高橋幸宏さん 広い交友物語る 江口寿史、矢野顕子、三宅裕司など追悼相次ぐ

高橋幸宏 - 江口寿史

15日、サディスティック・ミカ・バンド、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のドラマー高橋幸宏の所属事務所が亡くなったのは11日5:59で、死因は脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎だったと発表した。関係者によると、長野県軽井沢町内で近親者による葬儀がこの日までに営まれた。高橋幸宏さんの広い交友を物語るように、音楽仲間だけでなく、各界の著名人から追悼が相次いだ。坂本龍一の元妻で、YMOのサポートメンバーも務めた歌手の矢野顕子は「YMO Goes Forever.(YMOは永遠に)」とツイッターに投稿。1980年の世界ツアーに同行し、海外で高い評価を受けるYMOを一番近くで見てきた。英ロックバンド JAPAN のボーカルだったデビッド・シルビアンは坂本がSNSに投稿したグレー一色の画面をリツイートして弔意を示した。YMOと交友を持ち、1982年の日本武道館公演には高橋さんも参加していた。三宅裕司にとっては大恩人だった。15日のニッポン放送の番組で感謝の言葉を述べた。1979年に主宰劇団「スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」を設立した後、「高橋さんが“面白いよね、SETって”と、オールナイトニッポンに呼んでくださり、レギュラーにしてくれた」と明かした。そこから自身の番組を持ち、人気に火が付いた。漫画界からも惜しむ声が上がった。江口寿史は「幸宏さんはマンガで何度も描かせていただきました。早過ぎるよ。やりきれないな」とつづり、高橋さんのイラストを添えた。「孤独のグルメ」原作者の久住昌之は「泉昌之のマンガを凄く好きでいてくれて、その縁でソロツアーのパンフレットにマンガを描きました。さみしい。合掌」とつづった。脚本家の北川悦吏子も「YMOは私の青春です! ライディーンはあの頃も今もそして、これからも神曲です」などとつづり、高橋さんと原田知世との3ショット写真を掲載した。

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