つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


ビートルズの仕掛人、高嶋弘之さんが語る秘話
高嶋弘之

20世紀最大の音楽グループ、ビートルズ。ミスタームーンライト ~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~ は彼らが高度成長期から現在に至る日本や日本人にどのような影響を与えたかを検証するドキュメンタリー映画で、50人以上の関係者が〝秘話〟を語る。その一人で「日本でのヒットの仕掛け人」と呼ばれる高嶋弘之に改めてビートルズへの思いを聞いた。ビートルズは英国の4人組ロックバンド。1962年にシングル「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューし、8年という長くない活動期間に、それまでの音楽の常識を次々と覆した。今年は初アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」の発売60周年に当たる。昭和41年には東京・日本武道館で5公演を行った。映画は、その歴史的な来日公演を軸にビートルズが日本に与えた影響を探る。高嶋は日本のレコード会社でビートルズの担当者だった。映画で高嶋は彼らを日本でヒットさせるため、いかに知恵を絞り、奔走したかを証言する。最近は次女でバイオリン奏者、ちさ子の父としてテレビのバラエティー番組でもおなじみになったが「抱きしめたい」「涙の乗車券」「ノルウェーの森」など日本語曲名を考案したのも高嶋だ。そして「ビートルズの日本でのヒットの仕掛け人」と呼ばれるが、実は当時の舞台裏を語り始めたのは最近のことだ。「だって、それまで誰も僕に話を聞きに来なかったし、誰が売ったかなんてどうでもいいじゃない」。だが、高嶋は平成22年、音楽プロデューサーとして音楽グループ1966カルテットをデビューさせた。この女性4人組のコンセプトは「ビートルズの楽曲をクラシック音楽で」だった。「自分こそが日本におけるビートルズのレコード制作の担当者だったと秘話を明かして話題になることが彼女たちを宣伝するのに手っ取り早かったんですよ」。そのとき初めて口を開いたのだが「僕はね、ビートルズのレコードのために一生懸命働いた。だから、当時のことは映像のように鮮明に記憶している。それを語り始めたら、うれしくてしかたなくなった」。話は止まらず、以降、歴史の語り部になっている。1966カルテットのコンサートは前半1時間が高嶋によるビートルズ・トークだという。「勘違いしちゃだめよ。誰もお父さんのビートルズ話なんか聞きたくないんだから」。ちさ子に戒められていると高嶋は苦笑いする。「娘の言う通り、人が集まるのは〝テレビ効果〟に過ぎないのかもしれませんね。それでも聞いていただける限り、ビートルズのことは語り続けますよ」。90歳の誕生日にはパーティーでビートルズの「ヘイ・ジュード」をピアノの弾き語りで聴かせるのだと張り切っている。

高嶋弘之
昭和9年生まれ、兵庫県出身。レコード会社、東芝音工(当時)のディレクターとして、ビートルズの日本売り出しに尽力した。現在、音楽プロデューサー。バイオリン奏者、高嶋ちさ子は次女。俳優の高島忠夫は兄

Thanks! 産経新聞

王林、映画「ミスタームーンライト」公開記念イベントに登壇 ビートルズはアイドル
王林

27日、元りんご娘のメンバーでタレントの王林が都内で開催された映画「ミスタームーンライト~1966 ザ・ビートルズ武道館公演 みんなで見た夢~」公開記念イベントに東考育監督と共に登壇。ビートルズのレコードデビューから60年となるタイミングで製作されたドキュメンタリー映画である本作の魅力やビートルズへの思いを語った。

