ビートルズに影響与えたリトル・リチャードの軌跡に迫る映画 3月1日公開

リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング

ロックンロールの創始者の1人であり、ビートルズをはじめ、後進のロックミュージシャンに多大な影響を与えたリトル・リチャード。彼の知られざる史実と素顔に迫るドキュメンタリー映画 リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング が3月1日に東京・シネマート新宿ほか全国で公開される。リトル・リチャードは1955年のデビューシングル「トゥッティ・フルッティ」で一躍有名になり、ヒット曲を連発して反権力志向の若者の心をつかむも突如引退を宣言。そこから5年にわたる“教会への回帰”を経て、復帰後は全英ツアーを通じて無名時代のビートルズやローリング・ストーンズに刺激と影響を与えていく。当時の米国では南部を中心に人種差別がまだ激しく、彼の音楽活動における承認欲求も長い間満たされずにいた。またゲイを公言する性的マイノリティでもあり、陽気なキャラを演じながらも繊細な魂を持った人物だった。本ドキュメンタリーではリトル・リチャードがどのような生い立ちを経て世界に名を知らしめていったのかを豊富なアーカイブ映像、本人およびその親族や関係者、識者、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、デヴィッド・ボウイらミュージシャンの証言映像とともにつまびらかにしていく。トム・ジョーンズ、ナイル・ロジャース、ノーナ・ヘンドリックス、ビリー・ポーター、ジョン・ウォーターズらも出演し、「プレシャス」のエグゼクティブプロデューサーであるリサ・コルテスが製作と監督を担った。

リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング 3月1日より全国ロードショー
製作・監督 リサ・コルテス
出演 リトル・リチャード、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、トム・ジョーンズ、ナイル・ロジャーズ、ノーナ・ヘンドリックス、ビリー・ポーター、ジョン・ウォーターズ
配給 キングレコード
制作 2023年 米国
時間 101分
仕様 カラー、ビスタ、5.1ch、DCP
字幕 堀上香
字幕監修 ピーター・バラカン
原題 Little Richard: I Am Everything


Thanks! ナタリー