までの各年に発表された楽曲で、英国で最もストリーミングされた曲のリストが発表された。このリストは英 BBC Radio 1、BBC Radio 2、BBC Sounds の協力の下、全英チャートを司る Official Charts Company、BBC Radio 1、BBC Radio 2 により作成・発表されたもの。それぞれの年に発表された楽曲で最もストリーミングされている楽曲にはビートルズ、ローリング・ストーンズ、ドリー・パートン、アデル、オアシスなどの楽曲が含まれている。ビートルズは「Here Comes The Sun」が1969年でリストに入っている。他にはジーン・ケリーの「Singin' In The Rain」は1952年、エルヴィス・プレスリーの「Jailhouse Rock」は1957年、ザ・ロネッツの「Be My Baby」は1963年、エルトン・ジョンの「Your Song」は1970年、ドリー・パートンの「Jolene」は1973年、フリートウッド・マックの「Dreams」は1977年、ホイットニー・ヒューストンの「I Wanna Dance With Somebody」は1987年、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」は1991年、オアシスの「Wonderwall」は1995年でリストに入っている。英 BBC Radio Pop Networks のコミッショニング・エディターのロバート・ギャラヒャーは「全英シングル・チャート70周年を記念して、私たちのお気に入りの曲だけでなく、私たちが共有する文化の歴史を記録することを嬉しく思います。この新しいチャートの発表で、過去のどの名曲が今日の音楽消費者に評価されているか、そしてその魅力がテレビ、CM、ソーシャルメディアへの露出によってどのように促進されるかを見ることは特に魅力的なことです。このチャートは、素晴らしいポップミュージックが時代を超越していることの真の証なのです」と語っている。又、Official Charts Company 最高責任者のマーティン・タルボットは「Official Charts Company は長年のパートナーである BBC と協力し、全英シングル・チャートという愛される機関の70周年を記念して、70曲の素晴らしい楽曲からなるユニークなプレイリストを編集することを誇りに思っています。これは70年以上にわたる全英チャートの歴史に連なる、紛れもない名曲のコレクションであり、英国国民とそのプレイリストの選択によって証明されたものなのです」といったコメントを寄せている。

Official Most Streamed Songs: 1952-1959
1952年 Singin' In The Rain / Gene Kelly
1953年 Thats Amore / Dean Martin
1954年 I've Got A Woman / Ray Charles
1955年 Tutti Frutti / Little Richard
1956年 I Walk The Line / Johnny Cash
1957年 Jailhouse Rock / Elvis Presley
1958年 Johnny B Goode / Chuck Berry
1959年 Put Your Head On My Shoulder / Paul Anka

Official Most Streamed Songs: 1960-1969
1960年 At Last / Etta James
1961年 Stand / Me / Ben E King
1962年 Cry To Me / Solomon Burke
1963年 Be My Baby / Ronettes
1964年 My Girl / Temptations
1965年 I Can't Help Myself / Four Tops
1966年 Paint It Black / Rolling Stones
1967年 Ain't No Mountain High Enough / Marvin Gaye & Tammi Terrell
1968年 (Sittin' On The) Dock Of The Bay / Otis Redding
1969年 Here Comes The Sun / Beatles


Official Most Streamed Songs: 1970-1979
1970年 Your Song / Elton John
1971年 Take Me Home Country Roads / John Denver
1972年 Tiny Dancer / Elton John
1973年 Jolene / Dolly Parton
1974年 Sweet Home Alabama / Lynyrd Skynyrd
1975年 Bohemian Rhapsody / Queen
1976年 Go Your Own Way / Fleetwood Mac
1977年 Dreams / Fleetwood Mac
1978年 September / Earth Wind & Fire
1979年 Don't Stop Me Now / Queen

Official Most Streamed Songs: 1980-1989
1980年 Another One Bites The Dust / Queen
1981年 Don't Stop Believin' / Journey
1982年 Africa / Toto
1983年 Sweet Dreams (Are Made Of This) / Eurythmics
1984年 Wake Me Up Before You Go Go / Wham
1985年 Summer Of '69 / Bryan Adams
1986年 Livin' On A Prayer / Bon Jovi
1987年 I Wanna Dance With Somebody / Whitney Houston
1988年 Everywhere / Fleetwood Mac
1989年 We Didn't Start The Fire / Billy Joel

