つれづれなるままにWINGSFAN
Tribute Vlog for Paul McCartney & Wings
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ポール・マッカートニー&ウイングス
のトリビュート LIVE フェスティバル
WINGSFAN をプロデュースしてい
ます。このブログは私が日常生活
の中で興味を持ったことやウイン
グスや WINGSFAN などに関する
情報などを毎日掲載しています。 

wingsfan@wingsfan.net


とにかく明るい安村、ブリテンズ・ゴット・タレント決勝逃す ビートルズなど英国ネタ連発も
とにかく明るい安村

2日(英国時間)、とにかく明るい安村が英国の人気オーディション番組 Britain's Got Talent の準決勝に出場したが、決勝進出を逃した。安村はビジョンに「TONIKAKU」と映ったステージに英国の国旗ユニオンジャック柄のガウンを着て登場。ガウンを脱ぎ捨てると「British Naked Pose」と叫び、英国の習慣であるアフタヌーンティーを全裸で行っているかのように見える新ネタを披露。持ちネタ「安心して下さい、はいてますよ!」の英語版「Don’t worry,I’m wearing」を口にして胸を張った。次に、銃を手にバッキンガム宮殿周辺を守る近衛兵、さらに英国の国技クリケットと、次々と英国にちなんだネタを披露した。さらに、ビートルズが「アビイ・ロード」スタジオ付近の横断歩道を歩く姿を撮った写真を使った、有名な「アビイ・ロード」のジャケットを再現したネタ、ピットインしたF1レーサーが全裸で走行しているように見えるネタなど、英国と欧州を意識したネタを繰り出し続けた。会場は大受けで、涙を流して笑う観客もいた。安村は結果発表時には、壇上で両手で胸を押さえて決勝進出を祈ったが、名前を呼ばれたのは少年マジシャンのキリアン・オコーナーと女性ダンサーのリリアナ・クリフトンだった。安村は先にオコーナーの決勝進出が決まった際は拍手でたたえたが、クリフトンの名が呼ばれて敗退が決まると、抗議をするように両手を広げ、壇上を走り回った。悲願達成はならなかった。安村も自身のインスタグラムのストーリーズに、ユニオンジャック柄のガウンを着てステージに立った写真を投稿し「BGT 準決勝敗退!」と敗退を報告した。BGTは「Tonikaku was absolutely PANT-TASTIC!🤣🩲(Don’t worry,he’s wearing...PANTS!)」と「ファンタスティック」をもじった「PANT-TASTIC」で安村を絶賛し、ステージでジャンプする安村のコミカルな写真を掲載した。


更に結果発表の瞬間の動画を引用し「惜しかった!!」と投稿。コメント欄には「間違いなく見た人は、明るくなれました」「パンツ1枚でも世界で戦えることを証明してくれた👏👏」「裸一貫、イギリスに乗り込む姿に感動しました」「最後の最後まで、芸人でしたね!!」「個人的にはダントツ一位でした🤣」「日本のお笑いやっぱり最高~!お疲れ様でした!」と労いの声が溢れた。また、準決勝に3位敗退した出演者を救済するための敗者復活カードを意味する「ワイルドカード」に期待する声も多く、「ワイルドカードの希望があるので、YouTube再生伸ばします」「まだわかりませんよ。サイモンは安村さんの演技の後に「優勝者がロイヤルファミリーの前で演技をする事を考えると可笑しくて」と言い、さらに安村さんがトップ2に選ばれなかった直後に「ワイルドカードはトップ3から選ばれるのが妥当だ」と言っていましたからね」と期待する声もあがった。


Thanks! 日刊スポーツ and more

講座 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 7月8日より開講
いま改めてビートルズの魅力を再検証する講座 アラウンド・ザ・ビートルズ2023 が7月8日より12月まで全5回、毎月第2土曜日に名古屋・栄で開催されます。

アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証

アラウンド・ザ・ビートルズ2023 いま改めてビートルズの魅力を再検証
講 師 藤本国彦 (ビートルズ研究家)
日 時 毎月第2土曜(7/8、9/9、10/14、11/11、12/9) 13:00~15:00
会 場 栄中日文化センター (愛知県名古屋市中区栄4-16-36 久屋中日ビル7F 栄駅下車 徒歩5分)
受講料 2万130円 (税込 全6回分)
申込み 0120-53-8164 (10:00~19:00 日曜日は17:00まで)

2023年はビートルズのアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」発売60周年となる年です。今期も多彩な切り口をもとにビートルズの魅力を改めて検証します。7月から始まる6カ月(5回)講座です。 (藤本国彦)

Thanks! 栄中日文化センター

特別講座 60年代のロックとビートルズを語る 7月29日開催
ピーター・バラカン、藤本国彦

60年代のロックとビートルズを語る ピーター・バラカン × 藤本国彦
日 時 7月29日(土) 13:00~15:00
会 場 栄中日文化センター (愛知県名古屋市中区栄4-16-36 久屋中日ビル7F 栄駅下車 徒歩5分)
講 師 ピーター・バラカン、藤本国彦
受講料 会員 3740円、一般 3960円 (税込)
申込み 0120-53-8164 (10:00~19:00 日曜日は17:00まで)