王林がりんご娘に入って最初の曲が「Ringo star」
ビートルズのメンバーであるリンゴ・スターと「リンゴつながり」としてスペシャルゲストに選ばれた王林は、りんごのイラストが入った、当時の年代を思わせる英子風衣装で登場。「青森が生んだリンゴのスター」と紹介されると「無理やりありがとうございます(笑)」と照れ笑いを見せる。芸名にしているリンゴの品種「王林」は黄緑色で、ビートルズが設立したレーベル「アップル・レコード」のリンゴマークで最もよく使われている色と同じ。さらに、王林がりんご娘入りして最初に出した曲のタイトルが「Ringo star」だったと言い、さらに「青森の人たちはリンゴ(・スター)でつながりを勝手に感じていて、私の周りもみんなビートルズさん大好きです」とうれしそうに語った。王林自身も子供の頃から曲を聞いていたそうで、他にも「ファッションとかジャケットのオシャレさとか、そういうところでもやっぱりすごく関心ありました」と明かす。この日、王林は「ビートルズさんの影響を受けて生きてこれてることが、すごい幸せ。ビートルズさんのアビイ・ロード(の交差点)歩いてるジャケ写があるじゃないですか。あれをりんご娘のときにも、リスペクトを込めて同じようなジャケを青森の弘前で撮ったんですよ。そういう感じで、ビートルズさんのことが好きで、ビートルズさんの故郷が好きになってる人たちがいるみたいに、私も音楽で青森を発信していって、青森をそれで好きになってくれる人がどんどん増えたらいいなと今は思います」と笑顔で語った。

「Let It Be」を聞いて、つらい時を乗り越えられた
また、ビートルズが故郷を思った楽曲を歌っていることに触れ、「りんご娘も青森のことを歌っている曲が多かったから、それを(ビートルズは)日本でも歌ったじゃないですか。りんご娘もいろんな県に行くと、その県(の人たち)に音楽を通して青森を知ってほしいっていう気持ちで歌わせてもらっていたから、そういうところでもすごくリスペクトがありました。故郷を歌った曲とかもあるので、同じ思いがあったらうれしいなと思ってました」とリスペクトしている思いを伝えた。さらに、「ビートルズを一言で表すと?」と質問されると「その質問は本当にやめて欲しいなと思っていて、一言じゃ表せないです」と困りつつも、「王林がそうだったっていうのもあり、言いたいなって思うのは“アイドル”っていう言葉かなって」と回答。「「アイドルとは?」って言われるといろいろあるとは思うんですけど、みんなに対してメッセージを届けられる、それが歌だけじゃなかったじゃないですか。いろんな面で自分たちのメッセージを届けて、いろんな思いにさせてくれる。私も「Let It Be」を聞いて、つらい時を乗り越えられたっていう経験もあるから、アイドルとはそういうものでありたいなって思いながら活動していたから、ビートルズさんは“アイドル”って思いますね」と熱弁する。王林は今後、音楽活動を再開したいという。

県知事だけではなく、音楽でも青森を広めたい
最後に、映画のタイトルにかけて「これから見る夢」を聞かれると、「いつも県知事になりたいって言っているんですけど、これからまた音楽活動を再開したいなって思っているんですが、ビートルズさんのアビー・ロードを歩いているジャケ写があるじゃないですか。あれをりんご娘の時にも「アメノチヒカリ」っていう楽曲でリスペクトを込めて、オマージュという形で同じようなジャケ写を青森の弘前で撮ったんですよ。だから、そういう感じで、ビートルズさんがきっかけでビートルズさんの故郷を好きになっている人たちがいるみたいに、私も音楽で青森を発信していって、青森を好きになってくれる人がどんどん増えたらいいなって思います。故郷、大好きです!」と、ふるさとへの愛を爆発させていた。この日から公開された本作。わずか8年足らずの活動で世界中を熱狂させ、デビューから60年以上たった今もなお語り継がれる伝説のロックバンド「ビートルズ」は、どのようにして日本で空前の大人気バンドになったのか。どのような軌跡で伝説の日本武道館公演が実現されたのか。そして、今もビートルズが広い世代に愛される理由とは何なのか。日本武道館公演の舞台裏で活躍した知られざる立役者や熱狂の渦を目撃した証言者たちは、何を思い何に突き動かされたのか。当時の映像と総勢50人以上のあらゆる年代の各界著名人の証言と思いを通して、日本における新たなビートルズ史を描く。