Official Most Streamed Songs: 1990-1999
1990年 Thunderstruck / AC/DC
1991年 Smells Like Teen Spirit / Nirvana
1992年 Creep / Radiohead
1993年 What Is Love / Haddaway
1994年 Juicy / The Notorious B.I.G
1995年 Wonderwall / Oasis
1996年 No Diggity / Blackstreet Ft. Dr Dre
1997年 Bitter Sweet Symphony / Verve
1998年 Iris / Goo Goo Dolls
1999年 No Scrubs / TLC

Official Most Streamed Songs: 2000-2009
2000年 Dancing In The Moonlight / Toploader
2001年 How You Remind Me / Nickelback
2002年 Lose Yourself / Eminem
2003年 Mr Brightside / The Killers
2004年 Let Me Love You / Mario
2005年 I Bet You Look Good On The Dancefloor / Arctic Monkeys
2006年 Naïve / The Kooks
2007年 Fluorescent Adolescent / Arctic Monkeys
2008年 I'm Yours / Jason Mraz
2009年 Party In The USA / Miley Cyrus

Official Most Streamed Songs: 2010-2019
2010年 Love The Way You Lie / Eminem Ft. Rihanna
2011年 Someone Like You / Adele
2012年 Let Her Go / Passenger
2013年 Riptide / Vance Joy
2014年 Thinking Out Loud / Ed Sheeran
2015年 Cheap Thrills / Sia
2016年 Say You Won't Let Go / James Arthur
2017年 Shape Of You / Ed Sheeran
2018年 Someone You Loved / Lewis Capaldi
2019年 Dance Monkey / Tones & I

Official Most Streamed Songs: 2020-2022
2020年 Head & Heart / Joel Corry Ft. MNEK
2021年 Bad Habits / Ed Sheeran
2022年 As It Was / Harry Styles

本リストは11日と12日に英 BBC Radio 1 と Radio 2 で特別番組として放送され、1952年から1959年までの楽曲は、BBC Radio 2 でカイザー・チーフスのリッキー・ウィルソンが司会を務める番組にて、1999年までの楽曲は同局の Sounds Of The 60s、70s、80s、90s 番組で公開される予定。又、20世紀で最もストリーミングされた楽曲は BBC Radio 1 で発表される。2000年から2010年まではヴィック・ホープとケイティ・シスルトンが、2011年から2022年まではジャック・サンダースが担当する。

Thanks! The Official Charts Company , uDiscoverMusic , NME Japan

ジャイルズ・マーティンが語る「リボルバー」の驚異的な素晴らしさと新ミックス
ジャイルズ・マーティン

ビートルズの「Revolver」は、彼らの独創的なレコーディングの歴史において決して忘れられない中継地点と言える。そんなアルバムが今回新たにスペシャル・エディションとしてリリースされた。昨今のビートルズ・プロジェクトのサウンド・プロデューサーでもあるジャイルズ・マーティンは「今なぜ「Revolver」を?」という疑問に対して、次のような明快な答えを返してくれた。「ずっとみんなから訊ねられていたんだ。「Revolver」のリミックスはいつやるの?」ってね。単純な答えとしては、今までは技術が整っていなかったので不可能だった。言い換えれば、録音当時の技術的制約があったからミキシングで変えられる部分がほとんどなかったんだ。そんな状況が変わったのはピーター・ジャクソンがドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズ:Get Back」を手がけてからだ。あの映画の制作作業は新型コロナウイルスの流行のせいで思った以上に長引いてしまった。戦争みたいな感じだったよ。みんな身を縮めて、自分の箱の中で仕事をしていた。そうしているうちに事態が進展して、既にミックス済みの音の中からギター、ベース、ドラムをそれぞれ抽出できるようになったんだ。それで、やってみようという判断を下した。僕が2回ほどテストをして(それに対する関係者の反応は)「これなら「Revolver」のリミックスができる!」という具合だったよ」。