60年代にロンドンで数多くの「ロック」をリアルに体験したピーター・バラカンと、解散後にビートルズを知り、深くのめりこんでいった藤本国彦による特別対談。音と映像を交えて、ビートルズ登場以前のロックンロールやビートルズの魅力を追体験できる特別講座です。

Thanks! 栄中日文化センター

ノエル・ギャラガー、最初にレコーディングしたのは「マインド・ゲームス」のカバーだった
ノエル・ギャラガー

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが通算4作目となるニュー・アルバム カウンシル・スカイズ のリリースに際して、ここでは日本用オフィシャル・インタビューを掲載する。最近のインタビューを見ていると、ノエル・ギャラガーは前作「フー・ビルト・ザ・ムーン?」について少しエレクトロニックな方向でやりすぎてしまったと感じていたようだ。なので、新作のプレス・リリースでは「原点に帰ったんだ。白昼夢の中、空を見上げて、人生がどうなるんだろうと思いを巡らす。それは90年代前半と同じように自分にとっては真実なんだ」と述べており、今回はまさにそんな作品が出来上がったように思う。ノエル・ギャラガーのオーセンティックなソングライティングの力が発揮された時というのは曲が青みを帯びるような、そんな感覚があるのだけれど、今回の作品にはその片鱗が感じられる。ただ、歌っている内容もノスタルジックかというと、そうではなくて、このインタビューでも語られているように、ソーシャル・メディアやポリティカル・コレクトネスなど、現代の複雑な様相に対して思うところがあるようだ。前作からの歩みを振り返りながら、ニュー・アルバムについて語ったインタビューをお届けする。

― 前作「フー・ビルト・ザ・ムーン?」から約5年半ぶりのアルバム完成となります。とはいえ2019~20年には3枚のEPがあり、来日ライヴもあり、2021年にはベスト・アルバムが出たので、さほど間があいた感覚はありません。お元気でしたか? どう過ごされていましたか?

ノエル : ああ、5年半も経った感じはしないな、その間にいろいろあったから。3枚のEPはアルバムを1枚リリースするのと変わらないし、ベスト・アルバムにも新曲が2曲入ってる。5年半も経ったとは、信じられないな。最後にスタジオ・アルバムをリリースしたのは2017年で...「フー・ビルト・ザ・ムーン?」は2017年だよな?

― そうです。

ノエル : ほとんど6年も前だ。驚くよ、マジで時が経つのは早い。

― その間、新曲を書く以外には何をしていたのですか?

ノエル : このスタジオを作って、少し休みを取った。それからパンデミックになった。だから休みを取って、この素晴らしいスタジオを作って、曲作りをして、忙しくしてたよ。でもまあ、ツアーをすることはなかった。グラストンベリー・フェスティバルには出たけどな。

― この「カウンシル・スカイズ」収録曲のうち、最初に書き始めた曲は?

ノエル : 「Pretty Boy」だったと思う。ものすごい数の曲を書いてたからはっきりわからないけど、ロックダウン中はアルバムを3枚作れるくらい曲を書いたよ。このアルバムで言うなら、「Pretty Boy」が最初に書いた曲だ。「フー・ビルト・ザ・ムーン?」の後に最初に書いた曲ではないかもしれないけど、このアルバムで言えば「Pretty Boy」が最初に書いた曲だな」

― 収録曲は全てパンデミック中に書いたのですか?

ノエル : 全曲そうだよ。アルバム3枚分の曲全部を、このパンデミック中に書いた。

― 本作はベスト・アルバム「バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1 (2011 – 2021)」を2021年6月に発表した後の最初のアルバム、つまりそれまでの歩みから心機一転できるタイミングの作品ですよね。

ノエル : そうだな。あと、バンドで演奏して作った初めての作品だ。彼らは普段はアルバムで演奏しないからね。そうだな、再出発だ。オアシスを離れてから俺がやってきた全ての要素が詰まったアルバムだと思う。つまり、「Pretty Boy」はこの前にリリースしたEPのどれかに入っていてもおかしくない曲だし、「Think Of A Number」もファースト・アルバムに入っていてもおかしくない。「Dead To The World」は「チェイシング・イエスタデイ」の曲にもなりうる。だから、今の自分を一番ちゃんと伝える曲を選んだんだ。ここから新しく始まる感じだな。つまり、ベスト・アルバムが終止符を打つ作品とするなら、(その中の新曲だった)「We’re On Our Way Now」と「Flying On The Ground」はそれまでの素晴らしい11年間を締めくくるブックエンドのような曲だった。だから、これからは前進するのみだ。どんなことになるか楽しみだよ。

― その内容が、あなたにとって原点回帰とも言える「胸を打つ美しいメロディーを持つギター・ミュージック」になったのは、何か意図したところがあるのでしょうか?