Thanks! WEBザテレビジョン

ブライアン・メイ、ポール・マッカートニーとコラボしてみたい
ブライアン・メイ

クイーンのブライアン・メイは基本的にコラボレーションに興味はないが、それでもいつか共作/共演してみたいと思うアーティストはいるそうで、2人の名を挙げた。ブライアンは英 The Sun 紙に「これまでコラボしたことはないが、ポール・マッカートニーとアヴリル・ラヴィーンとはやってみたいね。彼女を見るといつも、すごくロックンロールだって思う。女性アーティストはたくさんいるが彼女はベストだ。ポールとは腰を据え、どんなものができるのか見てみるのはとても興味深い」と語ったとのこと。

Thanks! Ako Suzuki

WINGSFAN AWARDS 2021 結果発表
ポール・マッカートニー&ウイングスのファンが選ぶ WINGSFAN AWARDS 2021 の投票結果を発表します。投票して下さいました皆様ありがとうございました。総投票数は122票でした。投票結果の内訳は各部門のタイトルをクリックすると表示されます。

ポール・マッカートニー&ウイングス

WINGSFAN AWARDS 2021 ~ Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings Reader's Poll ~

● 年間最優秀ウイングス関連アルバム
 ウイングス Live 1972 / ポール・マッカートニー&ウイングス

・こういう出所不明の音源ブート所有済でもつい買ってしまいます なぜでしょうか(笑)

● 年間最優秀ウイングス関連レコード
 マッカートニーIII IMAGINED【スペシャル・エディション】 / ポール・マッカートニー

・この企画盤思ったよりも楽しめましたが80年代のremixシングル多売期を彷彿とさせる限定版乱発は気疲れします

● 年間最優秀コラボレーション
 ポール・マッカートニー&フー・ファイターズ

・マーク・ロンソンと迷いました ユニクロとのコラボ?!全く記憶にないですスイマセン・・・

● 年間最優秀番組
 ドキュメンタリー「マッカートニー 3, 2, 1」 (12/22 ディズニー+)

 (コメントなし)

● 年間最優秀 4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
 ポール・マッカートニー ゲット・バック

 (コメントなし)

● 年間最優秀出版物
 ポール・マッカートニー The Lyrics: 1956 to the Present

・感動

● 年間最優秀パフォーマンス&イベント(リアル)
 The Lyrics: 1956 to the Present 出版イベント (11/5 英ロイヤル・フェスティバル・ホール)

・全部不参加です申し訳ございません

● 年間最優秀パフォーマンス&イベント(オンライン配信)
 アルバム「ラム」発売50周年記念リスニング・パーティー (5/17)

 (コメントなし)

● 年間重大ニュース
 ポール・マッカートニー、キャリアを振り返る歌詞集が発売

・高すぎて未購入です 今年のうちにはなんとか・・・

● 年間最優秀ウイングス・メンバー
 ポール・マッカートニー

・22年やっぱグラストンベリーの後ツアー続かなかったですね 髪染めないのも素敵 今年もどうぞお元気でェ~

受賞者及び受賞作品関係者に記念品を贈呈させて頂きたいのですが連絡先が判らないため、連絡出来ずじまいです。各賞授賞者/関係者の皆様、もしご覧になられていましたら こちら 宛にご一報下さい。よろしくお願いします m(_ _)m

Thanks! Paul McCartney & Wings Fans


関連Blog
2022/12/31のBlog WINGSFAN AWARDS 2021




TV , ラジオ
3/29 26:05~27:00 ラジオ深夜便 ジョージ・マーティン・ワークス NHK FM
3/29 26:05~27:00 ラジオ深夜便 ジョージ・マーティン・ワークス NHKラジオ第1
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHK-FM
3/31 10:55~11:00 らじるの時間 NHKラジオ第1
3/31 14:25~14:30 らじるの時間 NHKラジオ第2
3/31 23:55~24:00 らじるの時間 NHK-FM
4/9 13:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
4/14 10:00 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM

本、雑誌、ムック
3/30 地図でスッと頭に入るイギリス
4/10 名曲!ビートルズ~乃木坂46
5月 ディスカバー・ビートルズ THE BOOK
5/26 初盤道 究極のアナログレコード攻略ガイド オリジナル・ファーストプレスを求めて(仮)
6/13 ポール・マッカートニー 1964 Eyes of the Storm
夏 「タッグ・オブ・ウォー」図鑑(仮)
年内 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)
年内 マル・エヴァンス伝記本

CD
3/31 ビートルズ 1964・US・ファースト・アタック
3/31 ポール・マッカートニー&ウイングス Live In Melbourne
3/31 ポール・マッカートニー Live In The USA 1993
3/31 ゲイリー・ムーア スティル・ゴット・ザ・ブルーズ (ジョージ・ハリスン参加)
4/7 ジョージ・ハリスン Live Collection
4/19 ウイングス オン・ツアー・ウィズ・ア・リトル・ビット・オブ・ベネルックス 1973
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/21 エミット・ローズ Emitt Rhodes Recordings 1969-1973
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/26 マイク・ヴァイオラ ポール・マッカーシー
5/19 ラー・バンド Clouds Across The Moon – The Rah Band Story Vol.2
秋 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー参加)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース
年内? ローリング・ストーンズ (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加?)

グッズ
3/31まで ザ・ビートルズ「リボルバー」Tシャツ・プレゼント
8月 BE@RBRICK The Beatles "REVOLVER"

イベント
3/31まで The Beatles:Get Back to Let It Be 展
4/7~9 レコードフェスタ大阪
4/8 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
4/9 14:00 「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年記念 ~デビュー前後のビートルズ~
4/15 14:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 60年代はクルマと音楽の黄金時代~ブレッド&バター
4/15 16:00 AUTOMOBILE COUNCIL 2023 立川直樹 選曲 (ビートルズ他)
4/21 19:00 MUSIC LIFE ザ・ビートルズ リボルバー エディション 出版記念 ロック落語会
4/22 レコード・ストア・デイ Record Store Day 2023
4/23 14:00 NHK文化センター青山教室 特別講座 語り尽くしの「THE BEATLES」
4/23 14:30 ビートルズを楽しむ
4/23 BACKBEAT プレビュー公演
4/28~5/3 BACKBEAT 兵庫公演
5/6~7 BACKBEAT 熊本公演
5/13 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
5/19 18:00 MUSIC LIFE トークショウ in OSAKA
5/19~6/17 リンゴ・スター 北米ツアー
5/20~21 BACKBEAT 大阪公演
5/24~31 BACKBEAT 東京公演
5/28 Mojomo ビートルズデイ 2023
6/3 13:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
6/7~16 藤本国彦と行くビートルズゆかりの地への旅 ロンドン・リバプール・ハンブルグ
6/10 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/11 12:00 ポール・マッカートニー研究会 梅の部対談 Vol.3 祝!赤盤・青盤発売50周年
6/24 ウクライナ支援コンサート (ポール・マッカートニー出演?)
6/28~10/1 Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
夏 Fender Flagship Tokyo

アナログ盤
4/7 イースト・オブ・エデン Snafu (ジェフ・ブリットン参加)
4/14 マイク・ヴァイオラ Paul McCarthy
4/21 イアン・ハンター Defiance Part 1 (リンゴ・スター参加)
4/22 ウイングス Red Rose Speedway 50周年記念限定盤
4/22 ジョン・レノン Gimme Some Truth 10インチEPボックス
4/22 リンゴ・スター Stop and Smell The Roses
4/22 エディー・マネー The Covers (ビートルズ曲収録)
年内 ヨーコ・オノ ストーリー
年内 ヨーコ・オノ シーズン・オブ・グラス
年内 ヨーコ・オノ イッツ・オールライト
年内 ヨーコ・オノ スターピース

映画
4/11 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
4/16 19:00 トークイベント付き上映 ジョン・レノン ~音楽で世界を変えた男の真実~
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)

Web配信
4/21 Little Richard:I Am Everything (ポール・マッカートニー出演)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
4/26 ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド DVD