インスピレーションと発見に満ちたアルバム
1967年以降のビートルズのスタジオ・アルバムは「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」から時系列順にスペシャル・エディションが発表されている。最近では2021年10月に「Let It Be」のスーパー・デラックス・エディションがリリースされた。しかし今回、ジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルはこれまでのそうした流れから飛び出し、時間を遡ることになった。こうしてジャイルズ・マーティンはサウンドの可能性に耳を傾け始めた。オリジナルの「Revolver」に膨大な未発表音源を加え、新たなファンに届けようと考えたのである。その結果、2022年になっても56年前と同じくらい聴き応えのある作品が出来上がった。彼は、「アウトテイクは本当に面白いものだと感じた。特に「Get Back」に取り組んでいたときにそう思ったんだ。例えるなら「Revolver」ではビートルズが自分たちの手にしたプレゼントの包み紙を開けているところが聞ける。プレゼントを床に放り出して、基本的に無視しているような状態とは違う。「Revolver」はインスピレーションと発見に満ちたアルバムだった。(一方)「Let It Be」は回顧的な時期の作品だった。つまりあの時期になると、彼らは天からの贈り物をあれこれ手にする前の自分たちに戻りたかったんだ」と述べている。

未発表音源
今回のスペシャル・エディションに収録された未発表音源はビートルズの熱心なファンでさえ驚くほどの内容となっている。その数はレコーディング・セッションの初期テイク28曲とホーム・デモ3曲という豊富さだ。とはいえジャイルズは、リイシュー・チームの熟練したアーキビスト(文書・資料保存のプロ)の調査がなければ、どんな音源が入手可能なのかわからなかったと彼は次のように打ち明ける。「正直なところ、仕事に取り掛かるまでは何もわからなかった。「Rubber Soul」のアウトテイクについても色々な人から訊ねられるね。でも調べてみないとわからない。私はビートルズのキュレーターじゃない。私の役目は判断を下してこうした制作作業をやることにあると思う。でも、ありとあらゆることに通じた本当に優れた人たちがいて、私はそういう人たちをうまく活用しなきゃいけない。たとえばマイク・ヒートリーやケヴィン・ハウレット、それからアビー・ロード・スタジオのアーキビスト、マシュー・コッカーもそうだね。彼らは素晴らしいよ」。ジャイルズはさらに「このようなパッケージは様々なレベルで機能しなければならない。何もかもが欲しいというファンもいるし、「Revolver」が大好きで、もっと深く掘り下げたいと思う人もいる。そして、「Revolver」をまだ聴いたことがない人もいる。たとえば私の子供たちだね。あの世代になると、ストリーミング・サービスで聴くことになるだろう。いくつもの層があるんだ。アウトテイクとか、そういう世界に関していえば、こういう例え方ができると思う。つまり、ギャラリーに行って絵画を見ていると、名作を作り上げる前の初期の試作として画家が描いた鉛筆画やスケッチも並んでいて、そういうものを見ていると新たに何かを発見することがある。気取った言い方かもしれないけれど、アウトテイクというのはそういう性質のものなんだ。だから私は、アウトテイクを通してストーリーを語ろうと思っている。アルバムのルーツや、もっと言えばアルバムの裏にある人間性を示すようなストーリーをね。いろいろな人たちがビートルズの秘密を探ろうとしている。「こういう作品をどうやって作り上げていたんだろう?」とか、「これをやったのは私の父親なの?」とか、「アビー・ロードには魔法のボタンがあって、それを押していたんだろうか?」とかね。ビートルズというのは何人かの人間の組み合わせであり、聞く人の耳にはそれが入ってくるんだ。あれは再現できない。なぜなら、人間関係を再現するようなものだからね。関わる人間が違えば、また違うものになる。何もかもが唯一無二で、あの4人どうしの関係も、あの4人と私の父(ジョージ・マーティン)の関係も、まさしくほかにはないものだった」と続けている。