ノエル : いや、俺の場合はアルバムを書こうとして作業を始めるんじゃなく、いつもただ曲を書いてるだけなんだよな。それで、自分で一番良いと思える曲を録音する。アルバムのコンセプトはその後についてくる。自分でこのアルバムを聴いてると、内省的な内容に思えるんだよな。これは、ノスタルジックとは違う。歌詞が内省的なんだ。で、パンデミック中は誰もがそうだったと思う。

― 音楽的にも、何もアイデアはなく作り始めたと?

ノエル : 音楽的にも、そう。特に深く考えたりはしないんだ。自宅でアコースティック・ギターで曲を書く。でもまあ、いつもと違う特別なシチュエーションだった。いつもだったら、まず1〜2曲書いたらすぐスタジオに入ってデモを作る。そうすることでサウンドが形作られるんだよ。でもこのアルバムは、自宅だけで書いた30曲をまとめてスタジオに持ち込んで作った。そこから11〜12曲を選んでアルバムに仕上げる作業は大変だったよ。でも、深く考えながら曲作りはしない。自分がいい曲だと思ったら、他の人もそう思ってくれるだろうと考えるんだよな。絶対にそうなるわけでもないけどさ。人によってはもちろん、アルバムの中には好きじゃない曲もあると思う。これまで俺のやったことは、全部自分の好みでやってきた。だから今まで一度も、何か特に決まったことを書こうと意識して曲作りをしたことはないんだよ。

― 時間がなくなる前に一つ聞かせてください。「Open The Door, See What You Find」は本当にいい曲で...

ノエル : そうだろ。そう言ってくれたのはお前が初めてだよ。素晴らしいな、お前と俺はいい趣味をしてるな。俺の大好きな曲だ。

― この曲はライヴで聴いても盛り上がるでしょうね。

ノエル : うん、そう願ってる。まだリハーサルをはじめてないから、どうなるか分かんないんだけど。ライヴで絶対に演奏するのは、「Pretty Boy」と「Easy Now」、あと「Council Skies」もやるだろうな。それ以外は、まずリハーサルでどうなるか様子を見たいね。「Open The Door, See What You Find」はキンクスやザ・ラーズのようなサウンドの素晴らしい曲だよな。俺も個人的に大好きなんだ。

― はい、これは「In my mind my dreams are real」と未来と自分を信じて歌った「Rock’n’roll Star」などのオアシス時代の曲にも繋がる、未来を信じる素晴らしい曲です。シングルにもなり得る曲ですね。

ノエル : そうだろ。お前、俺のレコード会社で働くべきだな。でも、基本的には、この曲はシングルにはならない曲だ。「Slide Away」もそういう曲だった。あと、「Acquiesce」も「Half The World Away」もそうだったよな?つまり、これまでもシングルになり得るけれど、ならなかった曲は何十曲もある。でも、それは俺が最高の曲を何曲も書くからだよ。

― (笑)その通りで、本作もあなたの自信を感じます。

ノエル : で、その理由は俺が考え過ぎずに曲作りをしているからだと思う。曲を作って、良ければリリースする。そのパターンだ。細かい心配は後からすればいいんだよ。

― 今作のレコーディング・スタジオローン・スター・サウンド・レコーディング・スタジオはパンデミック中に作ったとのことですが、2年間かけて作ったのですか?

ノエル : うん、それくらいだな。2019年のツアー中に始めて、ほぼ完成というところまで来たのに、そこから9ヶ月間は全てが止まってしまった。で、2021年1月に完成したよ。いや待てよ、完成したのは2020年11月で、最初にレコーディングしたのはジョン・レノンのカバー曲「Mind Games」だった。ジョンの誕生日だったからな。その後、(本作の)デモを2021年1月に作り始めた。

― このスタジオの特に気に入っているところ、こだわったところは?

ノエル : 最初は全然こんな感じじゃなくて、普通のスタジオみたいだったよ。パンデミック中にここに何度か足を運んだのを覚えてる。今のこういう色合いじゃなくて全然違う感じの、無味乾燥な灰色と黒。ほんと、普通のレコーディング・スタジオと変わらなかった。俺がそれが大嫌いだったんだよな。で、「こんな場所で時間は過ごせない。こんな場所にいても楽しくない」と。冷たい感じで、何のヴァイブも感じられなかったしな。ともあれ、だったら内装を変えればいいわけで。パンデミック中は時間もたくさんあるから、70年代のスタジオをいろいろググって、で、こういう内装にしたんだ。今は気に入っているよ。一番重要なのは、自分が気分よくいられる場所にすること。くつろげる場所になったから、今じゃよくここで時間を過ごしてるよ。何も作業していない時ですら、食事をしたり、少しギターを弾いたりしてる。とんでもなく素晴らしい場所だよ。俺とあそこのあいつ(注:スタジオのコントロールルームにいるスタッフ)、プラスそのほかの2人でゼロからデザインしたんだ。ただの空っぽの部屋で、レコーディング・スタジオじゃなかったからな。見ろよ、あそこにあるのは俺が長年かけてコレクションした機材一式さ。スタジオをゼロから作り、そこで自分のアルバムを作る...最高だよ、ほんと。

― あの桜の木もいいですね。

ノエル : 俺があそこに置いたんだ。その理由は俺自身にもわかんないけどさ。

― この素晴らしくいかしたスタジオ名をつけた理由は?

