ポール・マッカートニー、1970年代を追った新たなドキュメンタリーが公開されることが決定

Linda & Paul McCartney

ビートルズ解散後のミュージシャンとしての生活を追ったポール・マッカートニーのドキュメンタリーが公開されることが発表されている。映像作家のモーガン・ネヴィルが監督を務めた Man on the Run は「ポールとリンダによるホーム・ビデオや写真といった未発表のアーカイヴ、ならびに新たなインタヴューにこれまでにない形でアクセスした」もので、ビートルズ解散からウイングスとして成功していく70年代を追ったものになるという。プレス・リリースには「世界最大のバンドの解散から音楽的節目となった第二の10年を見事に形作ったポールの足取りを追った決定版ドキュメンタリー」と記されている。モーガン・ネヴィル監督は「それは輝かしく多作な時期となりました。生涯、ポール・マッカートニーのあらゆることを追いかけてきた者として、彼の物語において1970年代は素晴らしい時期でありながら十分に検証されていないとずっと感じてきました。偉大なアーティストの人生と作品にとって決定的と言える時期を検証して、再評価する機会をもらえたことに興奮しています」と述べている。モーガン・ネヴィルは2013年公開のドキュメンタリー「バックコーラスの歌姫たち」でアカデミー賞を受賞しており、アンソニー・ボーデインのドキュメンタリー「ロードランナー」も手掛けている。「ビートルズが出てきた時は幼すぎてレコードを買えませんでした。でも、ウイングスのレコードは買えて、大好きでした。自分にとってビートルズの後にポール・マッカートニーに起きた、自分を再発見する物語とは語られてこなかった物語だと思うのです。ユニバーサルがこの件で連絡をくれた時、やらなきゃいけないと言うまで3秒くらいでした。10歳の時からトレーニングしてきたようなものです」とモーガン・ネヴィルは述べている。

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