ビートルズ

25歳で作り上げたアルバムと息子との会話
多くの場合、新しいボーナストラックの魅力はまだ加えられていない素材にある。たとえば「Got To Get You Into My Life」の初期テイクの場合、堂々たるホーン・セクションが追加されて曲が一変する前の段階だ。そうしたテイクの中には、やがてホーンが入る部分にギターが入っているバージョンもある。また、ジョージ・ハリスンの「Love You To」はシタールが入る前のバージョンが聞けるし、エレガントで寂しげな「For No One」にはフレンチ・ホルンが入っていない。ジャイルズ・マーティンは「こういうものを聞くと、彼らがいかに正しい決断を下していたのかがわかる。曲が発展していく途中の段階を聞いて、「なるほど、ここからああなったのか」と納得できる。やがてこの曲にホーンが入るであろうことはなんとなくわかるんだけど、その決断に至るまでの過程を聞くのは面白いね」と語る。例によって、ジャイルズ・マーティンは若い観客を強く意識していた。そうした若い層は新しい「Revolver」を非常に現代的な視点から消費することになるだろう。「私にとってはタイムトラベルのようなものだね。当時のビートルズは25歳で、このアルバムの中では永遠に25歳のままだ。これを「1966年のアルバム」にしてはいけない。なぜなら、今時の若い子たちはそういう風に音楽を聴いていないからね。私たちの世代はそういう聞き方をしていた。というのも、親や友人のレコード・コレクション、あるいは自分たち自身のレコード・コレクションの中から聞きたいものを選り分けている時、録音された日付やジャケットがレコードにくっついていたからなんだ。今時の若い子は違う。今はただ曲を聴くだけ。例えば、ウチの子供たちはこんなことを言う。「この曲を聴いてよ。すごいんだ。テレビのテーマ・ソングにしたほうがいい」ってね。そのおすすめ曲がフリートウッド・マックの「The Chain」だったりする。(私が)「その曲はF1の中継で使われたことがあるよ」というと、向こうは「そうなんだ。ピッタリだね」という反応になる。そんな会話がよくあるんだ。そういえば、15歳になるうちの子供の友達を車に乗せたことがあってね。「お気に入りのバンドは?」と私が訊ねたら「フリートウッド・マックとボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ」という答えだった。なかなか趣味がいい子だよ。でも、そのお気に入りのバンドがいつ結成されたのか訊ねても、その子は知らないだろうね。そんなことを質問するほうが馬鹿馬鹿しいくらいだ。ただ曲を聴いて、気に入っているんだから。そういうわけで「Revolver」を「子供たちに聞いてもらいたい私のお気に入り曲」に変えられるのなら、素晴らしいことだよ」。

新たな側面とハーモニー
「Revolver」の独特なサウンドは今や有名だが、それが形作られる途中の制作過程のバージョンは新たな側面を垣間見せてくれる。たとえば「Tomorrow Never Knows」の初期テイクは、まるで何十年も後に登場するグランジの原型のようだ。また、「Rain」の別バージョンではジョン・レノンのボーカルを正しい速度で聞くことができる(「Paperback Writer」のB面で発表されたバージョンはスロー再生になっていた)。このバージョンを聴くとバーズからの影響が感じられる。ジャイルズはこういう。「ああ、ビートルズはいろいろなものから影響を受けていたけれど、同じようにバーズからも突然影響を受けるようになったんだ。ジョージは他のギタリストたちに本当に夢中になっていたし、ほかのメンバーみんなもそうだった」。ビートルズの天才的な才能を語る場合、彼らのハーモニーについては過小評価されがちだ。「Revolver」ではそのハーモニーが非常に前面に出ている。「可能であれば、彼らは一緒に歌っていた。たとえば「Taxman」ではジョージのリード・ボーカルとポールとジョンのバック・ボーカルが同時に録音されている。それもワン・テイクで」。またジャイルズ・マーティンは、このアルバムで自分が好きな瞬間や新たな発見について、「特に気に入っているのは「For No One」や「Here, There And Everywhere」といった静かな曲だね。「For No One」でリンゴがドラムを叩いているなんて、全然知らなかった。でも、突然キックとスネアドラムが聞こえてきて、いわば曲を縛り付ける働きをする。今回はドラムスをセンターに移動できた。主としてその点が、ミックス全体で大きな違いを生み出している。録音当時できなかったことができるようになるのは楽しいよ。もしこういう技術を使えたなら、ビートルズもきっとこんなことをやっていたんじゃないか......そう思えるようなミックスになっていれば嬉しいね」と語っている。ジャイルズ・マーティンは、さらに別の曲にも賛辞を送っている。その曲はアルバムを締めくくると共に、未知の音楽的実験の扉を開いた作品だった。「ビートルズが「Revolver」用に最初にレコーディングした曲は「Tomorrow Never Knows」だった。録音に入る前、メンバーは全員休暇を取っていて、マリファナにも接するようになっていた。そんな状態でスタジオに戻ってくると、ジョンがこのCのシングル・コードだけの曲を出してきた。それを私の父に聞かせて、「ヒマラヤ山脈のてっぺんから歌っているようなサウンドにしたいんだ」と言い出した。いかにもリバプール出身の人間だね。他のメンバーも父も賞賛に値するよ。だって、そんなジョンの要望に対して「いいよ」というような反応だったんだから。今回のアウトテイクで聴ける初期のバージョンは、まるでループを使ったようなトランスっぽい雰囲気なんだ。アイデア全体がとても先鋭的だった。アルバムに「Tomorrow Never Knows」みたいな曲を収録するなんて、あのころはまだ珍しいことだったね。ある人には、こう言われたよ。「ミキシングするのは楽しいだろうね。この曲には本当にたくさんの要素が含まれているから」って。でも実は、それほどたくさんの楽器が含まれているわけじゃない。ベースとドラムが入っていて、インドのドローン楽器であるタンブーラも少し入っていて、あとはテープ・ループくらい。でも、それがあの世界を作り出している。彼らはこのスピリチュアルなマントラを山のてっぺんから作り出したんだ。アビー・ロードでね」。