ノエル : ローン・スター(Lone Star)だろ? 保険会社みたいな名前だけどな。この名前にした理由は、俺が孤独を好きだから。自分の好きなことを好きなようにやるから、一匹オオカミだってよく言われる。で、ローン・スターは空にあるロンリーなスターだ。スタジオの名前としていかしてるだろ。

― 素晴らしい名前です。

ノエル : ありがとう。

― アルバム・タイトルの「カウンシル・スカイズ」は自宅のコーヒーテーブルにあった本の名前からとったと聞きました。元々あった「Council Skies」という曲の原型を、この言葉をタイトルに決めて完成させたことが作品の全てにつながったとラジオのインタビューで答えています。とはいえ、「カウンシル」という言葉の持つニュアンスが日本人には馴染みが薄いため、カウンシル・スカイズという言葉に出会った時のあなたの感動をもう少し詳しく教えてもらえますか?

ノエル : そうだな、英国には政府が建てた住宅があって、そこに労働者階級の人々が非常に安く、または無料で住んでるんだ。何棟も並んで建っていて、Council Estates(公営住宅団地)と呼ばれてる。で、カウンシル・スカイズはそんな公営住宅団地の上に見える、空のことさ。

― タイトルを見た時にどのような感覚になりましたか?

ノエル : 俺はマンチェスターの公営住宅団地で育っているから、俺にとってのカウンシル・スカイズは...俺は空想するのが好きで、俺の夢は全部カウンシル・スカイズの下で生まれたんだよ。よく空想にふけってたんだよね。だから、俺にとってこのタイトルはそういう意味なんだ。アメリカ人にもよく分からないタイトルだろうな、それって悪くないね。日本人も、きっとどういう意味か深く考えるだろうと思ってたよ。「カウンシル・スカイズとは何だろう?」ってね。公営住宅団地の上にある、空のことさ。日本に同じような建物があるのか知らないけど。

― 日本にも似たような建物がありますね。

ノエル : そうか、あるのか。じゃあ、そういうことだ。

― 「Pretty Boy」について。この曲は歌詞がシンプルなのにとても深くて、あなたの詩人としての才能に改めて感銘を受けました。特に「I wanna change my star sign」というフレーズが見事ですよね。

ノエル : な、最高だろ。誰一人として気づいてくれなかったから、ガッカリしてたんだ。ほんと、素晴らしいフレーズなんだよ。今は、何か不満があるとそれを変えれば良いという社会だろ? 見かけや自分の個性も変えられるし、とにかく何でも変えられる。それで、誰かと「それだったら星座も変えられるだろう」って話になったんだ。彼らは「いや、それはできない」って。俺が「何で?」って聞くと、「変える必要がないだろ?」って。だから俺は「だったら、何で他のことは変えたいと思うんだ?」って答えたんだ。このフレーズは、そんなことから始まってる。最近はみんな、本来の自分から逃げてるような気がするんだよな。で、「I wanna change my star sign」ってのは賢いフレーズだと思った。でも、そう思ったのは俺だけだったみたいなんだよ(笑)

― ちなみに、何か違う星座になれるとしたら何になりたいですか?

ノエル : 獅子座だね。そりゃ、変われるとしたらライオンになるだろ。ライオンか蠍だな。そういった星座だな。でも、ちょっとの間だけだね。自分が双子座なのは気に入ってる。

― 「Easy Now」は、あなたが書くこういうミドル・テンポのギターロック・バラードは本当に胸を打つ、と改めて痛感させてくれる曲でした。ミュージック・ビデオでは、主人公の女の子にあなたが寄り添う出演でしたね。自分が主人公になるのではなく、主人公に寄り添う存在として登場するのはあなたのアイデアですか? 主人公として登場しようとしなかった理由は?

ノエル : それは、単に俺がビデオが大嫌いだからだ。出演すること自体が大嫌いだ。違和感があるし、単純に好きじゃないんだよ。でも、少なくとも1曲か2曲のビデオに出るとスタッフに約束したからさ。どうしてだろう、大嫌いなんだよ...ビデオに出ている自分がバツが悪そうに見えるし、冷たく見えるしな。

― 無理やり出演させられたようなもの、と。

ノエル : ま、そんなところだ。

― 誰かの人生を応援する存在であればいい、という悟りの境地のようなものを感じましたが...

