TV 世界ふれあい街歩き 選 リバプール ~イギリス~ 9月17日放送

The Cavern Club

世界ふれあい街歩き 選 リバプール ~イギリス~ 9月17日 20:01~21:00 NHK BS1
シリーズ・魅惑のイギリス。ビートルズの故郷として有名なリバプール。リバプールは18世紀から19世紀にかけ貿易拠点として大英帝国の繁栄を支えたイギリス屈指の港街。当時の面影を残す街並みは世界遺産に登録されています。かつて港湾労働者たちでにぎわった街は再開発され、観光客や若いアーティストが集うおしゃれな街に。でも独特の「リバプールっ子」気質は脈々と受け継がれています。大胆で気さくな人々と出会う街歩きです。かつての繁栄を偲ばせる豪華な建物や倉庫が並ぶ港から歩き始めます。街なかに入ると、ビートルズに関連した場所があちこちに。ビートルズの思い出を語る男性は「みんなビートルズとつながりがあるんだよ」と得意そう。広場にあるサッカーグッズの店では「みんな2つのホームチーム、リバプールFCかエバートンどちらかのファンさ」。再開発されたおしゃれなショッピングエリアでは、髪にカーラーを巻いたままの女の子たちに出会います。「リバプールではみんなカーラーつけて歩いているわ」いやいや、「みんな」っていくらなんでもそれはと思い、試しに街行く人に尋ねてみると...みんな笑顔で答えてくれました! みんなリバプールが大好きなんだ、と実感しながら歩きます。語り 小倉久寛、撮影 2014年9月、初回放送 2014年12月23日

世界ふれあい街歩き リバプール ~イギリス~

リバプールは英国・イングランド北西部の中心都市。人口は約50万人。アイリッシュ海に面し、マージー川の河口に位置しています。16世紀までは小さな港町でしたが、植民地との貿易が盛んになった18世紀にはアメリカ大陸、アフリカ大陸との三角貿易の拠点として発展しました。第二次世界大戦の爆撃、そして海運業の不況と共に急速に衰退しましたが、現在はアートと観光を中心に再開発を進めています。18~19世紀の面影を残す街並みは「海商都市リバプール」として、世界遺産に登録されています。元々小さな港街だったリバプールは18世紀から19世紀にかけ、アメリカ大陸との貿易を担う大英帝国随一の港として発展しました。その繁栄を支えたのは港で働く労働者。当時、多くの労働者がこの街に集まり、リバプールの人口は100年間で10倍以上に膨らんだといいます。第二次世界大戦後には海運業が衰退しリバプールは深刻な不況に陥ります。そんな停滞した時代にすい星のごとく現れたのが、ビートルズ。ビートルズは労働者階級のヒーロー、彼らの活躍は、リバプールの人たちを勇気づけました。そして近年、リバプールはアートと観光の街として復活。今では年間5000万人の観光客が訪れています。

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