ジョンが歌った「Yellow Submarine」
今回のパッケージには実に大きな発見がいくつかある。その一つとして、存在すらほとんど知られていなかった「Yellow Submarine」の「ソングライティング・ワーク・テープ」がある。そこではリンゴが歌うおなじみの陽気なリード・パートの代わりに、ジョンのアコースティック風の感傷的で内省的なボーカルが聞けるのである。ジャイルズ・マーティンは「この曲はポールの作品だとずっと思っていたんだけれど、このデモが見つかった。このジョンが家で歌っているデモはショーン・レノンが送ってくれたものだと思う。歌詞は「In the town where I was born, no one cared, no one cared ...」となっている。ジョンのバージョンはまるでウディ・ガスリーが歌っているような感じだ。これは往年のレノン&マッカートニーらしい共作作品だね。あのふたりはそれぞれ異なる世界からやってきて、その2つの世界が衝突した。そして、ほとんど完璧な惑星が生まれたんだ」と語る。2人の天才ソングライターが丁々発止のやり取りを繰り広げていたことは「Revolver」にはっきりと表れている。「あのふたりはそういう形でやっていたんだ。その後の「Sgt. Pepper」でも同じだった。ポールが「It's getting better all the time」と歌うと、ジョンが「It can't get much worse」という風に返す。それがあのふたりのやり方だった。でも、ふたりともお互いを愛していたし、コラボレーションができるということがすごく気に入っていたんだよ」。


Thanks! uDiscoverMusic

文化・教養講座 ビートルズと60年代カルチャー 11月~12月開催
文化・教養講座 ビートルズと60年代カルチャー

Thanks! 小平市 , 藤本さん

ビートルズ・イベント[パート45] リボルバー特集・A面 11月19日開催
Revolver - The Beatles

ビートルズ・イベント [パート45] リボルバー特集・A面
日時 11月19日(土)17:30 開場、18:00 開演、20:00 終演
会場 新大久保エンタメカフェ (03-5348-5285 東京都新宿区百人町2-11-23 B1F)
出演 藤本国彦
料金 2000円(1ドリンク付)
予約 50席限定。ツイッター DM よりご予約願います。

新大久保エンタメカフェでのビートルズ・トーク・イベントは、「ラヴ・ミー・ドゥ」の代わりに60周年記念盤になった(?)アルバム「リボルバー」を特集します。動画も交えながらスペシャル・エディションを大音量で流して楽しもうと思います。ぜひお越しください。 (藤本国彦)