ノエル : 俺はエゴのない人間だからな、ブッダみたいに。ブッダよりももっと優れた存在だ。もっと哲学的だしな。シンプルに、俺はいいやつなんだよ。あらゆる面においてね。それは否定できない事実だな。

― 「カウンシル・スカイズ」について、このタイトルの言葉に象徴されるような、あなた自身の昔のこと、子供の頃のことを思い出すようなきっかけが何かあったんでしょうか。

ノエル : や、そうじゃなくて、これは休暇を過ごしてたイビサで書き始めた曲さ。だからラテンのリズムの影響が出てる。その後で、ピート・マッキーの例の本のタイトルを拝借したんだよ。その時はまだ歌詞はそれほど書いてなくて、曲のアレンジを肉付けしているところだった。で、公営住宅団地に住む2人の恋人たちのことを題材にした歌詞にしたらいいんじゃないかと思いついたんだ。アーバン・コンクリートに住む美点を探そうとしてる2人のことをね。

― 日頃からよく昔のことを思い出します?

ノエル : 作曲中には思い出さないな。重要なのはチューンで、俺にとってはメロディーとチューンが一番重要。歌詞は、それをサポートして、かつそんなに悪いものでなければ俺は満足だよ。俺はいつも、後ろを向くより前を向いて生きてるからね。後ろを向いて生きるのは健康的じゃない。30年前に書いた曲をツアーで演奏してる時にはよく思い出してたけど、でもまあ、過去のことを思い出すのはそれで十分だよ。自分がアルバム作りをしてる時には、過去に何があったかなんて考えもしないしな。俺は今を生きて、今のことを考えてる。だから、全て無意識なんだよな。インスピレーションにまかせてる。その時にたまたまそうなる、って感じだな。もちろん全部ではないけど、ほとんどの曲はその時に得たインスピレーションで作られてるんだ。

― 「Think of a Number」のメランコリックで狂おしいメロディーがグルーヴと共存する感覚は、ノエル・ギャラガーの音楽を聴く喜びを改めて実感させてくれます。この曲がアルバムの最後に来た理由は?

ノエル : ああ、オープニング・ナンバーにすべきだったかもな。他の収録曲ほどに気に入ってなかったんだ。でも、いい曲だとは思っていて、捨てたくなかった。そう気づいた時には遅かったな。この作品をスタートさせるほど強力な曲だとは、思ってなかったんだ。派手なギター・ソロがあって、わかりやすいスタジアム・ロックみたいで、「Everybody’s On The Run」とか「Riverman」みたいな感じの曲だよな。歌詞に関して言えば、この曲の方がオープニング曲に適してると思う。「I’m Not Giving Up Tonight」のメッセージの方が締めくくりの曲としては適してる。今、変えられるんだったら変えるけど、もうどうするか最終判断を下して変更できないんだよな。まあ、そうは言ってもあまり関係ないかな。だってみんな、アルバムを最初から最後まで聴くなんてことないだろ。つまらないよな。

― 幼い頃、空を見て未来を夢見ていた時の音楽への想いと、2023年の現在の音楽への想いには、違いがあって当然だと思います。改めて今、既に音楽を通して多くの人の人生を救い、楽しい気持ちにさせたり寄り添ってきたあなたが考える、音楽というものの魅力は何ですか?

ノエル : 10人の人が同じ曲を一度聴いたとしたら、そのうち半分はその曲が嫌いで、残りの半分はその曲を好きになる。俺にとっては、それこそが音楽の魅力だね。「この曲がアルバムの中で一番いい曲だ」と誰かが言っても、他の人にとっては別の曲が一番いい曲だ。音楽はリスナー次第。それぞれの人がどう聴いて、どう理解をするかが違うんだよな。俺は、自分にとってどんな意味なのかわかってる。アーティスト、ソングライターとして唯一望むのは...自分がソングライターとして感じていることと、リスナーが自分の作ったその曲を聴いた時に感じることに何かつながりがあればいいと願ってる。無理矢理そうすることはできないけど、ほんとそれだけだよ。そんなに不思議なことでもないだろ。そう、俺にとって音楽は、自分が幼い頃から自分の人生にある、3つか4つの重要なことのうちのひとつだ。

― では次に、ポール・ステイシーのことをうかがいます。

ノエル : あのろくでなしのことか。

― 今回はポール・ステイシーがあなたとの共同プロデューサーとして名を連ねています。彼とは2000年以来の長い付き合いですよね。

ノエル : 長すぎるくらいだよ。あいつのことをこの何年間も追い払おうとしてるけど、悪臭みたいにしつこくまとわりついてくる。

― オアシス「スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ」のエンジニアの頃からの付き合いですよね。

ノエル : そう、その通り。それとキーボード・プレイヤーとして「ビィ・ヒア・ナウ」ツアーにも参加してるよ。

― 今回その長い付き合いの彼にプロデュースを頼もうと思った理由は?

ノエル : ポールは素晴らしいギタリストだし、何よりもまず彼は俺の友人で、とても気が合うんだ。2人とも似たような音楽が好きだけど、彼にはジャズのセッション・ミュージシャンのバックグラウンドがあり、明らかに俺はそうじゃないよな? それから、彼は優れたエンジニアでもある。知り合った時はそこまでのエンジニアじゃなかったよ。でも1997年から一緒に仕事をしてきて、俺はポールを崇拝してるし、彼は俺の一番良いところを引き出してくれるんだ。俺にとっては、その人がどんな技術を持っていようがそれはどうでも良いこと。大切なのは、スタジオにいる全員と仲良くできることなんだ。そうすることで、最高の作品が作られる。彼は有能で、俺は大好きだ。それに、とんでもなく素晴らしいギタリストだよ。これまでも俺のアルバムで見事な演奏を披露してくれている。「Riverman」のソロや、何だったっけな、あの曲のタイトルは「The Girl With The X-Ray Eyes」でも弾いてるし、あと「There She Blows!」や「Love Is A Rich Man」でも弾いてる。「Black Star Dancing」もそうだな。俺のソングライティングと彼の曲作りに対するインプットこそが、ハイ・フライング・バーズの要になってるよ。でも、そんなことあいつに言うなよ? 必要不可欠な存在だと思わせたくはないからさ。

― ところで、曲のタイトルにもなっている「open the door, see what you find」という印象的な言葉はどこから来ましたか?

ノエル : これは、ロックダウンから来てる。当時は、誰も外に出て街中を歩くのを怖がってたからな。これは特別でも何でもないフレーズだ。曲のコードも、シンプルだけど凄くキャッチー。誰が言ったのか知らないけど、要約すると...ある年齢になって鏡に映る自分を見ると、映っているその自分が自分の全てで、それ以上にならないことに気づく。で、俺も50代半ばになり、つまりはそういう年齢になったわけだ。この先の20年、30年であっと驚くことはもう起こらないだろう。これからも、今とそれほど変わらないはずだ。つまりこの曲は、そういうことや、それを快く受け入れてることを歌ってる。「I see all that I’ll ever know. I see all that I’ll ever be. And it’s warm outside」、 自分が自分であることを受け入れ、それに満足してる、ということを歌ってるんだよ。

― あなたは前向きな人間だとおっしゃいましたよね。

ノエル : うん、そういう人間だな。

― このフレーズは生命とか人生とか生き方に思いを馳せつつ、それでも歩み続ける人間そのものが愛しくなるような、このアルバムの内容を象徴する言葉だなと思いました。

ノエル : それと、人生のシンプルさだな。人は今、物事を複雑にしてるよ。人生が複雑になっていて、でも、人生はそんなに複雑なものじゃないんだ。シンプルなことが真実なのは、今でも変わらない。自分の愛している人との争いを最悪の状態にせずに乗り越えて、まともな仕事について、家族を養えていたら、人生それで満足だろ? アホな奴らが世の中を複雑で難しいことにしていんだ。「こんなことは言ってはいけない、傷つく人がいるかもしれないから」ってさ。何なんだよ、マジで。そういったアホどもは70年代だったら10分ともたないね。政府や権力者、それとインターネットで騒いでる馬鹿野郎たちのせいで、俺のような人間には人生がとんでもなく複雑になってしまった。それでも、何とかやってくしかないよな。だろ?

― あなたはミュージシャンとして大成功を収めていて...

ノエル : すごい大成功、だよな。

― それを考えると子供の頃のほとんどの夢はかなったと思います。

ノエル : あ、すぐにかなった。94年に全部かなった。

― 叶わなかった夢はありますか?

ノエル : ないな。個人的なことでは、無い。仕事面では...そうだな、007の主題歌とか担当できたら最高だ。映画音楽やってオスカーをもらえたら、まじ最高だよ。それと、俺はグラミー賞に一度もノミネートされたことがない。30年以上も活動してきて一度もないんだ。だからそういうのがあってもいいよな。でもまあ、そういったことは全然考えないよ。俺のような年齢に達すると、医者に電話しないで1日を過ごせたら、それで幸せだ。これからもずっと曲を書いて音楽を作り続ける熱意を持ち続けられたら、それで十分満足だ。でも、そういうことは考えないね。あまり先のことや昔のことを考えたりせずに、今はこうしてプロモをやって、それが終わったらリハーサルしてツアーに出る。ツアーが終わる頃には新しい時代がまた始まる。またニュー・アルバムを作って、新しい時代が始まる。その頃にはまた5歳年をとって俺も60歳だ。ほんと、年寄りもいいとこだ。

― 叶わなかった夢について歌った曲はない?

ノエル : ないな。今、そういう曲があったかは思いつかない。あるかもしれないけど、この時点では思いつかないな。

― 今回、ディスク2にはジョン・レノン「Mind Games」とボブ・ディラン「You Ain’t Goin’ Nowhere」のカバーが入っています。これらの曲はそういった若き日の頃の思い出とのつながりで選んだのでしょうか? それとも?