Thanks! 藤本さん



本、雑誌、ムック
12/7 ロッキング・オン 2023年1月号
12/9 伝説の音楽雑誌ティーンビート ビートルズ特集保存版
12/12 アンド・ザ・ビートルズ Vol.4 リボルバー
12/20 Batman / Superman:World's Finest (ポール・マッカートニー表紙)
12/26 インドとビートルズ:シタール、ドラッグ&メディテーション
2023年 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
2023年 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
2023年 マル・エヴァンス伝記本

映画
12/7 18:00 公開前夜トークイベント ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/8 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/8 11:20 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/8 13:30 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/8 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/8 19:15 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/8 20:00 ジョン・レノン、ニューヨーク
12/8 「コンサート・フォー・ジョージ」20周年記念上映
12/9 16:35 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/10 10:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/11 12:30 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/16まで ロックンロール・ハイスクール
12/17 未定 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/17 未定 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
12/18~24 ロックンロール・ハイスクール
12/29 「コンサート・フォー・ジョージ」20周年記念上映
12/31 ロックンロール・ハイスクール
2023/1/21 未定 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
2023/1/27 ミスタームーンライト ~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~
2023年? The Lost Weekend: A Love Story
2023年? ブライアン・エプスタイン Midas Man
2023年? ザ・クオリーメン

TV、ラジオ
12/7 26:05~27:00 ラジオ深夜便 ジョン・レノン作品集 NHK-FM、NHKラジオ第1
12/8 16:22~17:21 アナザーストーリーズ ジョン・レノン そして“イマジン”は名曲になった NHK BSP
12/10 19:20~20:00 Dr.竹迫のミュージック・クリニック リボルバー特集・中編 FM aiai
12/17 19:20~20:00 Dr.竹迫のミュージック・クリニック リボルバー特集・後編 FM aiai

イベント
12/8 18:30 Give Peace a Chance! ジョン・レノン追悼コンサート 2022
12/8 19:00 ジョン&ヨーコの「シングル盤」を全て聴く夕べ (ジョン42回目の命日に)
12/8まで マッキーズ・ヴァイナル 牧野良幸の描くアナログ名盤記
12/9 10:00 ビートルズと60年代カルチャー ヒストリー 1969、Q&A、閉講式
12/10 13:00 ビートルズの音楽で愛と平和を! Gig Me Do!イマジンプロジェクト
12/10 13:00 ビートルズ・デビュー60周年 いま振り返るスタジオ・セッションの歴史 1966-1970
12/10 16:00 英国ロックの秘蔵カッティング・マスターを聴く Vol.3
12/10 15:00~18:00 ゆめ参加NAブログ主催・西日本Meet Up会 第1部
12/10 19:00~21:00 ゆめ参加NAブログ主催・西日本Meet Up会 第2部
12/17 15:30 COMMA-DADA ビートルズ クリスマス コンサート
2023/1/2~9 ザ・ビートルズ写真展&公式グッズ・ショップ
2023/1/9まで THE GOLDEN YEARS OF BRITISH ROCK 浅沼ワタル写真展 大阪
2023/1/14 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
2023/1/29まで マリー・クワント展
2023/2/11 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
2023/2/12まで アンディ・ウォーホル・キョウト
2023/3/11 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
2023/3まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
2023/4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
2023/5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
2023/6/10 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証

グッズ
12/9 リボルバー スペシャル・エディション発売記念公式ロング・スリーヴTシャツ
2023/1/30 ポスター ルーフトップ・コンサート Vol.2

CD
12/14 ポール・マッカートニー LISTEN TO THIS Mr.B
12/21 ジョージ・マーティン ア・ペインター・イン・サウンド:プレ・ビートルズ・プロダクションズ・アンド・クラシカル・インフルエンス
12/21 ビートルズ シングル・B-サイド・コレクション
12/28 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
2023/1/25 ビートルズ EMIスタジオ・セッションズ '65-'66 【2nd Edition】
2023/2/10 ブラッド・メルドー Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays The Beatles

アナログ盤
12/16 ジュリアン・レノン Imagine
2023/2/10 ブラッド・メルドー Your Mother Should Know: Brad Mehldau Plays The Beatles

Web配信
12/16 If These Walls Could Sing Disney+

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
2023/2/15 ポール マッカートニー ゲット・バック Blu-ray
2023/2/15 ポール マッカートニー ゲット・バック DVD