ノエル : 「Mind Games」は、もともとショーン・レノンがやっていたジョンの80歳の誕生日を祝うプロジェクトで、俺にも声をかけてくれたんだ。俺は「Mind Games」のカバーをやると約束してたんけど、参加するには時間が足りなくて。でも、インスタグラムでジョンの80歳の誕生日にそのカバーを少し披露したよ。で、それを完成させたんだ。嬉しいよ。もちろんこの曲は好きだけど、俺にとってそれほど特別な曲というわけじゃ無いかな。「You Ain’t Goin’ Nowhere」は、ボブ・ディランで...とんでもないよな、あの人に関しては何を言っていいのかわかんねえな。型破りなアーティストで、一番シンプルで...ボブ・ディランの曲は、聴いているととんでもないと思うけど、自分で演奏してみるとどんなにシンプルな曲でもとっても楽しいんだよ。ボブ・ディランはキングだね。彼こそキングだよ。俺がやったカバーは、BBCの番組に出ることになって...今はみんながカバー曲を聴きたいみたいでさ。もともと、この曲は自宅でリラックスしてる時に弾いてた曲なんだ。ニール・ヤングとかビートルズとかの曲を家で弾いて楽しんでる。それで、カバー曲をって話になったから、この曲をやってみた。別の時には「The Mighty Quinn」もカバーしたよ。

― 日本のファンへメッセージをお願いします。

ノエル : 日本のファンへのメッセージだね。最後にお前らに会ったのはずいぶんと前のことだよな。次に日本に行く時には、俺のために山ほどプレゼントを溜め込んでくれてるに違いない。必ずお前らに会いに行くからな。おそらく、今年の終わりごろには行けると思う。ま、それに関して俺は責任持てないけどな。俺は、元気でハッピーだ。もうすぐ素晴らしいニュー・アルバムをリリースする。お前らみんなも元気でハッピーでいることを願ってるよ。待ってろよ!

カウンシル・スカイズ - ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ

カウンシル・スカイズ / ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ 6月2日発売

Disc 1
アイム・ノット・ギヴィング・アップ・トゥナイト
プリティー・ボーイ
デッド・トゥ・ザ・ワールド
オープン・ザ・ドア、シー・ホワット・ユー・ファインド
トライイング・トゥ・ファインド・ア・ワールド・ザッツ・ビーン・アンド・ゴーン
イージー・ナウ
カウンシル・スカイズ
ゼア・シー・ブロウズ!
ラヴ・イズ・ア・リッチ・マン
シンク・オブ・ア・ナンバー
イージー・ナウ(アコースティック) 日本盤限定ボーナス・トラック

Disc 2
ドント・ストップ…
ウィアー・ゴナ・ゲット・ゼア・イン・ジ・エンド
マインド・ゲームス
プリティー・ボーイ(インストゥルメンタル)
デッド・トゥ・ザ・ワールド(インストゥルメンタル)
カウンシル・スカイズ(インストゥルメンタル)
シンク・オブ・ア・ナンバー(インストゥルメンタル)
アイム・ノット・ギヴィング・アップ・トゥナイト(デヴィッド・ホルムス・リミックス)
シンク・オブ・ア・ナンバー(ペット・ショップ・ボーイズ・マジック・アイ 12"リミックス)
プリティー・ボーイ(ロバート・スミス・リミックス)
カウンシル・スカイズ(ザ・リフレックス・リヴィジョン)
フライイング・オン・ザ・グラウンド(ラジオ2セッション, 08.09.21)
ユー・エイント・ゴーイン・ノーウェア(ラジオ2セッション, 08.09.21)
リヴ・フォーエヴァー(ラジオ2セッション, 08.09.21)

Thanks! NME Japan



映画
9/28 18:15 ワンダーウォール
10/3 14:20 ワンダーウォール
10/6 リバイバル69 ~伝説のロックフェス~ (ジョン・レノン出演)
年内? Man on the Run
年内? Daytime Revolution (ジョン・レノン&オノ・ヨーコ出演)
2024年 トノバン(仮)
2024年 Twiggy (ポール・マッカートニー出演)

イベント
10/1 9:30 第4回 広島ビートルズストリート
10/1まで Paul McCartney Photographs 1963–64 Eyes of the Storm
10/13まで リンゴ・スター 北米ツアー
10/14 13:00~15:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023
10/15 第2回 湾岸レコードフェア
10/18 ポール・マッカートニー オーストラリア アデレード Entertainment Centre
10/21 ポール・マッカートニー オーストラリア メルボルン Marvel Stadium
10/24 ポール・マッカートニー オーストラリア ニューカッスル McDonald Jones Stadium
10/27 ポール・マッカートニー オーストラリア シドニー Allianz Stadium
10/28 ポール・マッカートニー オーストラリア シドニー Allianz Stadium
11/1 ポール・マッカートニー オーストラリア ブリスベン Suncorp Stadium
11/3 10:00~19:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/4 10:00~19:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/4 ポール・マッカートニー オーストラリア ゴールドコースト Heritage Bank Stadium
11/5 10:00~19:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/6 10:00~16:00 岡本備の世界展 in 和泉
11/11 13:00~15:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023
11/14 ポール・マッカートニー メキシコ メキシコシティ Foro Sol
11/16 ポール・マッカートニー メキシコ メキシコシティ Foro Sol
11/30 ポール・マッカートニー ブラジル ブラジリア Mané Garrincha Stadium
秋 UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU オープン
12/3 ポール・マッカートニー ブラジル ベロオリゾンテ MRV Arena
12/7 ポール・マッカートニー ブラジル サンパウロ Allianz Parque
12/9 13:00~15:00 アラウンド・ザ・ビートルズ2023
12/9 ポール・マッカートニー ブラジル サンパウロ Allianz Parque
12/10 ポール・マッカートニー ブラジル サンパウロ Allianz Parque
12/13 ポール・マッカートニー ブラジル クリチバ Estádio Couto Pereira
12/16 ポール・マッカートニー ブラジル リオ・デ・ジャネイロ Maracanã Stadium
2024/7~9 ポール・マッカートニー写真展 1963-64 ~Eyes of the Storm~ 東京シティビュー
2024/10以降 ポール・マッカートニー写真展 1963-64 ~Eyes of the Storm~ 大阪

TV , ラジオ
10/1? ジョン・レノン10 ラジオ日本
10/8? ジョン・レノン10 ラジオ日本
2024年3月まで 毎週日曜 13:00~13:50 ディスカバー・ビートルズⅡ NHK-FM
2024年3月まで 毎週金曜 10:00~10:50 ディスカバー・ビートルズⅡ (再放送) NHK-FM

CD
10/13 リンゴ・スター リワインド・フォワード
10/13 バッドフィンガー If You Want It, Here It Is... Live
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) SHM-CD + Blu-ray Audio (限定盤)
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) SHM-CD デジパック仕様
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) SHM-CD ジュエルケース仕様
10/27 ビートルズ STOWE SCHOOL 1963
11/17 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加)

4K Ultra HD , Blu-ray , DVD
10/13 The Lost Weekend:A Love Story Blu-ray

アナログ盤
10/13 リンゴ・スター Rewind Forward 10インチシングル
10/13 リンゴ・スター Rewind Forward カセットテープ
10/20 ローリング・ストーンズ ハックニー・ダイアモンズ (ポール・マッカートニー参加) LP 国内流通仕様 (完全生産限定盤)
10/25 サディスティック・ミカ・バンド 1989 LP BOX 1LP+2LP
11/3 リンゴ・スター Stop & Smell The Roses (Yellow Submarine Edition)
11/3 リンゴ・スター Old Wave (Yellow Submarine Edition)
11/17 ドリー・パートン Rock Star (ポール・マッカートニー、リンゴ・スター参加)

グッズ
10/14 ザ・ビートルズ公式カレンダー 2024

本、雑誌、ムック
10/20 ザ・ビートルズ 66'
10/30 世界のツナ缶大事典 『タッグ・オブ・ウォー』図鑑
11/7 The Lyrics:1956 to the Present 拡大・ペーパーバック版
11/14 マル・エヴァンス伝記本
秋 WINGS OVER THE PLANET ポール・マッカートニー&ウイングスの軌跡
2024年 ポール・マッカートニー国内盤シングルレコード大全(仮)

コンサート・フォー・ジョージ

映画「コンサート・フォー・ジョージ」の公開日&上映劇場(2023/9/28現在)

公開中
北海道 シネマ・アイリス 0138-31-6761 10/1(日)まで
宮城 チネ・ラヴィータ 022-299-5555 10/5(木)まで
茨城 シネマサンライズ 0294-32-5805 10/5(木)まで
千葉 キネマ旬報シアター 04-7141-7238 10/5(木)まで
神奈川 川崎市アートセンター 044-955-0107 9/29(金)まで
静岡 静岡シネギャラリー 054-250-0283 10/5(木)まで
徳島 ufotable CINEMA 088-678-9113 10/5(木)まで
佐賀 シアター・シエマ 0952-27-5116 10/5(木)まで

9/30(土)~
石川 シネモンド 076-220-5007 10/6(金)まで

10/6(金)~
栃木 宇都宮ヒカリ座 028-633-4445
島根 松江東宝5 0852-28-2100 10/19(木)まで

10/21(土)~
新潟 新潟・市民映画館シネ・ウインド 025-243-5530

10/27(金)~
北海道 イオンシネマ小樽 0134-24-8787
山形 イオンシネマ天童 023-665-1166
福島 イオンシネマ福島 024-533-0740
埼玉 イオンシネマ川口 048-299-3450
埼玉 ユナイテッド・シネマ ウニクス南古谷 0570-783-190
千葉 イオンシネマ千葉ニュータウン 0476-40-7887
神奈川 イオンシネマ海老名 046-233-4400
神奈川 イオンシネマ座間 046-240-7904
茨城 イオンシネマ守谷 0297-47-0101
群馬 イオンシネマ高崎 027-310-9700
愛知 イオンシネマ名古屋茶屋 052-309-4610
三重 イオンシネマ東員 0594-86-1789
滋賀 イオンシネマ近江八幡 0748-37-3433
兵庫 イオンシネマ三田ウッディタウン 079-563-8787
和歌山 イオンシネマ和歌山 073-456-5055
山口 イオンシネマ防府 0835-22-9066
香川 イオンシネマ高松東 087-822-0505
愛媛 イオンシネマ今治新都市 0898-25-8107

順次公開 (公開日未定)
岩手 盛岡中央映画劇場 019-624-2879